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↓■【 心に残る映画の背景 】■↓
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まずこのページは完全にプライベートの内容のみとなっておりますので、その点ご了承ください。

 恥ずかしながら自分には今ほどんど趣味がありません。お酒、たばこ、ゴルフ、収集物…もちろん風俗、ギャンブル、投資にも興味がなくクソまじめに仕事ばかりしている本当につまらない男です。

しかし、週2時間ほどの時間を作り映画(DVD・BD・APVで)を観ることが今の自分にとって最大の楽しみ、自分達(観る側の人)の為に大変な労力やお金をかけて作ってくれる映画を観ることはとても贅沢な行為だと思っています。
自分は学生時代に映画を少し学び、大学2年の時に趣味の延長程度で映画研究会を作り初代部長をしながら、いくつか映画も制作しました。今、観ると顔が赤くなるほどの駄作ばかりですが、たぶん映画にはのめり込んでいたほうだと思います。そのため卒業後、安易に映画制作の道に進んだのですが、自分の努力・能力不足でまったく食べて行けなかったぶざまな過去があります。

自分は映画が大好きですが、映画評論家のようなマニアックな部分に興味はありません。また名作と呼ばれている映画もあまり知らず実際に観ていない名作も多くあります。というよりも名作とはなんなのかが良く分かっていません。ただはっきりしているとことが1つあります。それは、映画を作ろうとした背景に異常なほど興味がある事です。
では何故なのか?考えてみた……最初は自分が余りにも無知だったからかも?と思った。それは媒体や歴史本だけでは人類が育んできた文化文明、ましてや当事者の心情など分ろうはずもなく、人の探求についても自分はひどく疎かったから。

例えば、たった一瞬の映像と音楽が心躍る時間を作ってしまうこと。静かな日常が如何に重要かということ。アドレナリンジャンキーという抑えようのない精神状態があること。相場関連に足を踏み入れると心の安定は望めないこと。欲には上限がないこと。悪行より善行の時の方が強いエネルギーが出ること。綺麗ごとを堂々と言うことは決して恥かしくないこと。心無い一言が人・家族・民族の人生をも狂わせてしまうこと。どんな状況でも「我々 対 彼ら(Us versus Them)」という感情が自然に生まれ争いのきっかけになっていること。無責任な三枚舌外交が現在も続く中東における100年の悲劇を作ってしまったこと。世界を揺るがす「核」の出現は、天才科学者AEの「無から質量を生む」という発見と、ナチに対する復讐の為に米大統領に宛てた書簡に起因していたこと。その後AEは広島・長崎を目の当たりにし生涯その書簡を悔いていたこと。一神教の誤想が世界を大きく変えたこと。難民の実態が想像を絶していたこと。人間動物園があったこと。人体実験の蛮行はナチだけではなかったこと。戦争の世紀へ移行し始めた原因の一つは「戦争記憶の風化」であったこと。復讐より赦しを選択する勇気が大切なこと。

それらを知ったきっかけはすべて映画でした。映画を観たあとは、その映画を作ろうとした背景について調べずにはいられない。ネットだけでは心許ないので可能な限り識者にも確認します。するとそこには映画同様に素晴らしい、時には映画を超越した人間の根源が垣間見えることすらあるのです。

映画は間違いなく作り物、でも映画を作ろうとした想いは現実、また出来上がった映像には既に別の命が生まれ、自分だけが見える独自の世界で脈々と息づいているのではないか…?そう考えてみると、無知な自分の満足というような理由だけではなく、映画は「自分の奥底に眠るパラレルワールド」なのかもしれないと強く思うようになってきました。

もし、今日、自分が突然死んだら…。「ああ、死ぬ前にあの映画を、、あの映画のあのシーンをもう一度…」たぶんその思いが溢れ出ると思います。それは自分の愛する者たちと映画が強烈にリンクしているからでもあります。
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■飯田のこだわり(裏話嫌い+好きなジャンル+映画はデザインであって欲しい+評価基準)↓
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自分は映画を可能な限り一人で観ることにしています。また通常、映画好きや評論家が重要視している撮影裏話、メイキング、NG集、オーディオコメンタリーなどがどうしても好きになれません。例えばディズニーランドを好きな人が別世界として楽しむのか、それとも着ぐるみの中には普通の人が無表情で入っていて暑くて辛くて云々、、を知って楽しむのか、の違いに近いかも。映画でも娯楽施設でも別の世界に完全に入り込むことが本来の目的ではと。

特に撮影裏話、その映画のキーになる深刻なシーンで実は役者が大笑いしてしまって困った、などという裏話は聞きたくありません。また、時々、映画のキャッチで「泣ける」「感動の○○」等と聞いたり見たりすることがありますが、それは最高の褒め言葉として何に対しても「カッコイイ」しか言えない人と同じように思えてしまいます。そのようなキャッチで本当に観に行きたい人がいるとは思えないのですが、いろいろ検討した結果なのだろうから仕方ないのかもしれないですね。
好きなジャンルは、ミュージカル※、ドキュメンタリー※、時空時間超越系SF、史実物、ミステリー、サスペンス。観なければならないと思っているのは反戦映画。観たくないのは戦争映画、SFXバリバリで壊したり殺したりする闘争アクション、ホラー※、エロ・グロ関連。
※急に歌いだすミュージカルは以前まったく観なかったのですが、一度素晴らしいミュージカルを観たとたん…ミュージカルこそ人間本来の表現手段だと思うようになりました。良質なダンスミュージカルもそれはそれは素晴らしい。
※(事前打ち合わせをしない監督の)ドキュメンタリーの臨場感・迫力に接してしまうと、どんなに作り込まれたドラマでも到底かなわないと思います。もちろんシナリオ・演出・演技には全く別の大きな価値があります。
※羊たちの沈黙はホラーではなく孤高のサイコサスペンスだと思っています。

好きなタイプは、行為・時間の省略で場面転換し、その間の事象を想像させてくれる映画。つまり映画が持っている見せない魔力(自分が勝手に思っている魔力)です。その反動なのか、なんでも超リアルに全てを見せてしまう映画にはそれほど夢中にはなれません。もちろんその場だけなら絶叫マシンのような驚きもあるのでしょうが、自分の経験からのみ心に湧き出る喜びや哀しみ、いつまでも心に棲みつく感情が余韻として見えてこないのです。
また、予算がないためリアルな表現が出来ない映画のほうが心に訴える魅力が増すことも時にはあると思います。これはあきらかに脚本、演出、編集、演技の力でしょう。

例えば非常に安易な例でお恥ずかしいのですが思いつくものとしては…、まず二人の男性が談笑中ちょっとした意見の食い違いで言い争いが始まる、突然画面が切り替わると怒った方の男が怪我をしてとぼとぼと歩く後ろ姿のシーンを引きで。恋人同士だったら彼のある一言のあと彼女の表情が変化したかと思うと、次のシーンでは彼の頬が腫れあがっているシーン。もしくは彼女が新しい彼と腕を組んで歩いているシーン…。 体調が悪いと友達と電話で話している、と、次のシーンで、いきなりその人の遺影が(不謹慎ですが)…。
そこにはナレーションもキャプションも不要、その上、戦うシーン等を割愛した映像のほうがより表現力が増す場合すらあります。さらに想像出来ることで人それぞれの想いが映画に投影され、また映画を観る度に観た人のその時の想いが反映され普遍的な魅力を醸し出すと思っています。言ってみれば「究極のデザインはマイナスの発想」という概念に近いのかもしれません。

■映画は芸術ではなくデザインであって欲しいし、この2つは全く別物。
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芸術に無知な自分が書いていますので非常に無責任な文章です(恥)。
時に、映画は総合芸術と分類されています。確かに時間芸術も空間芸術も含めた意味では総合なのかもしれません。しかし(自分の願いですが)映画は芸術ではなくデザインであって欲しいと思っています。
芸術は止めようのない自己エネルギーとその表現手段の結果(オリジナリティの吐き出し)なのかと。方や、デザインには「設計」ありき、特に【問題解決の為の設計】という大前提が、そしてデザインの最終形はやはり【普遍的な機能美】でしょう。

例えばデザインが素晴らしいツール(調理器具、家具、家…他多数)は、ツールとしての「機能性の高さ」は当然ですが、奇をてらわず、流行に左右されず、誰でも使いやすく、怪我もせず、壊れにくく、いつまでも快適に使い続けられる。またツール自体が主張することなく、ツールが生み出す副産物や使う人を主役にすることが出来る。それが本物のツールだと思います。
そこには必ず設計(デザイン)が存在し、歴史の積み重ねを設計に活かしている場合も多々あります。そして結果的に問題解決(目的)を果たしながらも普遍的な機能美(最終形)を作り出しているのかと。それら究極にデザインされたツールを指して「芸術的な美しさだ」とか「ここまでくると芸術品ですね」のような妙な表現はしたくないのです。

製作物(制作ではなく)には、数々の「目的」がある筈です。目的があれば必ず「目標」が存在し、目標達成の為には「機能的な設計(デザイン)」が「必須」です。例えば個人の家なら住みやすい設計は何よりも重要でしょう。
他方、芸術は機能的であることが前提ではないため、設計(デザイン)も必須ではないと自分は考えます。(商業芸術ではなく)「本来の芸術」は、人間が「素」で元々持っている体臭のような個性を何らかの形で表現せずにはいられない欲求がエネルギーになっているのでは。そもそも役に立つことが前提ではなく、存在自体に価値があり、場合によってはエネルギーの吐きだしの結果だけでも良いのかもしれません。その吐きだしを超リアルに表現する作家もいますが、そこは芸術家のポリシーと技能次第。その吐きだされたものを鑑賞し、大きな価値を見出し(もしくは何かを感じ)自分のものにしたい方は、大枚をはたいて購入するのもいいでしょう。

上記を勝手に且つ簡単に分類してしまうと、芸術は【主観的・個性的な表現と制作】で他者から結果を求め【られない】つまり【自己表現】。片やデザインは【客観的・論理的な設計と製作】で他者から結果を求め【られる】つまり【問題解決(最終的には機能美が)】と自分は思っています。もちろん映画にも「表現」「制作」は絶対必要なのですが、それらがメインになってしまうと、ちょっと…どうかと。
言ってみれば誰にでも役に立つべきピトグラムや企業のWebサイトが、だだのオリジナリティの吐き出しでは意味がなく、存在自体が悪になってしまうことすらあると思います。

ついでに追加すると、芸術の評価は有名評論家が一言ほめたとたんに値段が跳ね上がり投資の対象にもなってしまう。一方デザインの評価は本当に使えるかどうか、なのでシンプルで騙しがきかない。つまりそもそも両者は比較するものではなく別物、というのが自分の結論。

そのように普遍的な機能美を持った映画が素晴らしい映画だと自分は思っています。アラビアのロレンス、ローマの休日、サウンド・オブ・ミュージック、2001年宇宙の旅、市民ケーン、雨に唄えば……製作されてから何十年経った今でも普遍的な設計で見事に表現され、何度観ても都度、心に刺さります。一方、どう見ても内なる表現のみが強調され失礼ながら自己満足としか思えない理解不能な映画、中にはそのような難解な映画を敢えて探し出しては「素晴らしい!!」を連呼する人がいるのですが…。自分としてはどうしても理解できません。

上記とは別の切り口ですが、ドキュメンタリーに関してはデザインが優先されては全く意味がないと思います。設計のないそのままの「迫力」【画には出せない、怒りや悲しみを抑えに抑えた上での形相や声、感情がブチ切れたときの瞬間、かすかな息づかいの変化、鳴り響く鼓動、様々な感情が脳裏を駆け巡る時の間、それぞれの「迫力」】にかなう映像はどんな役者の演技でも表現できないでしょう。

最後のこだわり。それは国内義務教育でデザインを扱っているのが美術だけとうのはどうなのだろうか?という疑問。美術は表現をメインにした芸術分野の一部にし、デザインは別に切り出し設計をメインにする。例えばダイソンを生み出したイギリスの教科「デザイン&テクノロジー」のような授業を確立させてもよいのでは。プログラムなどもデザインの一部にすべきかと思っています。理由は、昨今の企業においてデザインは必須の手段(場合によっては思想)になっているため、本格的なデザイン(問題解決の為の設計)の教育がどうしても必要かと思うからです。もしくは、すべての教科に少しだけでも「デザイン」を組み入れるのが理想かも、とも思いますが、これは現実的ではないのかもしれません。

いろいろと個人的なこだわりを書いてしまいましたが、いずれにせよ自分にとって映画はデザインファーストであって欲しいのです。異論のある方は多いと思いますが、どうかお気を悪くしないでください。
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■「心に残る映画」飯田個人の勝手な評価基準は↓
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自分の場合、映画全体やストーリーよりも、製作者がその作品を世に出したいという強い想いを自分なりに感じる映画、また、何年経っても頭を離れず人生の節々で思い出すシーンがある映画…それれらが心に残る映画の基準です。その為、この評価は映画を観て暫らく経ってから書き加えています。

手段に関しては、表現に対して一切の手抜きをせず真剣に関わっていると思える映画が多いと感じます。それらはどんなタイプの映画でも、いつの間にか映画に没頭させる力があり一切「作り物」に見えないのです。
それを具体的に感じるときは…
予算がかけられずリアルな表現が出来ないにもかかわらずリアル表現を凌駕するほどの見事な脚本・演出に出会えた時。役が役者に乗り映った瞬間、台詞を極端に排しても役者からにじみ出る情念の表情、また全てを秘めた能面のような深い無表情に震えた時。人生の縮図のような絶妙な間を感じた時。美しい構図・色・小道具・光・影・カット・モンタージュ・カメラワーク等で静かに時には激しく訴えるシーンに出会えた時。心を奪うほどのモンタージュとの遭遇。音楽の入り方やSEとのマッチングが素晴らしくゾクッとした時。
そして、歴史の事実が世の中から消されてしまうことを憂いた製作者が、採算度外視で映画という独特の媒体に晒し浮彫に…そこに生まれる大きな社会的な意義を感じた時……。 

それらの強い想い、多くのシーンの積み重ねにより、自分の奥底に眠っている感情を呼び覚ませてくれる。そして映画は時間をかけて自分の体に沁み込み人間の根源に触れさせてくれる。それが自分にとっての心に残る映画です。
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自分には既に自身で映画を作る能力はありませんが、観た感想を無責任にあれこれ言うことは簡単に出来ます。製作および制作者の苦労はそれはそれは大変なものなのですが…。

そこで、好きな役者、監督、心に残る映画各種、これから観たい映画、、という順番でそれぞれ以下に記載してみました。気に入った映画でもタイトル・原題・日本公開日・監督・出演者程度にし、良いと思った映画には自分なりの想いとURLを載せましたました。感想は、あえてストーリーやあらすじには触れず映画のテーマ・時代を含めた背景・役者の演技・気になったシーンや台詞・監督の想いを中心に記載しています。
ただ「普通だった映画」に分類したものでも当時その映画の素晴らしさに気づいていない場合も多くあると思っています。その為、再度、観てみたいとも考えています。
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■【好きな役者】は↓
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  ※ターゲットリンク(別ウィンドが開く)になって「いない」のでお手数をおかけします。
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◆マギー・ギレンホール
決して美人ではないが、超大作でも、自主制作映画でもかまわず出演し独特で幅広い演技により魅力を発揮している。「クレージー・ハート」で落ちぶれたミュージシャンを取材するジャーナリストの役は抜群だった。
■URLご覧↓のあとは再度このページへお戻りください。すみません。(他も同じです)
https://www.youtube.com/watch?v=E_yRh0gLUXk

◆ハル・ベリー
「チョコレート」を観た時、彼女の自然体であり儚く且つ激しい演技に引き込まれた。
https://www.youtube.com/watch?v=Y-94HNhLJBs

◆ダイアンレイン
とにかく何を見ても知的さがあふれ出る女優。「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」でも例外なくその魅力を発揮していた。
https://www.youtube.com/watch?v=3OqZSbyxctI

◆ナオミ・ワッツ
しばらくノンクレジットで出演せざる得ない時期が長かったが、彼女の演技力が認められてからの勢いはすごかった。あれだけの「人」になり切れるのは凄い。「インポッシブル」特に「21g」の演技は素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=60nBRsR6xoE

◆シャーリーズ・セロン
この女優の生い立ちの凄まじさ※ に影響されたと思われる独自の引き出しや抜群の演技力には圧倒される。「モンスター」はここまでやるのか?と驚くほど。単なる美人ではない。
※小さい時から父親の激しい暴力に苦しめられ、多感な時期に彼女の目の前で母親が父親を殺害。
https://www.youtube.com/watch?v=vq70brIQP40

◆チョン・ドヨン
「シークレット・サンシャイン」など、この女優の深い表情と演技にはいつも心が持って行かれる。
https://www.youtube.com/watch?v=_A76K-hp6Yg

◆奈良岡朋子
主演することはあまりないが、この方の演技力はもちろんのこと、ナレーションの地を這うような表現力にかなう人はいないと個人的に思っている。
https://www.youtube.com/watch?v=cmKvhIdh31w&list=PLPgeNEIt01utOXyAX3TKkbGHqrAU2WvIc&index=1

◆宮沢りえ
「たそがれ清兵衛」で復活した時は、あまりの演技の深さに別人かと思ったほど。この復活を遂げる前には大変なバッシングによる激ヤセ、自殺未遂、休業等いろいろあったようだ。しかし、それらの出来れば避けたい経験は、結果的に演技の引き出しを大幅に増やしたと思う。それにしても天性のウィスパーボイスとあの深い表情・演技は素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=IVxN-5-QOWU

◆田中裕子
まさに「女優」
https://www.youtube.com/watch?v=3VaDCAjOSNw

◆白石加代子
自分が学生のころ(1970年代)舞台を見た時と、「女囚サソリ」での演技を見た時の狂気憑依の演技は今でも忘れられない。どうみてもデビュー間もない新人の演技ではなかった。他の女優が同じ役を演じたが、あの恐怖をおぼえるほどの存在感は一切感じなかった。https://www.youtube.com/watch?v=J538uYIB5JI
しかし、基本も素晴らしく、例えばナレーションでは演技で見せる独特の表現ではなく非常に安定した一言一言に粒が立つ、これはアナウンサーをも凌駕するほどで、名前が出なければ気づかない人も多いだろう。それぞれどれをとっても他に相当する人が見当たらない。残念なのは「百物語」を生で見られなかったこと。再演はないのだろうか…

◆中谷美紀
この人がすごい女優だと思ったのは、「力道山」を観てから。台詞回しが素晴らしく同じ台詞を何度も聞いたくらい。その後、数々の映画・ドラマでの立ち振る舞いなど、なかなか他の役者では表現できないだろうとつくづく思った。
自分の友人の役者が、中谷美紀の一人芝居「猟銃」を観て、白装束のときの台詞と所作に鳥肌が立ち恐ろしささえ感じたとのことだった。彼女にとってはこれが初舞台だったのだから驚きをかくせなかったとも。自分は生で観られなかった。https://www.youtube.com/watch?v=Pw52dsOl8jA

◆永瀬正敏
今まではそれほど意識していなかったが、「あん」の演技を観た時、何だこの役者は、と最初から体が震えていた。この人は台詞がなくても強く訴える何かをもっていると強く思った。
https://www.youtube.com/watch?v=t4OhrkllRsM
この映像(映画、あん)の中で永瀬正敏が泣いてしまうシーンがあるが、実は台本に泣くシーンはなかった。樹木希林の演技に吸い込まれてしまい思わず涙が抑えられなかったとのこと、もちろん監督である河瀬直美はそこでカットをかけるはずがない。

◆ハビエル・バルデム
「ノーカントリー」の殺人鬼役が頭を離れない。
https://www.youtube.com/watch?v=qhG81HNy67k

◆アンソニー・ホプキンス
「羊たちの沈黙」など知的な役から狂気の役まで、恐ろしいほどの演技力。
https://www.youtube.com/watch?v=VNB-Rt-QL0M

◆ロバート・デ・ニーロ
「ディア・ハンター」「タクシー・ドライバー」素晴らしかった。一切、妥協しない役作りと圧倒的な存在感。
https://www.youtube.com/watch?v=mvy-zM8NTT4

◆内野聖陽
BOSSのロングバージョンCMを見て自分は思った。他の役者ではここまで胸に迫ることはなかったろう。CMは短いだけに役者の演技力に頼る部分が大きい。本当に幅広い役者だ。どんな役でも本人ではなく役の人間に見えてしまうのもすごい。→https://www.youtube.com/watch?v=C7nnGQJ-x9M
JINの坂本龍馬役の時、高知の方が内野聖陽の土佐弁は非常に微妙なニュアンスまで現地の人とほとんど変わらないと口々に驚いていた。地元出身でもない限り普通はどんなに上手い人でもかなり不自然で一気に白けてしまうとのこと。しかし、これは単なる1つの例、なり切る切ることに徹底してくれると結果的に演技しているということを忘れされてくれ、いつのまにか作品にどっぷりとのめり込ませてくれる。プロは手を抜かない、常にそうであって欲しいと思う。

◆堤真一
JACや舞台の経験は大きく、なんでも見事に演じられると思う。ただ、どの役でも堤真一が演じているように見えてしまうのがどうにももったいない。

◆役所広司
メジャーデビュー当時の織田信長役を観てから完全にはまってしまった。
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【好きな監督】は↓
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◆アキ・カウリスマキ
フィンランドの監督。「過去のない男」「レニングラード・カーボーイズ・ゴー・アメリカ」…他、この監督の特有の感性や表現力には完全にはまってしまう。こういう淡々としたシリアスコメディは観たことがなかった。
元々はシナリオライターの出身で長い台詞を書いていたらしいが、だんだん何故か短くなりその代わりに音楽を多用するようになった。自分(アキ)の映画は音楽とシーンが常に戦っているが、その理由は自分でもわからないらしい。
また、心から小津安二郎を尊敬しているようだ。「あなた(つまり小津)は人生の根源を描くときに一度として暴力や殺人を使わなかった…私にはこれからもあなたのような映画を作ることが出来ないかもしれない、このままでは死んでも死にきれない…」↓
https://www.youtube.com/watch?v=A9In2c1tRS8
アキ・カウリスマキが無人島に1本だけ映画を持ってゆけるとしたら迷わず小津の「東京物語」を選ぶとのこと↓
https://www.youtube.com/watch?v=PdX0Tyt7I4Q

◆アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
メキシコの監督。「アモーレス・ペロス」 を観て驚いたが、「21g」、「ビューティフル」など、独特の時間軸やカットを駆使しで表現している。バベルもこの監督

◆スサンネ・ビア
デンマークの女性監督。「未来を生きる君たちへ」も含め、心に残る切り口や表現がいい

◆ミヒャエル・ハネケ
オーストリアの監督。「愛、アムール」はとても重い映画だが、繊細な心理描写は見事。それにしてもこの監督の人間洞察力の凄みはどこからきているのか…

◆ローランド・ジョフィ
フランス系ユダヤ人だがロンドン出身の監督。社会派の映画監督ではダントツに好きで「キリング・フィールド」「シャドー・メーカーズ」の衝撃はそれぞれ忘れられない

◆トラン・アン・ユン
ベトナム系フランス人の監督。ここまで美しく映像表現できる監督がいるとは…「夏至」「青いパパイヤ」等、本当に美しい

◆クリント・イーストウッド
言わずと知れた米国出身の社会派監督、プロデューサ。さすが役者出身だけあり、細かい演技指導で役者をいじり過ぎず役者の自然な演技に任せることが出来る監督。以前何かで読んだが、「優秀な役者は最初の演技の時に最高の表情が出る」という信念を持っているらしい。その為、結果的に早撮りになり役者への負担も少なく役作りに徹することが出来るのだと思う。自分はダントツで「ミリオンダラー・ベイビー」

◆想田和弘
監督・撮影・編集・製作も監督一人、キャプションもなくナレーションもなく事前打ち合わせもなく、いきなり撮り始めるという非常に斬新な監督だが、映画を観てみると引き込まれることは間違いない。「選挙」「精神」「PEACE」「演劇1・2」「選挙2」「牡蠣工場」「港町(予定)」「The Big House(予定)」と作品が撮られているが、自分は「精神」を最初に観て本当に驚いた。

◆野澤和之
恵まれない環境の方々の姿が世の中に飲み込まれないようにとドキュメンタリーを撮り続けておられる監督。「 HARUKO 〜 ハルコ 〜 」「松代大本営 〜 地下壕が語りかけるもの 〜」「中村久子の生涯 〜 生きる力をもとめて 〜 」「マリアのへそ」…どの映画からも強烈なメッセージを受け取ることになった。

◆山田洋次
「男はつらいよ」は最高、「家族」「故郷」「たそがれ清兵衛」…どれも好き。遠くに消えてゆく空気のような効果音をベースに、日本の懐かしさを映像・音響で見事に表現してくれる。ただ、最近の作品はちょっと…何故だろう?

◆西川美和
「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」「永い言い訳」どれもいい。
映画にすべてを賭けているというほど、細部にいたるまで心がこもっている。特に監督・脚本・原案(時には原作も)一人でこなすだけに思い入れも相当だろう。しかし、出来れば台詞に頼らず、この監督が持っている独特の緊張感を映像としてもっともっと見せてもらいたい。新作が出る度楽しみで仕方ない。
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最初は、◆◆◆◆◆印の「心に残る映画」から↓
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◆しつこいようですが、URLをご覧になった後は、都度「ブラウザの戻るボタン」で、ココ(今ご覧のページ)にお戻りください。他も同じです、すみません。


◆◆◆◆◆アラビアのロレンス(Lawrence of Arabia)日本公開1963年2月14日(監:デヴィッド・リーン 主:ピーター・オトゥール オマー・シャリフ アレック・ギネス アンソニー・クイン ジャック・ホーキンス アーサー・ケネディ)

今も続くパレスチナ問題、果ては9.11の遠因にもなった三枚舌外交※は、その後100年の悲劇を生むことに。そのそもそもの始まりを映画にしているだけに、いろいろな思いが入り混じり、いつまでも心に残ることになった。

しかし、映画としてはまさに傑作中の傑作。素晴らしい映画とはこのような映画のことを言うのだとつくづく思った。何から何まで見事に設計、表現されており長時間にもかかわらず完全に映画の中に没頭させてくれた。ピーター・オトゥールが演じたロレンスとオマーシャリフが演じたアリが最初に出会うシーン。超超広大な砂漠の地平線から点のようなアリが蜃気楼の中少しずつ少しずつ近づいてくる。なんとも白日夢を見ているような雰囲気を醸し出していた。また、アカバシーンの息をのむフォローからのパンニング、言わんとしている事を映像だけで…うーん、他のカット・シーン・モンタージュも含めどこもどれも想像を超えていた。
https://www.youtube.com/watch?v=CKaHR4veHec

石油の利権もかからみ結果的に政治の道具にされたロレンスは、戦後、国から英雄に仕立て上げられた。しかし、アラブ人居住地の独立を約束しトルコ軍と戦わせたが、それは最初から詭弁だった。本人はその裏切りの罪悪感から、戦後は名前を変えながら生きることすらあった。後にロレンス自身は、「自分の後年は激しい恥辱と後悔に満ち溢れていた」と語っている。

※三枚舌外交↓
・フサイン=マクマホン協定(英がオスマン帝国におけるアラブ人居住地の独立支持を約束しすることで英陣営に引き入れとトルコ軍と戦わせたが、勝った時点でそれを突然反故にした)
・バルフォア宣言(英のシオニズム支持表明。つまりパレスチナにユダヤ人居住地の建設に賛意する。目的はライオネル・ロスチャイルドなどのユダヤ人富豪から戦争資金を引き出すこと)
・サイクス・ピコ協定(英、仏、露の間で結ばれた秘密協定。オスマン帝国の領土を英、仏に、パレスチナを国際管理下に)

フサインにはアラブ人国家樹立を、ロスチャイルドにはユダヤ国家の樹立を、それぞれ約束(ユダヤ人とアラブ人の両方にパレスチナの権益を認める=二枚舌)。ピコとは北方のフランス統治を(これを合わせて三枚舌)。つまり同時に実現できない矛盾した約束をするという非情な外交が、現在に続くパレスチナ問題の原因となっている。(マクマホン、バルフォア、サイクス、ピコ全員がロスチャイルド一族)

21世紀が始まった年、世界に衝撃を与えた9.11テロも(イスラエルを支援しているアメリカが憎い)元をただせば、この三枚舌外交に端を発したパレスチナ問題が大きく影響している。


◆◆◆◆◆未来を生きる君たちへ(デンマーク語: Hævnen、英語: In a Better World)日本公開2011年8月13日(監:スサンネ・ビア 主:ミカエル・ペルスブラント トリーヌ・ディルホム ウルリク・トムセン ヴィリアム・ユンク・ニールセン マークス・リーゴード キム・ボドゥニア)
「やり返さなかったら、皆にやられる」と息子、「戦争はそうやって始まる」と父。医師としての選択、暴力、いじめ、離婚、隣国との軋轢、止まない紛争・殺戮、そして復讐か赦しか。デンマーク人とスウェーデン人との隣国同士の微妙ないがみ合いや、随所に「囚人のジレンマ」も見え隠れしていた。それは日本と隣国のように…。
憎しみや殺戮の応酬、これは誰かが止めなければならないが、この複雑な世界ではあまりにも難しい問題だ。しかし、その問題を正面から突きつけた価値ある映画だと思った。
ただ、一部の映画評論家の中には、映画の本質や社会的影響には触れず、タイトル・カメラワーク等を、したり顔で茶化す人がいることは非常に残念。これは「経済評論家は会社経営が出来ない論」に近いかも。例えば音楽を作れない、演奏出来ない音楽評論家のような。熱烈な映画愛好家ならよいけど、映画の技術的な内容を批評するなら、映画評論家もせめてシナリオ、絵コンテもしくは1本くらい自分で映画を作ってみてはどうだろうか。外側からは全く見えなかった現実と映像との素晴らしく憎らしい関係に気づき、もっと「映画の深さ」を人に伝えることが出来ると思う。
正直そんなことはどうでもよいし少し言い過ぎかもしれないけど、自分にとっては大切な心に残る映画になったことは確か。
https://www.youtube.com/watch?v=4_bmFlQkadY


◆◆◆◆◆パリは燃えているか(仏:Paris, brûle-t-il? 英:Is Paris Burning?)日本公開1966年12月21日(監:ルネ・クレマン 脚:フランシス・フォード・コッポラ 主:カーク・ダグラス グレン・フォード 
ゲルト・フレーベ イヴ・モンタン ジャン=ポール・ベルモンド ロバート・スタック アラン・ドロン ブリュノ・クレメール レスリー・キャロン シャルル・ボワイエ アンソニー・パーキンス ジョージ・チャキリス オーソン・ウェルズ)
パリを焼き払えと命令していたヒトラーはパリ進駐のコルティッツ将軍に電話で「パリは燃えているか」と何度も叫ぶ。しかし、彼はその命令に従わずパリ全土を破壊から守った。こうしてパリの美しい街並みは今にその姿を残している。 1944年6月に、アメリカ・イギリスの連合軍がフランスのノルマンディーに上陸し、8月にパリは解放された。連合軍がパリ入りした時パリ市民の喜びようは半端ではない。敵国が敗戦し解放された安堵感は、他の国々でも背景こそ違え同じ。人民の心理的解放感、喜びは我々の想像を超えたものだったことだろう。当時の実写も混じえた非常にリアルな映像と冷徹なカメラにより、いつまでも心に残る映画になった。
https://www.youtube.com/watch?v=6QdCsxw16Tg
https://www.youtube.com/watch?v=zz-nK3RU4JU
「映像の世紀」のパリは燃えているかに出てくる実写映像が当該映画でも利用されていた。


◆◆◆◆◆サミーの血(Same blod)日本公開2017年9月16日(監:アマンダ・ケンネル 主:レーネ=セシリア・スパルロク ミーア=エリーカ・スパルロク マイ=ドリス・リンピ ユリウス・フレイシャンデル オッレ・サッリ)
久々に素晴らしい映画を観た。
スカンジナビア半島の北端に住むサーミ人は、トナカイを追った遊牧生活を送り続けるヨーロッパに存在する唯一の土着民族らしい。彼らの地域(国ではない)は、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアとも接しているため、各国の言語も話せる。しかし、勝手に劣等民族と決められた彼らは、サミー語と民族衣装の強要、見世物のようなテント暮らしを強いられ、その上、強烈な差別の中で生活している。
この映画は、サーミ人の少女のアイデンティティと人生を描いており、少女の差別と平等に対する強いアンチテーゼを、彼女が成長してゆく過程でいやというほど考えさせられた。これはどの国でも普遍的なテーマだろう。
ちなみに主人公エレ・マリャ役を演じた女性は、今でもトナカイを飼う伝統的な生活を続けている正真正銘のサーミ人で、実の妹と共に本作に出演したそうだ。この主人公の演技は演技とはとうてい思えない。強さ、激しさ、一途さ、そして健気さを、彼女の湧き出る存在感から迫られた。他の子役たちも全て本物のサーミ人を起用しているとのことで、ドキュメンタリーを観ているようなリアルな空気を感じながら映画の中に没入していった。
実はアマンダ・シェーネル監督自身もサーミ人とスウェーデン人とのハーフで、初日インタービューでは「虐げられていた人たちや、なんといっても自分の祖父祖母に観てほしい」と話していたそうだ。
主人公の晩年の姿が印象的だった。セリフが一切なくても彼女の人生が深い皺や鋭い目つきから迫ってくる。その強烈な存在感には圧倒された。それにしてもあの「ヨイク」は哀愁に満ち溢れていて頭から離れない。いつまでも心に残る素晴らしい映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=VhENb8GtyGo


◆◆◆◆◆男はつらいよ(It's Tough Being a Man) 第11作 寅次郎忘れな草 公開1973年8月4日(監:山田洋次 主:渥美清 浅丘ルリ子 倍賞千恵子 笠智衆 松村達雄 三崎千恵子 前田吟 太宰久雄 佐藤蛾次郎 吉田義夫 織本順吉 毒蝮三太夫 利根はる恵 江戸家猫八 中村はやと 中澤敦子)
大好きな「男はつらいよ」の中でも最高!!旅の踊り子リリィとの出会いのシーンでの会話や絶妙な間、また寅とさくらの食堂でのシーンなど、他にも空気のようでみごとなSEも含め相変わらず哀愁深く引き込んでくれる。ベタ過ぎるところが本当に素晴らしい。(「男はつらいよ」はほとんど観ていて大好き、でも長くなるので割愛)
https://www.youtube.com/watch?v=KZBiUrYY0io
https://www.youtube.com/watch?v=huAlLUS7Hgo


◆◆◆◆◆インターステラー(Interstellar)日本公開2014年11月22日(監:クリストファー・ノーラン 主:マシュー・マコノヒー マッケンジー・フォイ アン・ハサウェイ ジェシカ・チャステイン エレン・バースティン マット・デイモン マイケル・ケイン ケイシー・アフレック)
この映画は場合によってはチープだと誤解してしまう人がいるのかもしれない、自分も実は最初観たときは少しだけそう思った。しかし、二度目に観たときにその考えは大きく崩れた。
2001年宇宙の旅のオマージュだとは思ったが、それと同等、もしくはそれを凌駕するほどの素晴らしい映画だった。映像を見ると信じられないがCGやSFXをあまり使わずノーランらしく可能な限りリアルに徹し、且つフィルム撮影だったとのこと。その上、背景に非常に高度な宇宙科学・物理学及び数々の学術的要素を抱えながら、よくここまで深く荘厳な愛のドラマに仕立て上げたものだ。自分は完全にのめり込んでしまった。

また、ノーベル物理学賞を獲ったキップ・ソーン博士※が製作総指揮に加わっているだけに単なるSFを超えた真実味を背景にしながら、ドラマ展開はそれはそれは壮大で神々しい。父娘愛、人間愛、宗教的要素…、、長時間の映画であることは完全に忘れていた。宇宙空間の無音表現手段も素晴らしい。
※キップ・ソーン博士は、スティーヴン・ホーキングの友人でもあり「裸の特異点は存在するか」という賭けでホーキングに勝ったことは「博士と彼女のセオリー」というホーキングの自伝映画にも出できたので自分の記憶にもあった。事実映画の中で黒板に羅列された計算式もキップ・ソーン博士自身が書いたものらしい。

特に以下の文言※※がわかっていればより面白かったと思う。
※※バイナリーデータ、二進法、モールス信号、座標、銀河系、銀河団、光年、次元、高次元、時空、地場、重力、ワームホール、球体の穴、ブラックホール(含:カー、シュヴァルツシルト)、事象の地平面(シュヴァルツシルト半径)、特異点、ペンローズ過程、レンス・ティリング効果、相対性理論、量子論、ウラシマ効果、エキゾチック物質、時空の歪み、5次元の生命体、テサラクト、重力と時間の遅れ、そして重力の解明…。
最初自分はワームホール、事象の地平面、特異点、ペンローズ過程などについて恥ずかしながら聞いたことすらなかった。その為、知り合いの大学教授(物理学)にいろいろ教えてもらい初めて輪郭が見えてきた。すると、さらにこの映画の凄さ(いや物凄さ)が激しく迫ってきた。教授自身もこの映画の仕上がりと裏付けに興奮を隠せないでいたことには本当に驚いた。もちろんこれらの意味がさっぱり分からなくても人間のドラマとしての深みは素晴らしい。
ただ、映画を観た方の一部の意見だが、あのクライマックスシーンはありえない、という理由で低評価にしている方がおられるようだ。事実、自分もあのラスト近くでいろいろ解明されてゆくクライマックスのシーンは、嘘くさいと頭のどこかで思ってしまっていた。そこで、教授に聞いてみるとあのシーンですら、ちゃんと学術的に立証されている現象とのこと。知れば知るほど興味が尽きない映画だ。
ゾクッとした台詞は「動力は時間を含む次元を超えられる」「ブラックホールの量子データを地球に送れたら人類を救える」「何か置いてゆかない限り生き残れない(運動の第三法則)」「ここで生まれたからといってここで死ぬ必要はない」「親は子供の記憶の中で生きる」「愛とは人間が発明したものではない」「愛とは時空すら超越したもの」。
非常に印象的な引用だった「ディラン・トマス」の詩「穏やかな夜に身を任せるな 老いても怒りを燃やせ、終わりゆく日に 怒れ、怒れ、消え行く光に」これは、地球人最後の抵抗を表したメタファなのかもしれない、とも思った。
最後に、この映画を観て2001年宇宙の旅を、あらためて素晴らしい映画だと感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=cclDeJuajgo&hd=1


◆◆◆◆◆サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)日本公開1965年6月19日(監:ロバート・ワイズ 主:ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー エリノア・パーカー リチャード・ヘイドン ペギー・ウッド シャーミアン・カー ニコラス・ハモンド ヘザー・メンジース デュアン・チェイス アンジェラ・カートライト デビー・ターナー キム・カラス ダニエル・トゥルーヒット ベン・ライト)
だいぶ昔にテレビで放映していたのを見た程度だった、いつかちゃんと観たいと思っていた…が……マニア向けではない直球的な表現が素、素晴らしい!!最初から涙が止まらなかった。特に超引きから徐々に寄ってゆく壮大で普遍的なオープニングには完全に持ってゆかれた。また、あの澄み渡りワクワクさせ美しい歌の数々はこの上ない。数え上げたらきりがないが「サウンド・オブ・ミュージック」「自信を持って」「ド・レ・ミの歌」「もうすぐ17才」「私のお気に入り」「ひとりぼっちの羊飼い」「エーデルワイス」「さようなら、ごきげんよう」「レントラー・ワルツ」「すべての山に登れ」「何かよいこと」……やはりこの映画は想像をはるかに超えた素晴らしさだった。それにもまして物語のベースが主人のナチへの抵抗であり、良質な反戦映画という側面を強く感じた。
監督のロバート・ワイズは、最初すでに名のある女優を考えていたらしいが、絶対音感やあの歌声に惹かれ当時無名だったジュリー・アンドリューズを選んだらしい(メリー・ポピンズが公開される前だったため彼女は無名だった)。https://www.youtube.com/watch?v=v5ourwwvAX4
観終わってから、ストーリー的に実際にはこんなことはないだろうと思っていた。すると実話ベースだったとのこと(マリア・フォン・トラップの自伝が元になっている)自分が知らなかっただけかもしれないが驚いた…。その上マリア本人もカメオ出演していたらしい。実話では後日談があり、この家族は恐慌と父の友人の為に一文無しとなり相当波乱に満ちた人生をそれぞれ送ったらしい。しかし、どんな時も歌を忘れなかったとのこと。


◆◆◆◆◆ローマの休日(Roman Holiday)日本公開1954年4月21日(監:ウィリアム・ワイラー 脚:ダルトン・トランボ(赤狩りの関係で当初はイアン・マクレラン・ハンター名義でクレジット) 主:オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ペック エディ・アルバート ハーコート・ウィリアムズ マーガレット・ローリングス  パオロ・カルリーニ トゥリオ・カルミナティ ハートリー・パワー)
もう説明不要、すべてにおいて文句のつけようがない映画。大学の授業で観た時はあまり思わなかったが、最近観なおしてみて改めてこの映画の「ストーリー」「エピソード」「キャラクター」「演技」どれをとっても素晴らしい!!と思えた。(時計はスクリプターのミスで御愛嬌)ただ、この映画の最重要シーンが反戦をテーマにしていることを最近知ったことで少しこの映画への考え方が変わった。
https://www.youtube.com/watch?v=JKcWRcZu1t4


◆◆◆◆◆市民ケーン(Citizen Kane)日本公開1966年6月14日(監:オーソン・ウェルズ 主:オーソン・ウェルズ ジョゼフ・コットン ドロシー・カミンゴア エヴェレット・スローン レイ・コリンズ ジョージ・クールリス アグネス・ムーアヘッド ポール・スチュアート ルース・ウォリック アースキン・サンフォード ウィリアム・アランド ハリー・シャノン フィリップ・ヴァン・ツァント アーサー・オコンネル)
当時はこういう切り口(関係者が主人公の思い出を語りながらのストーリー展開)の映画はまずなかったし、繁栄と孤独の表現や技法(本来技法には触れたくないがこの映画は別)は見事だった。
昔、撮影技法の教科書に出てきた記憶があるほど各技法にこだわっていたが、それらは単に技法の誇示だけではなく映画に没頭させ臨場感を出すために必要だったと思える、やはりスゴイ。
例えば、プリマドンナのオペラ劇場シーンの垂直移動。同じく服毒自殺シーンのパンフォーカス(全てにピントを当てる)+カメラのフィックス(固定)+長回し(本来ならモンタージュでカット分けしたくなるところ)。また、演説シーンの合成によるパンフォーカスやケーンとライバルが会話をするシーンの超超ローアングル、等々、、。
パンフォーカスを本格的に使ったため、それまでソフトフォーカスに慣れた女優達からは相当嫌われたと思う。加えて市民ケーンのモデル、ウィリアム・ランドルフ・ハースト(実在の新聞王)がこの映画の内容を嫌い、大変な上映妨害をしたため上映出来ない映画館が続出、結果的に多くのアカデミー賞にノミネートされながら脚本賞しか取れなかった。興業的には失敗に終わってしまい、パンフォーカスの件もありオーソン・ウェルズはハリウッドを事実上パージ(追放)された状態にまでなった。その後も余りある才能を活かせずB級映画などに出ざる得ない時代も続いたらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=XyrlvE3XJhY&t=25s


◆◆◆◆◆雨に唄えば(Singin' in the Rain)日本公開1953年4月1日(監:ジーン・ケリー スタンリー・ドーネン 主:ジーン・ケリー デビー・レイノルズ ドナルド・オコナー ジーン・ヘイゲン ミラード・ミッチェル ダグラス・フォーリー シド・チャリシー リタ・モレノ)
このミュージカルはどうしても観たいと思っていたが、やはり半端なく楽しい映画だった。サイレントからトーキーに変わる時期の映画界が舞台だが、悲壮感も全くない。
まずジーン・ケリー ドナルド・オコナーの軽快で洗練されたタップセンス。もちろん他の役者のダンスも華やかでウキウキしてくる。ドラマも快適なテンポで進むのがいい。一般的にはジーン・ケリーの「雨に唄えば」のシーンが有名で、事実素晴らしかった。でも自分はドナルド・オコーナーのアクロバティックでディズニーのマンガを彷彿とさせるようなダンス「make 'em laugh(Make them laugh)」には完全に釘付けになった。https://www.youtube.com/watch?v=SND3v0i9uhE 
それぞれの動きや笑いのセンスがその後日本の芸能界でも模倣されていた事は間違いないだろう。劇中ジーン・ケリーが「僕はいい役者か?」「もちろんいい役者だ」とドナルド・オコーナーが答える、するとジーンが「時々そう言ってくれ僕の自信も少し続くから」と返す。このやりとりがとても印象に残っている。


◆◆◆◆◆トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(Trumbo)日本公開2016年7月22日(監:ジェイ・ローチ 脚:ジョン・マクナマラ 原:ブルース・クック 主:ブライアン・クランストン ダイアン・レイン ヘレン・ミレン ルイ・C・K エル・ファニング ジョン・グッドマン マイケル・スタールバーグ)
トランボという名前はローマの休日の脚本家として聞いたことがあったが、しばらく彼は赤狩りの影響でゴーストライターとして存在せざる得なかった。間違いなく天才脚本家だろう。とにもかくにも奥さん役のダイアン・レインは本当に知的で演技力抜群、年を重ねるごとに魅了的になってゆく。https://www.youtube.com/watch?v=3OqZSbyxctI
ちなみに彼が脚本を書いた作品は有名なものだけでも、「ジョニーは戦場へ行った(これは監督も)」「恋愛手帖」「東京上空三十秒」「素晴らしき哉、人生! 」「拳銃魔」「ローマの休日」「黒い牡牛」「ガンヒルの決斗」「スパルタカス」「栄光への脱出」「いそしぎ」「ハワイ」「フィクサー」「パピヨン」「ダラスの熱い日」、、、と業界の宝のような映画ばかり。


◆◆◆◆◆沈黙 −サイレンス−(Silence)日本公開2017年1月21日(監:マーティン・スコセッシ 主:アンドリュー・ガーフィールド リーアム・ニーソン アダム・ドライヴァー 窪塚洋介 浅野忠信 イッセー尾形 塚本晋也 小松菜奈 加瀬亮 笈田ヨシ)
日本の隠れキリシタンについて改めて考えさせられた映画。あの政策が今の日本に与えた影響はどうだったのか。
マーティン・スコセッシは遠藤周作の想いを抱き、バチカンの修道士たちに見せるためにこの映画を作ったらしい。スコセッシのこの映画に対する思い入れは並み大抵のものではない。
https://www.youtube.com/watch?v=j6e-c7d0ePs


◆◆◆◆◆ゴッホ:天才の絵筆(Gogh: A Brush With Genius)日本公開2010年9月1日(監:フランソワ・ベルトラン 主:ジャック・ガンブラン)
記憶や想像ではなく眼前のスケッチを好みながらも「自分の眼の前にあるものを正確に写し取ろうとするより、本質を高揚させる手段として自分が感じる色彩で情熱的に表現したい」というゴッホ。彼の生涯を自身の独り語りで作品とともに進める形式が斬新だった。
彼独自の構図、補色の使用、荒いタッチの厚塗り…、それぞれの意味や変化の過程がとても美しい映像と彼の絵画で見事に表現されていた。ゴーギャンも関係していたという彼の耳切りの事実も含めて印象的だった。
しかし色々と疑問が湧いた…。最後にゴッホが過ごした「オーヴェール」では何が?最期を看取った「ガシェ」との間には何があったのか?彼の死は本当に自殺だったのか?何故9年間の間にあんなにも数多くの作品を描いたのか?
それに、なんといっても弟「テオ」の存在。ゴッホにとって弟テオの存在が何よりも大きかったし、深く愛していたことを知った。テオも兄を心から愛し自分の息子の名前も「フィンセント」と兄と同じ名前を付けていたほど。
ゴッホが毎日のように弟に対して手紙や制作中の絵やデッサンを送り続けたのは何故?。絵がほとんど売れなかった兄を金銭的にも精神的にも徹底的に支え続けた理由は?そして兄を追うように亡くなったのは何故なのか?
ゴッホは数々の病魔と闘っていたらしい、例えば「精神異常」「てんかん」「統合失調症」「梅毒性麻痺」「メニエール病」「アルコール中毒」「アスペルガー症候群」「急性間欠性ポルフィリン症」等など。それらが彼の数々の異常行動(突然油絵具を飲み出す等…)と共にさらに誤解を招き、彼自身も深く苦しんだのだろう。
自分は大学時代にゴッホをテーマにした授業を受けたが、教授自身がゴッホに陶酔して悦に入っていた記憶だけがあるだけで他はほとんど覚えていなかった。その程度の知識でこの映画を観たが、ゴッホの人生に対して強い興味が湧いてきた。


◆◆◆◆◆ミスター・ノーバディ(Mr. Nobody)日本公開2011年4月30日(監:ジャコ・ヴァン・ドルマル 主:ジャレッド・レトー サラ・ポーリー ダイアン・クルーガー リン・ダン・ファン リス・エヴァンス ナターシャ・リトル トビー・レグボ ジュノー・テンプル クレア・ストーン トマ・バーン)
小さい時に両親が離婚し子供はどちらにつくか?人生は数多くの選択により大きく変わってくる。人類最後の老衰死者が死を直前にし思い出す数々の物語。パラレルワールドともいえるそれぞれの人生の表現が美しかった。
https://www.youtube.com/watch?v=yGO8cTrXABM


◆◆◆◆◆羊たちの沈黙(The Silence of the Lambs)日本公開1991年6月14日(監:ジョナサン・デミ 主:ジョディ・フォスター アンソニー・ホプキンス スコット・グレン テッド・レヴィン アンソニー・ヒールド ケイシー・レモンズ ブルック・スミス ダイアン・ベイカー フランキー・R・フェイソン)
「見よ。世の扉を取り除く神の子羊だ」ヨハネの福音書1章29節…。
天才的精神科医レクターに対して凛と振舞おうとするFBI研修生クラリス。しかし、真実との交換条件が提示され、クラリスの忘れたい過去が引き出されてゆく「……私は逃げた……。今でも明け方、突然目が覚めると、赤子のような子羊の鳴き声が……」、、、「ハロー、クラリス。まだ羊たちの悲鳴は聞こえるかね……」
アンソニー・ホプキンスのあの演技がアドリブだったとは。
https://www.youtube.com/watch?v=VNB-Rt-QL0M


◆◆◆◆◆シャドー・メーカーズ(Fat man & Little boy)米公開1989年10月20日(日本未公開)(監:ローランド・ジョフィ 主:ポール・ニューマン ドワイト・シュルツ ジョン・キューザック ボニー・ベデリア ローラ・ダーン ロン・フレイジャー)
日本未公開だっただけに、こんな映画があったことすら知らなかった。
ドイツを降伏させるために米国が作った原爆だが、あっさりドイツは降伏してしまい利用する必要がなくなった。最後に残った日本もすでに降伏する寸前までいっていた。しかし、多くの科学者達が反対するなか、大きな予算をかけたこの原爆をどうしても使いたい役人や軍人がいた。オッペンハイマーも最終的にマンハッタン計画の責任者グローヴスに同意を仕向けられた。その後のポツダム宣言の説明文(バーンズ回答)内の「subject to」の解釈(意訳or誤訳)により日本は当該宣言を受託せず、結果的にヒロシマ・ナガサキに原爆は落とされてしまった…。

マンハッタン計画には参画していないが、かつてアインシュタインは「Einstein-Szilard letter」でルーズベルトに対し、ウランによる連鎖反応は強力な爆弾となりうること、ナチスが核エネルギー開発に着手していること、それぞれを手紙で示唆した。自分たちユダヤ人を迫害した祖国ドイツへの恨みもあったらしい。結果シラード達が米国政府から多くの資金援助を受けたが、その手紙の情報が発端となりロスアラモス研究所を中心としたマンハッタン計画が始まり本格的な原子爆弾開発につながってゆく。
アインシュタインは晩年この手紙に署名したことを後悔し続けた。そして中間子論の湯川秀樹の手を取り「そもそも自分がE=mc2という公式を発表しなければ、あなたの国、広島長崎の悲劇はなかった」と泣きながら謝ったというエピソードを思い出した。https://www.youtube.com/watch?v=AQ0P7R9CfCY


◆◆◆◆◆もしも昨日が選べたら(CLICK)日本公開2006年9月23日(監:フランク・コラチ 主:アダム・サンドラー エミリオ・キャスト ケイト・ベッキンセイル クリストファー・ウォーケン デイヴィッド・ハッセルホフ ヘンリー・ウィンクラー ジュリー・カヴナー ショーン・アスティン ジェニファー・クーリッジ ソフィー・モンク)
最初は軽いコメディだとと思ってみていたら、まさか自分の生き方を変えてしまうほどの映画だとは思わなかった。
1年、1ヶ月、1週間、1日、1時間、1分、1秒、それぞれが持っている大きな意味。あのたった数秒の行動が判断が…。秒単位の価値はオリンピック選手だけが大切さを感じるものではないということを知ったような気がする。自分はあとどれだけ生きられるかわからないが、生きている間に観ることが出来て嬉しい。これも平和に映画に感謝だ
https://www.youtube.com/watch?v=APUqyhgtCfk


◆◆◆◆◆おやすみなさいを言いたくて (仏:TUSEN GANGER GOD NATT/英:1,000 TIMES GOOD NIGHT)日本公開2014年12月13(監:エリック・ポッペ 主:ジュリエット・ビノシュ ニコライ・コスター=ワルドウ ローリン・キャニー マリア・ドイル・ケネディ ラリー・マレン・Jr.)
世界中で起きている数々のテロや紛争。ニュースの裏に隠れ見えなかった現実をまざまざと突き付けられた。
監督自身が戦場カメラマン。自身の経験を元に、使命と家庭との間で激しく揺れ動く心情。報道にぶん殴られたような衝撃を忘れてはいけない。そう思った強烈な映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=nP8G607LUec


◆◆◆◆◆オーケストラ(Le Concert)日本公開2010年4月17日(監:ラデュ・ミヘイレアニュ 主:アレクセイ・グシュコブ メラニー・ロラン フランソワ・ベルレアン ミュウ=ミュ ウドミトリー・ナザロフ ヴァレリー・バリノフ アンナ・カメンコヴァ リオネル・アベランスキ アレクサンドル・コミサロフ ラムジー・ベディア)
ある実話が元になり構成された脚本。前半は少しだけ我慢してみたほうがよいが、それを差し引いても素晴らしい映画だった。ブレジネフ政権、社会主義リアリズム、ユダヤ人の排斥、かばったロシア人までもが弾圧、KGB、共産党復権……その国にはユダヤ人、時として芸術家をも排除してきた隠れた歴史があった。
天才指揮者は何故そのバイオリニストとの共演を強く願ったのか、バラバラにされた演奏家達は何故たった1通のメールで集まったのか……歴史の悲劇が語られる背景と描写力には心のすべてを持ってゆかれた。
他にもチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を使った映画はあったが、ここまであの哀切極まりないメロディを昇華させたものはなかった。逆に他の映画ではこの音楽を使ってほしくないほど、、←これはあまりにも勝手過ぎ(笑)それにしても「サラ・ネムタヌ(Sarah Nemtanu)」の演奏はたまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=jyxtWUsvBBM


◆◆◆◆◆ディア・ハンター(The Deer Hunter)日本公開1979年3月17日(監:マイケル・チミノ 主:ロバート・デ・ニーロ クリストファ・ウォーケン メリル・ストリープ ジョン・サヴェージ ジョン・カザール ジョージ・ズンザ シャーリー・ストーラー チャック・アスペグレン ピエール・セグイ ルターニャ・アルダ)
最高の反戦映画。前半の長尺は無駄ではなかった。戦闘シーンを全面に出さなくても戦争の悲惨さを人の深層により訴えた見事な映画でもあった。ベトナム戦争により人生を狂わされた若者達、戦場での異常体験、PTSD、帰還兵の生と死そして友。ロバート・デ・ニーロが個人の賞を取れなかったにもかかわらず自分にとって最高の映画と言っているのは深く納得。タイトルが「鹿狩り」なのも鹿狩りのシーンでの一言により深く胸に響いた。ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケンの演技には背筋が凍った。自分はラスト近くで嗚咽してしまいエンドロールが終わっても立ち上がれずにた。我に返るとどうしても拍手せざる得なくなった。するとまばらな拍手が広がり始め、いつのまにか観客全員の鳴り止まない拍手に変わって行った。誰も席を立たなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=8_U2cPNLSvg
※↑はらからずも事実上の敵国になってしまった祖国ロシア。ロシア移民である彼らからの痛烈な皮肉の音声(のみ)。しかし【◆ラストですので未覧(見)の方はご注意】ください。


◆◆◆◆◆キリング・フィールド(The Killing Fields)日本公開1985年8月31日(監:ローランド・ジョフィ 主:サム・ウォーターストン ディス・プラン ハイン・S・ニョール ジョン・マルコヴィッチ ジュリアン・サンズ スポルディング・グレイクレイグ・T・ネルソン)
反戦映画としてはディア・ハンターと並ぶ素晴らしい映画。
カンボジア内戦。独裁者とは少しでも自分の存在を脅かす可能性があるものを恐れているのだろう。知識人・文化人・医師・教師・果ては眼鏡をかけているものまで反革命者と見なし次々と殺害。子供達は、新革命世代として泣いても笑ってもいけないと洗脳され、時には親までも反体制として殺す。このいたいけな子供達をゼロから教育したポルポトの狂った恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。結果的に800万程度の人口のうち200万から300万人が虐殺された。
しかし、この事実は国外には一切報道されていなかった。それを全世界に報道した米国人ジャーナリストと、この報道にはなくてはならなかったカンボジア人の医師である助手との実話。助手はジャーナリストと生き別れになり虐殺を逃れながら長年死の淵を彷徨い続けた。ジャーナリストは米国の力も借り行方がわからなくなった助手を探しに探した。
助手を演じたカンボジア人のハイン・S・ニョールは実際の難民で強制労働や死の恐怖と4年間も戦った経験がある医師でもあり「キリング・フィールドからの生還―わがカンボジア」という手記を記してる。しかし、反戦活動に人生をかけた結果、映画公開から12年後に殺害されてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=MbK3VTClzpw
※↑【◆ラストシーンなので未覧(見)の方はご注意】ください。


◆◆◆◆◆2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)日本公開1968年4月11日(監:スタンリー・キューブリック 主:キア・デュリア ゲイリー・ロックウッド ウィリアム・シルベスター ダグラス・レイン)
プロローグの荘厳さとモンタージュおよび場面転換には度肝を抜かれた。また、モノリス(各辺が1:4:9と3つの自然数の二乗になっている四角柱で、これ自体が「超知的生命体」)には、その後、個人的に大変大きな影響を受けた。
アポロが月面着陸に成功した前年の公開ではあるが、東西冷戦(殺戮)がこの映画製作のキーワードになっていることは確かだろう。
◆以下にはネタバレも多少含まれていますので、どうかご了承ください。↓
さて、地球に人類が存在する前に、複数のモノリスを各所に設置したのは誰(何)か?それとも最初のモノリスによる進化が次のモノリスを作り出しているのだろうか?
類人猿がモノリスを発見、その後、彼らは骨を「殺戮の道具」として使いだしたのは、モノリスの影響だろうが……。
やがて数百万年の時は過ぎ、その道具はやはり攻撃目的の宇宙船(軍事衛星)に変わったと考えてよいのだろうか?月で発見されたモノリスは、太陽光に触れることにより木星には生命体がいるよと教えていたのだろうか?それとも人類が人類を道具をして扱った結果の失敗を示唆しているのだろうか?それはHAL9000の暴走(原因は人間がHALに嘘をつかせたから)により人類が作り出したものに人類は苦しめられ結果犯罪(ボーマンがプール達とHALを殺害)を犯すから?
次の浮かんでいるモノリスは、殺害を犯したボーマンをワームホール(惑星の誕生から生命誕生までの数十億年の過程)に落とす。しかしこのワームホール落ちは人類の失敗を知らせようとする「誰か(生物的進化の最終形である神?それとも宇宙創造の主?)」の指針なのだろうか?
象徴的な白い部屋は何を表しているのか?急激に老いたのは相対性理論が関係しているのだろうか?そこに出現した最後のモノリスはスターチャイルドを生み永遠の命を人類に与えたのだろうか?スターチャイルドが、人類が既に不必要としてしまった地球を望郷の眼差しで見つめるのは何故か?永遠の命は終われない苦しみなのだろうか?それとも人類は生まれ変わりを続けることを示しているだけのだろうか?
リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき(進化や成長の瞬間に流れる)」、ヨハン・シュトラウス2世の「美しき青きドナウ(ブラックユーモアとして何よりも美しいワルツを)」、リゲティの「レクイエム(モノリスによる未来も道具を変えて殺戮が続く暗示、そして永遠の命という死ねない苦しみという暗示?)」よくぞこれらの音楽で、この映画のテーマを表現したなと……。今、考えても何から何まで如何にこの映画が素晴らしかったかを、あらためて感じてている。
ちなみに最初この映画の美術監督を手塚治虫に依頼しようとしたらしいが、手塚は忙しさのあまり受けられなかった。しかし、その翌年、手塚が制作した火の鳥(宇宙編)がこの映画に酷似しているのは何か関係があるのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=nUGSMpxZNgA


◆◆◆◆◆レスラー(The Wrestler)日本公開2009年6月13日(監:ダーレン・アロノフスキー 主:ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド マーク・マーゴリス)
当初はわずか4館スタートの小作品。それは「主演はミッキー・ローク以外考えられない」という強い要望を監督が一切曲げなかったから。しかし、会社側はすでに仕事もなく過去の人になった俳優を主演にするのは大反対、結果的に予算を大幅に削られての出発になった。
監督の強い想いがミッキー・ロークに伝わったかどうかはわからないが、他の役者ではとうてい出せなかったであろう彼のうらぶれた素と相まって世界的な大成功をおさめたのかもしれない。マリサ・トメイの包み込むような優しさも沁みいる。
https://www.youtube.com/watch?v=uRUEKJIcvbo


◆◆◆◆◆冬の小鳥(韓: 여행자、仏: Une vie toute neuve、英: A Brand New Life)日本公開2010年10月9日(監:ウニー・ルコント 主:キム・セロン パク・ドヨン コ・アソン パク・ミョンシン ソル・ギョング ムン・ソングン)
韓国系フランス人監督が実際に自身が経験した過去を映画化。小さくなってゆく父の後ろ姿、愛する父が自分を捨てるはずはない。孤児院をテーマにした映画はいろいろあるがこの映画は少し特別。少女はキリストと自分を重ね合わせているようにも感じた。少女の到底、演技とは思えないリアルさが痛い…
https://www.youtube.com/watch?v=VzGCCBYMHQ4


◆◆◆◆◆もうひとりの息子(仏:Le fils de l'Autre)日本公開2013年10月19日(監:ロレーヌ・レビ 主:エマニュエル・ドゥボス パスカル・エルベ ジュール・シトリュク アリーン・ウマリ カリファ・ナトゥール)
入隊するための診断後、驚くべき結果が待っていた。目の前の親とは、血の繋がりがない…。
「お前は“壁”の向こうにいる敵と同じだ。早くこの家から出て行け」なんともやるせない台詞だ。
イスラエル人とパレスチナ人による本来不要な憎しみ。モーセが率いた出エジプト、ヤハウェからアブラハム子孫が受けたといわれる約束の地カナン、同じくモーセが授かったといわれる十戒の中の一神教、その後、ローマ帝国・ユダヤ戦争、十字軍、オスマン帝国、シオニズム運動、大戦時の大国の欲と無責任な二(三)枚舌外交、4回にわたる中東戦争、そして近年の大国による介入。彼らはいつも被害者だった。ここはすべての人類の祖先が通った場所なのに何故?今に続く終わりのない悲劇を思うと胸が痛い。
https://www.youtube.com/watch?v=mh4TS06P3SM


◆◆◆◆◆マリコ(1981年のNHKドラマ)(原:柳田邦男 脚:岩間芳樹 主:滝田栄 キャロライン洋子 小林桂樹 仲谷昇 永島敏行)
ワシントン日本大使館員とアメリカ人女性との間に生まれた一人娘「マリコ」の名前が、日米開戦直前の日米交渉の暗号として使われた実話が元になっている。どうしても開戦を踏みとどめさせたい日米の二人、二つの祖国を持つマリコ。それぞれの戦前戦後の数奇な運命を通して、戦争のむなしさを静かに訴えるドラマ構成には胸を突かれた。最終的に家族がたどらざる得なかったそれぞれの運命、マリコがどうしても忘れられないメロディ…たまらなく切ない。
本当に本当に素晴らしいドラマだった。
http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010264_00000


◆◆◆◆◆故郷の友よ(龍馬伝)2010年5月23日(監:大友啓史 渡辺一貴)
朝餉のシーンはどうみても武市夫妻(半平太と富)が乗り移っているとしか思えない。演者:大森南朋と奥貫薫の撮影に対する想い入れは相当なものだったよう。
どうしても富になりきりたかった奥貫薫が、富の育った空気に触れたいと一人で武市夫妻のお墓詣りに高知へ行った。すると、なんと相手役の大森南朋もその場にいたとのこと。偶然にも同じ目的でお墓参りに来ていたらしい。その後、二人で武市夫妻が最初に住んだ家へ行き、縁側に並んで座りいつまでも一言も話さずに裏庭を見続けていた…。二人ともこれは武市夫妻に呼ばれたに違いないとある雑誌のインタビューで答えていた。それらを知っていた撮影スタッフも本番の迫真の演技に涙が抑えられなかったと後から制作関係者(飯田の知り合い)から聞いた。事実この朝餉を最後に富は半平太と一生会うことが出来ず、今生の別れとなった。
「時しあれば 吹かでも花は散るものを 心みじかき 春の山風」
(その時になれば風が吹かなくとも桜は散るものなのです。なのにあなたは春の山風と共に逝ってしまいました。)この短歌は、36歳で半平太を亡くした富が晩年82歳の時に半平太を偲び詠んだもの。半平太の非業の死の後、一生独身を通した富の中には最後まで自分を大切にしてくれた半平太が生きていたのかもしれない。
半平太の死後、全ての家禄を没収されあばら家で生涯を終えた富。運命に翻弄され続けた富の人生を知れば知るほど、冒頭の「朝餉のシーン」がたまらない。


◆◆◆◆◆愛、アムール(Amour)日本公開2013年3月9日(監:ミヒャエル・ハネケ 主:ジャン=ルイ・トランティニャン エマニュエル・リヴァ)
不完全な共依存という闇にはまった老夫婦をミヒャエル・ハネケは映像で静かに表現している。
「もし、逆の立場なら私にも同じことが起こり得る?」
https://www.youtube.com/watch?v=626RPRSHPn0


◆◆◆◆◆バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)日本公開2005年5月14日(監:エリック・ブレス 主:アシュトン・カッチャー エイミー・スマート ウィリアム・リー・スコット エルデン・ヘンソン メローラ・ウォルターズ エリック・ストルツ)
人生はちょっとしたことがきっかけで変わってゆく。その繰り返し。しかし、その時に戻ってやり直せたら…「君を救うため僕は何度でも過去に戻る」 どん底に落ちた時の彼女(エイミー・スマート)の演技には完全に引き込まれた。
ちなみに続編の「2、3」は全くの別物で全然お薦めできない。
https://www.youtube.com/watch?v=BAViXOsLAmw


◆◆◆◆◆ミリオンダラー・ベイビー(Million Dollar Baby)日本公開2005年5月28日(監:クリント・イーストウッド 主:クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン ジェイ・バルチェル マイク・コルター ルシア・ライカ)
すべてのシーンにおいてイーストウッドの宗教観が見え隠れする、とてもとても考えさせられた映画。
https://www.youtube.com/watch?v=wtdzuhxaEck


◆◆◆◆◆過去のない男(フィンランド語:Mies vailla menneisyyttä、仏: L'Homme sans passé、 英:The Man Without a Past)日本公開2003年3月15日(監:アキ・カウリスマキ 主:カティ・オウティネン マルック・ペルトラ アンニッキ・タハティ マルコ・ハーヴィスト&ポウタハウカ タハティ ユハニ・ニユミラ カイヤ・パリカネン)
あの独特のユーモアは?間は?無表情は?視線は?とにかくカウリスマキの映画の中でも最高傑作だと思う!!
(■これは↓残念ながら日本語の字幕がなく英語の字幕が付いていた。しかし、台詞がなくても充分面白い)
https://www.youtube.com/watch?v=3srBsylmHW4


◆◆◆◆◆レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(Leningrad Cowboys Go America)日本公開1990年7月14日(監:アキ・カウリスマキ 主:マッティ・ペロンパー カリ・ヴァーナネン サッケ・ヤルヴェンパー ジム・ジャームッシュ レニングラード・カウボーイズ)
これもカウリスマキの傑作で大好き。時代遅れでいい加減なマネージャーの「売れる」を信じて疑わず一生懸命勉強する彼ら…お陰で今アメリカで流行っている?ロック?も完璧に演奏できるようになった↓
https://www.youtube.com/watch?v=j3tKqPWQHkc
(探したのですがこれも日本語字幕付きなし)


◆◆◆◆◆みえない雲(独:Die Wolke 英:The Cloud)日本公開2006年12月30日(監:グレゴール・シュニッツラー 主:パウラ・カレンベルク フランツ・ディンダ ハンス=ラウリン・バイヤーリンク カリーナ・ヴィーゼ リッチー・ミュラー)
最初に日本で公開した事が理解できる=福島の前だったが日本が世界唯一の被爆国という意味で。
https://www.youtube.com/watch?v=Uo5W-E0idLw


◆◆◆◆◆夜よ、こんにちは(伊:BUONGIORNO NOTTE 英:GOOD MORNING NIGHT)日本公開2006年4月29日(監:マルコ・ベロッキオ 主:マヤ・サンサ ルイジ・ロ・カーショ ロベルト・ヘルリツカ ピエル・ジョルジョ・ベロッキオ パオロ・ブリグリア ジョヴァンニ・カルカーニョ)
「赤い旅団」とは?マルコ・ベロッキオはスゴイ監督だと思った、あの音楽の使い方には引き込まれた。
※映像ナシ http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-06-138yoruyokonnitiwa.htm


◆◆◆◆◆たそがれ清兵衛 公開2002年11月2日(監:山田洋次 主:真田広之 宮沢りえ 田中泯 岸惠子)
宮沢りえの抑えた演技の素養はどこから来ているんだろう。他の役者では大きくイメージが違ったはず。
https://www.youtube.com/watch?v=IVxN-5-QOWU


◆◆◆◆◆ヒマラヤ杉に降る雪(Snow Falling on Cedars)日本公開2000年4月1日(監:スコット・ヒックス 主:イーサン・ホーク 工藤夕貴 リック・ユーン サム・シェパード マックス・フォン・シドー ジェームズ・クロムウェル ジェームズ・レブホーン リチャード・ジェンキンス 鈴木杏)
エキストラの多数が、実際に1940年代強制収容所送りになった日系アメリカ人で構成されたとのこと。工藤由貴の演技が素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=rOj_5q14DiU


◆◆◆◆◆蒲田行進曲(Kamata march)公開1982年10月9日(監:深作欣二 原:つかこうへい 主:風間杜夫 平田満 松坂慶子 高見知佳 蟹江敬三 原田大二郎 清水昭博 岡本麗 汐路章 萩原流行 石丸謙二郎 酒井敏也 榎木兵衛 清川虹子 千葉真一 志穂美悦子 真田広之)
何と言っても銀ちゃんの演技と台詞回しは格別。また志保美悦子の振袖姿や特に真田広之の連獅子姿での劇中アクション、あれだけ動きにくい衣装をつけてのアクションにも拘わらず体や槍のブレが全くないのには驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=NrmnWyGKwYs
https://www.youtube.com/watch?v=yi1M3jqHpCY


◆◆◆◆◆ハート・ブルー(Point Break)日本公開1991年10月21日(監:キャスリン・ビグロー 主:パトリック・スウェイジ キアヌ・リーブス ゲイリー・ビジー ロリ・ペティ ジョン・C・マッギンリー ジェームズ・レグロス)
アドレナリンジャンキーという言葉を知った映画。パトリック・スウェイジが醸し出す匂いが特に素晴らしい。単なる波乗り映画とは違う。キアヌリーブスが初めて(ほぼ)主演した映画でもある。
https://www.youtube.com/watch?v=AVk3mR2UhgI


◆◆◆◆◆フォー・ザ・ボーイズ(For the Boys)日本公開1992年3月28日(監:マーク・ライデル 主:ベット・ミドラー ジェームズ・カーン ジョージ・シーガル パトリック・オニール クリストファー・ライデル アリー・グロス ノーマン・フェル ローズマリー・マーフィー バッド・ヨーキン ドリ・ブレナー)
半世紀に渡った軍隊慰問ショー歌手の人生映画だが、ベッド・ミドラーと相方および兵士との空気感、そして音楽が素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=cLkFzP0oFac


◆◆◆◆◆ノーカントリー(No Country for Old Men)日本公開2008年3月15日(監:ジョエル・コーエン イーサン・コーエン 主:トミー・リー・ジョーンズ ハビエル・バルデム ジョシュ・ブローリン ウディ・ハレルソンケリー・マクドナルド ギャレット・ディラハント テス・ハーパー バリー・コービンジーン・ジョーンズ スティーヴン・ルート)
コーエン兄弟の演出には惹かれるが、ハピエル・バルデムの空恐ろしさは例えようがないほど。
https://www.youtube.com/watch?v=qhG81HNy67k


◆◆◆◆◆木枯らし紋次郎 峠に哭いた甲州路 1972年1月15日(監:市川崑 原:笹沢佐保 主:中村敦夫 黒沢のり子 原田芳雄 加藤嘉)
峠の向こうの未知の世界を見ることなく息絶えた片足の女性。ラストの楊枝の使い方があまりにも哀しい…。
峠を見下ろしいつまでも立ち尽くす紋次郎。人には関わらない本来の紋次郎像らしくない色が随所に現れたこの回だった。しかし、これが最後の市川崑の演出だと知ったとき、市川監督の紋次郎への深い想いを知ったように感じた。
https://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=cfFb0aBy4VU
https://www.youtube.com/watch?v=wKvpqxDd-Mw


◆◆◆◆◆鉄くず拾いの物語(ボスニア語:Epizoda u životu berača željeza)日本公開2014年1月11日(監:ダニス・タノヴィッチ 主:ナジフ・ムジチ セナダ・アリマノヴィッチ)
「なぜ神様は貧しい者ばかりを苦しめる」主な演者と子供達がとてもリアルだとおもったら、事件の当事者自身がそれぞれを演じていた。
https://www.youtube.com/watch?v=H_LQSLKqR6Q


◆◆◆◆◆あの日あの時 愛の記憶(独:Die verlorene Zeit、英: Remembrance)日本公開2012年8月4日(監:アンナ・ジャスティス 主:アリス・ドワイヤー ダグマー・マンツェル マテウス・ダミエッキ)
アウシュヴィッツで恋に落ちた男女が命がけの脱走、その後、生き別れになり30数年後にある媒体をきっかけに再会。こういうことが本当にあったんだ…そう思った実話。
https://www.youtube.com/watch?v=F6II1dSR_x4


◆◆◆◆◆さよなら、アドルフ(独:Lore)日本公開2014年1月11日(監:ケイト・ショートランド 主:サスキア・ローゼンダール カイ・マリーナ ネレ・トゥレープス ウルシーナ・ラルディ)
完全な洗脳から醒め真実を知った時…14歳の少女が時代というリアリズムの洗礼を受け、そして映画は少女の内面に深く深く切り込んでゆくようにみえた。ローレ役の少女ザスキア・ローゼンダールは無名ながら彼女の演技に強く引き込まれた。原題は「暗闇の中で」の「ローレ」
https://www.youtube.com/watch?v=8U3tT4lzglQ


◆◆◆◆◆いつか読書する日 公開2005年7月2日(監:緒方明 主:田中裕子 岸部一徳 仁科亜季子 渡辺美佐子 上田耕一 香川照之 杉本哲太 鈴木砂羽 左右田一平 神津はづき 田根楽子 馬渕英里何 山田辰夫 柳ユーレイ 堀部圭亮 江口のりこ)
田中裕子の静かな存在感に圧倒された。
https://www.youtube.com/watch?v=rkwW-_4ycXo


◆◆◆◆◆素晴らしい一日(韓:멋진 하루)日本公開2011年4月16日(監:イ・ユンギ 原:平安寿子 主:チョン・ドヨン ハ・ジョンウ キム・ヘオク キム・ジュンギ キム・ヨンミン チャン・ソヨン)
別れた恋人に突然会ったら「お金返して」と言われ、物語が始まる。原作は日本らしいが、よくぞここまで面白く作ったものだと心から思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Bv0DOfPnFwE


◆◆◆◆◆白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(独:Sophie Scholl – Die letzten Tage)日本公開2006年1月28日(監:マルク・ローテムント 主:ユリア・イェンチ ファビアン・ヒンリヒス フリアン・シュテッター アレクサンダー・ヘルト ヨハンナ・ガストドロフ アンドレ・ヘンニッケ)
かつて“白バラ”と呼ばれたヒトラーの政策を強く批判し、戦争終結を叫ぶ地下組織的なグループが存在した。
実在した女子大生ゾフィーの最期を描いた映画。彼女も最初は普通の女の子だった…
https://www.youtube.com/watch?v=i-GU8EKCksw


◆◆◆◆◆ONCE(ワンス)ダブリンの街角で(Once)日本公開2007年11月3日(監:ジョン・カーニー 主:グレン・ハンサード マルケタ・イルグロヴァ ヒュー・ウォルシュ ゲリー・ヘンドリック アラスター・フォーリー ゲオフ・ミノゲ ビル・ホドネット ダヌシュ・クトレストヴァ ダレン・ヒーリー マル・ワイト マルチェラ・プランケット ニーアル・クリアリー)
実は移民問題がベースなのではないかと思ったほど会話の中にも重要な部分で移民関連の背景が見え隠れする。
それにしてもアコースティックな男女のデュオが強く心に響いた。
https://www.youtube.com/watch?v=qJjcZa1dYq0


◆◆◆◆◆アーティスト(The Artist)日本公開2012年4月7日(監:ミシェル・アザナヴィシウス 主:ジャン・デュジャルダン ベレニス・ベジョ アギー(犬) ジョン・グッドマン ジェームズ・クロムウェル ミッシー・パイル ペネロープ・アン・ミラー マルコム・マクダウェル)
栄光と挫折、自暴自棄、男と女、プライド、スターとは…
https://www.youtube.com/watch?v=cjDCfV1nLIk


◆◆◆◆◆シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語(Cirque du Soleil: Worlds Away)日本公開2012年11月9日(監:アンドリュー・アダムソン 主:エリカ・リンツ イゴール・ザリポフ ルッツ・ハルフブナー ジョン・クラーク)
完璧にデザインされた究極の肉体表現。
https://www.youtube.com/watch?v=lMO2tEFI0AM


◆◆◆◆◆火火 公開2005年1月22日(監:高橋伴明 主:田中裕子 窪塚俊介 池脇千鶴 黒沢あすか)
長男が白血病を発症し日ごとに弱ってゆく。ドナー探しのために奔走し骨髄バンク設立のきっかけを作った神山清子の物語。芸術家、そして厳しい母親…この映画を観て田中裕子はすごい女優だなぁと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=3VaDCAjOSNw


◆◆◆◆◆東京物語 公開1953年11月3日(監:小津安二郎 主:笠智衆 東山千栄子 原節子 杉村春子 山村聡)
映像だけで優しさ虚しさ寂しさを表しているように自分には見えた。時間の流れ、間、空間、構図、そして演者、それぞれが見事に調和して日本が沁みいるという感覚を深く覚えた映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LjDWc-lQYnM


◆◆◆◆◆フローズン・リバー(Frozen River)日本公開2010年1月30日(監:コートニー・ハント 主:メリッサ・レオ ミスティ・アッパム)
監督が無名だっため日本では配給会社がつかずしばらく公開出来なかったらしい。
しかし、自分が貧困の隣にいる錯覚を覚えるほどのリアルな描写。その上ストーリーもよく出来ていて、アメリカが抱える深い闇も…
https://www.youtube.com/watch?v=ecgJyD8Pz6Q


◆◆◆◆◆八月の鯨(The Whales of August)日本公開1988年11月26日(監:リンゼイ・アンダーソン 主:リリアン・ギッシュ ベティ・デイヴィス ヴィンセント・プライス アン・サザーン ハリー・ケリー・ジュニア フランク・グライムズ)
8月になると入江に鯨が来る、姉妹は少女の頃よく二人で鯨を見た。人生の黄昏を迎えた老姉妹の心の葛藤を美しい風景が包む映画。素晴らしい!!
https://www.youtube.com/watch?v=_zwpegJ5h9U


◆◆◆◆◆わらの犬(Straw Dogs)日本公開1972年4月29日(監:サム・ペキンパー 主:ダスティン・ホフマン スーザン・ジョージ デビッド・ワーナー デル・ヘニー ピーター・ヴォーン ピーター・アーン T・P・マッケンナ)
だいぶ昔テレビの日本語吹き替えで観た、その時あるシーンだけ間違えて吹き替えでないものが流れてしまった。そのド迫力は想像を絶した。その後、探しに探してリバイバル上映を観た時、想像以上の映画に興奮した。これがあのサム・ペキンパーかと納得した映画。
https://www.youtube.com/watch?v=IQjQIXzFCRA


◆◆◆◆◆ヨコハマメリー 公開2006年4月15日(監:中村高寛 主:メリー 永登元次郎 五大路子 杉山義法 清水節子 広岡敬一 団鬼六)
横浜の方は実際に白塗りのメリーさんを見かけたのではないでしょうか。
50年以上も横浜の場末で”ある人”を待ち立ち続けた娼婦の物語。しかし、何故突然消えたのか…。
オープニングの「伊勢佐木町ブルース」も沁みたが、ラストは常に頭から離れない。
https://www.youtube.com/watch?v=IK2mNOktA94


◆◆◆◆◆博士と彼女のセオリー(The Theory of Everything)日本公開2015年3月13日(監:ジェームズ・マーシュ 原:ジェーン・ホーキング 主:エディ・レッドメイン フェリシティ・ジョーンズ チャーリー・コックス エミリー・ワトソン)
若かりしホーキングと彼が大成してゆくまでを陰ながら支えた奥さんの手記を映画化したもの。ホーキング自身もこの映画を観て涙したと聞いたが、自分自身も自分の妻への感謝と共に映画の世界に深く深くのめり込んでいった。
それにしても「宇宙の誕生とブラックホールとの関係」このホーキングの説は驚きで、その想像を超えた新説を認めた科学者達の勇気も素晴らしいと思った。
「ホーキング、宇宙を語る」では、アインシュタインの相対性理論「E=mc2」以外の方程式を一切出さずに宇宙の起源と神秘について語ることに成功している。難しいことを分かりやすく説明できるのは本当に理解しているからだろう。
且つ、一般相対性理論にアインシュタインが苦手とした量子論を加えた「ホーキング放射(輻射)」(あらゆる粒子を放出しながらブラックホールが質量を失い爆発的な消滅に至る)を指摘したが、近年それが仮想ではあるが証明されたというから本当にスゴイ。
https://www.youtube.com/watch?v=mw_YOjM2DbQ
この映画を観た後にホーキングの死を知った。ホーキングはガリレオ・ガリレイとアインシュタインを心から尊敬していたようだが、奇しくもホーキングの誕生日はガリレオ・ガリレイと同じ1月8日(なんと生誕300年の日)また、先日亡くなった日はアインシュタインの命日3月14日だった。
「人生は出来る事に集中することであり、出来ないことを後悔することではない。私は幸運だ、なぜなら脳は筋肉で出来ていないからだ」自分は彼のこの言葉に大きく心を揺り動かされた。


◆◆◆◆◆海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜(Fuocoammare)日本公開2017年2月11日(監:ジャンフランコ・ロッシ)
監督がランペドゥーザ島民と1年間生活を共にして撮ったドキュメンタリー。一切のナレーションもない。祖母、父、息子のつつましい島民生活の日常と、ナイジェリアから数多くの国を経てこの島に逃げてきた難民の想像を絶する逃亡生活とが強烈に対比される。
難民のラップのような叫び声が頭から離れない、、「ナイジェリアではみんなが殺された、仕方なく逃げたリビアでは投獄された、飢えて死んだ、さらに多くが殺された。海に逃げたが仲間が溺れ死んだ、船の中では多くが飢えて死んだ、窒息して死んだ。でもこうしてヨーロッパにたどり着いた…。」重なる死体の中で、一人の難民が血の涙を流していたように見えた。https://www.youtube.com/watch?v=I0xoDC6YfzU
ナイジェリアへは日本からも多くの援助をしているが、国民生活にはほとんど使われず国内のインフラは完全に崩壊している。にもかかわらず援助金は腐敗した政府の上層部止まりのまま。
なんとこの20年で40万人がこの島に流れ着いている。難民の実態を知らなかった自分が恥ずかし。そして日本で見るニュースだけでは何もわからないことを改めて知った。


◆◆◆◆◆映画監督って何だ! 公開2006年11月4日(監、脚:伊藤俊也 主:高橋伴明 林海象 山本起也 長田勇市 今村力 福田伸 清水怜 茅場和興 大島渚 緒方明 小栗康平 崔洋一 阪本順治 鈴木清順 成田裕介 林海象 山田洋次 山本晋也 村上龍 若松孝二 他、国内の有名監督大多数出演。 
製作:日本映画監督協会 音:宇崎竜童 役者出演:小泉今日子 佐野史郎 石川真希 原田芳夫)
「映画監督には著作権がない※」ということは出来上がった作品を会社側の都合で編集し直されたり変更されても監督は一切文句が言えないということ。そういう納得出来ない事実と闘おうと、この法律が出来た国会審議を含めた経緯や様々な事実、今後の展望他を、有名監督達が自分達自身で演じているところが非常に興味深い。もちろん無報酬参加らしい。
※著作権法第29条=「映画の著作物(第15条第1項、次項又は第3項の規定の適用を受けるものを除く。)の著作権は、その著作者が映画製作者に対し当該映画の著作物の製作に参加することを約束しているときは、当該映画製作者に帰属する」つまり「映画の著作権は映画会社や制作会社にある」という著作権法の条例。
本来、著作権は自然人(個人)にあるにもかかわらず、法人(会社)に著作権があることに製作者の監督達は怒こっているようです。そもそも音楽や小説は作家(個人)に著作権があり、出版社やレコード会社には著作権がないのに、映画に関してだけは会社に著作権があるのはおかしいのではないかという論理がそのベースにあり、その不条理を広く知ってもらいたくこの映画を作ったとのこと。
しかし、当時この条例を決める会議には映画監督は呼ばれず、映画会社、役人、大学教授がメインとなり推し進められた過去の経緯があるらしい。映画会社側の論理としては、映画にはあまりにも多くの人がかかわっており、個人に著作権を与えるのは無理。監督はシナリオを忠実にフィルム化するのでそもそも著作権はない。戦時中、問題になった映画で戦犯扱いされたのは映画会社側で誰一人として監督が戦犯になった人はいなかった。ただ、その反論として監督側は、大島渚のように愛のコリーダ裁判で会社ではなく監督個人が被告になった人も多くいる(つまり監督に責任があるのだから著作権も監督という当たり前の論理)例も出していた。どちらの主張も一理あり非常に難しい問題だ。
それにしても、合計約150人の協会員の映画監督が役者や各業務および手伝いを手弁当で参加しているという前代未聞の映画とはスゴイ。その上、え?!!あの監督が素人俳優のような演技をしている!!あの長台詞を覚えるのは大変だっだろう…等といろいろ思いながら観ていた。それに比較して流石は演技のプロ小泉今日子の演技はずば抜けて上手かった(歌はイマイチだが)。尚、この映画の著作権は、伊藤俊也個人にあるとしている。個人に著作権がある映画はこれが最初。
https://www.youtube.com/watch?v=5r4NCdItuPY


◆◆◆◆◆監督失格 公開2011年9月3日(監:平野勝之 製:庵野秀明 主:林由美香 平野勝之 小栗冨美代 カンパニー松尾)
前評判は少しだけ聞いていたが、後半の想像を絶する内容には凍り付いた。やはり打ち合わせナシのドキュメンタリーの前には、どんな迫真の演技も足元にも及ばない。
https://www.youtube.com/watch?v=Ya95jgAL10A


◆◆◆◆◆アメリカの夜(仏:La Nuit américaine, 英:Day for Night)日本公開1974年9月14日(監: フランソワ・トリュフォー 主:ジャクリーン・ビセット ヴァレンティナ・コルテーゼ ジャン=ピエール・オーモン ジャン=ピエール・レオ アレクサンドラ・スチュワルト フランソワ・トリュフォー ジャン・シャンピオン ジョエル:ナタリー・バイ ダニ ベルナール・メネズ)
自分は基本的に映画作りの裏側を公開するのはあまり好きにはなれない。しかし、この映画はそこに焦点を当て出演者やスタッフ個人としての生々しい素の部分を見事に表現している点で逆に素晴らしいと感じた。監督役でトリュフォーも出ているが、カメオ出演どころではなく完全な役者として。
今でも(一般企業も含め)わがままな役者(社員)がいると共演者やスタッフにはとんでもない迷惑がかかる訳である。ちなみに「アメリカの夜“DAY FOR NIGHT”」とは、昼間に夜の撮影をすることで、カメラにフィルターをかけて夜らしくする。監督によっては道路に水を湿らせ黒々とさせたり、水に墨汁を混ぜて激しさを演出する監督もいる。
自分も昔、知人からトラックを借りてその荷台の上にバイクを載せいかにも走っているようにしながら撮影したことや、張り出しで撮影したり、映像の周囲をぼかすためにフィルタの周りにバターを塗ったり… みんなで知恵を出していろいろ工夫しながら映画を作ったことを懐かしく思い出した。
■トリュフォーは映画冒頭で「D.W.グリフィス監督(アメリカ映画の父と呼ばれ、様々な表現技法のモンタージュ、カットバック、クローズアップなどを確率した人)」の「見えざる敵」の写真を映し出し「この映画をリリアンおよびドロシー・ギッシュに捧げる」という献辞を流した。「リリアン・ギッシュ」といえばサイレント映画の花といわれた女優で、自分の大好きな「八月の鯨」の妹役が素晴らしかった女優。涙なくしては観られない冒頭のシーンだった!!トリュフォーのこの映画に対する想いを含めあらためて観てみると感慨もひとしお。
https://www.youtube.com/watch?v=qSqfhjt-Gg8

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次に、◆◆◆◆印の「素晴らしかった映画」↓
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◆◆◆◆シンドラーのリスト(Schindler's List)日本公開1994年2月26日(監:スティーヴン・スピルバーグ 主:リーアム・ニーソン  ベン・キングズレー レイフ・ファインズ キャロライン・グッドール ジョナサン・セガール エンベス・デイヴィッツ マーク・イヴァニール アンジェイ・セヴェリン アディ・ニトゥザン ミリー・ファビアン アンナ・ミュシャ エズラ・ダガン)
二度とこのような歴史が繰り返されませんようにと深く祈りながら観た映画。ご存知のようにユダヤ人の大量殺害についてはいろいろな映画が作られている。ただ、この映画はシンドラーという実業家が最初は利益の為、しかし少しづつ心境が変化してゆき、結果的に私財を投じてユダヤ人を助ける様子を描いた少し毛色の違う映画だった。映像がリアル過ぎて世界に衝撃を与えた記録映画「夜と霧(1955年 アラン・レネ)」を彷彿とさせる部分があったほどだった。スピルバーグは、自身がユダヤ人ということもあり報酬を受け取らず心血を注ぎこの映画を作ったとのこと。元々、娯楽メインの映画は得意でも人間を描いた映画では傑作があまりなかった監督だが、この映画でそれらのイメージは大きく払拭された。
この悲劇の民族「ユダヤ人」の定義については、ユダヤの血統を持った方々を指してるとか、ユダヤ教の信者の方々を指すとかいろいろな説があるようだ。旧約聖書では、ユダヤ人(当時はヘブライ人)は、現在のイスラエル、パレスチナ(カナンの地)で遊牧生活を続けたらしいが、飢饉のためカナンから古代エジプトに集団移住した彼らは、よそ者のため奴隷として酷い扱いを受けざる得なかった。それに耐えられず、モーセの「出エジプト」により元の「約束の地 カナン」(モーセ五書の創世記に [わたしはあなたの子孫にこの地を与えます] とある)を目指し40年以上もの間荒野を彷徨ったらしい。途中、紅海が割れ出来た道によりエジプトから無事逃げることが出来たり、モーセがシナイ山でヤハウェから「十戒」を受けたといわれている。モーセの十戒の最初の一文「主が唯一の神であること」が一神教として現在にも大きく影響しているのだろうか。
時は経ち再度パレスチナでローマ帝国の配下にいた彼らは、1世紀頃その圧制を逃れるため「ユダヤ戦争」を起こしたが、それに敗れた後は各国に離散し、国を持てない民族になっていったらしい。

さて、ユダヤ人に関して個人的に不思議に思っていることがある、それは白人のユダヤ人が多いということだ。知り合いの大学教授に聞いたところ、元々のユダヤ人はヘブライ民族(中東系)の容姿だったが、9世紀以降、白人のユダヤ人が一気に増え出したとのこと。その理由は、東南欧に有能な民族のハザールという白人の王国があり、その国が9世紀初頭のオバデア王の国政改革でユダヤ教に集団改宗したことが原因という説。その後ハザール王国は周辺国の襲撃に遭い滅亡し人々は東欧各地に離散、アシュケナジー系ユダヤ人(ユダヤ人の80%を占めている)として国家を持たない民族になっていったという説も存在しているとのことだった。ただ、現代のアシュケナージ系1000万人の系譜を辿るとドイツ西部のラインラント地方の1500家族(14世紀頃)につながるという説もあるようで、正確なところはよくわからないが、白系ユダヤ人の先祖がヨーロッパ付近にあることは間違いないのだろう。方や中東系のユダヤ人をスファラディ系と呼んでいるらしく、この二系統はあまり活発な交流をしていないとのこと。このことからユダヤ人には人種の違う二重構造が出来ているようだが、真実はどうなのだろう?
しかし、分かっている事実としては、今から六百数十年前にヨーロッパでペストが大流行した時、ユダヤ人たちは裕福で衛生的でもあり(ユダヤの教えで倹約、勤勉、清潔などがある)ペストの被害が他の民族よりは少なかった。その為、ペストの原因はユダヤ人だと非難され酷い迫害を受けることになってしまう。この時にもユダヤ人の大虐殺があったらしい。そんな時ポーランドのカジミェシュ大王が、モンゴルの襲撃による街の破壊と人口減少を賄おうと、クラクフという都市に優秀なユダヤ人達を大量に受け入れる政策を取った。ユダヤ人達は迫害の中、無一文でやってきたにもかかわらず、その類まれな有能さで土地や資源を必要としない金融業・医者・研究者をはじめ各方面でどんどん成功者を出していった。(あれだけ虐殺されてしまったにもかかわらず世界金融の中心人物が、ノーベル賞受賞者の3人に1人が、ハリウッドのビック5の映画会社が、全てユダヤ人ということを考えれば深く納得)それを知った周辺の国民達(アーリア人と呼ばれるヨーロッパ人)は密かな嫉妬を覚えていたらしい。
その頃ヒトラーは「東方生存圏」としてポーランドなどの東側の地域をドイツの領土として拡大する政策をとっており、アーリア人達のユダヤ人への嫉妬心は国民を動かすのにちょうど良かったのかもしれないし、やはりユダヤ人の有能さを恐れていたのかもしれない。そこでヒトラーは「この社会不安は、自国を持たないユダヤ人が他国と繋がり情報を操作しているためだ。その上ユダヤ人は国を破壊する劣等民族だ」として徹底的に迫害し、どんどん国民を巻き込んでゆくことになった。その政策がユダヤ人の大虐殺という取り返しのつかない大失敗を犯してしまったのだろう。
ヒトラーが最期の時に秘書に言った「このファシズムは自分と共に消え去るが、100年後には新たなファシズムが生まれるだろう」という言葉は印象的だ。
ドイツ崩壊後、ユダヤ人を含めた数々の科学者達は、米・ソに渡り、米・ソが喉から手が出るほど欲しがっていた、核、V2ロケット(大陸間弾道弾へと発展)の技術の伝承により、その後、今に続く緊張状態を作ることになってゆく。
https://www.youtube.com/watch?v=puV5x4Z_DDU


◆◆◆◆スティング(The Sting)日本公開1974年6月15日(監:ジョージ・ロイ・ヒル 主:ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード ロバート・ショウ チャールズ・ダーニング アイリーン・ブレナン)
公開当時、間が悪く観ることが出来なかったが、40年以上経ちやっとDISCASで届いた。いやーこの頃からこんなに面白い映画があったとは、とにかく面白過ぎて夢中になった。
https://www.youtube.com/watch?v=FFHt-MZZ7lA


◆◆◆◆精神 公開2009年6月13日(監、製、撮、編集:想田和弘)
テレビだったらスポンサーへの気遣いでどう見ても公開出来ないような映像と精神病患者の言葉がモザイクも、もちろんピーも一切なく当人から淡々と語られる衝撃は度肝を抜かれた。河直美の言葉として「精神病者と健常者の境がわからない」と紹介されていたが、自分もこの映画を観て全くおなじ感情を抱いた。それだけに周りや自分自身の言動に対する意識が大きく変わった映画だった。関連書籍として「精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける」という本も出版している。
https://www.youtube.com/watch?v=eRtVfP-f9gQ


◆◆◆◆HARUKO(ハルコ)公開2004年5月1日(監:野澤和之 ドキュメント出演:鄭乗春(金本春子) 金性鶴 金英順 梁義憲 金性男 金性行 金哲弘 金秀明 金和美)
在日朝鮮人として12歳で日本に渡った女性の生き方を、ありのまま撮りためたドキュメンタリー。ギャンブルと女に走った旦那さんとの間に7人もの子供をもうけるが、旦那さんに騙され続けること12回、家族を守るため闇市でのパチンコの景品交換業務で逮捕されること37回。何よりも大切な子供たちが韓国、北朝鮮へとバラバラになってしまいその心労はいくばかりか。子供の為にと北朝鮮に送金した額は数千万を超えるらしいが、実際に子供に渡っているわけではないだろう。それでも必死に子供達を守り抜いたすざましい母の姿である。久々に観た強烈なドキュメンタリーだった。
映像なし。


◆◆◆◆ゆきゆきて、神軍 公開1987年8月1日(監:原一男 主:ドキュメンタリー 奥崎謙三)
現在では絶対に撮れない映画だろう。マイケル・ムーア監督が「生涯観た映画の中でも最高のドキュメンタリーだ」という話がきっかけ観てみたが、その感想に深く納得した。映像にない部分にはもっと生々し事象があったと思う。しかし、映像化されている部分だけでも、奥崎という人間の良くも悪くもその一途さと狂気にただただ恐怖を感じた。やはりこのようなドキュメンタリーを観てしまうとどんなに作りこまれたドラマでも到底かなわない。
https://www.youtube.com/watch?v=DLw5MnMg7bQ


◆◆◆◆おみおくりの作法(Still Life)日本公開2015年1月24日(監:ウベルト・パゾリーニ 主:エディ・マーサン ジョアンヌ・フロガット カレン・ドルーリー アンドリュー・バカン キアラン・マッキンタイア ニール・ディスーザ ポール・アンダーソン ティム・ポッター)
大まかなイメージはわかったうえで観たが、映画の性格上、最初は少し眠くなってしまった。しかし観ているうちに引き込まれ、最後には胸が締め付けられ且つ温かい気持ちになった。
https://www.youtube.com/watch?v=UR5C_lExOSw


◆◆◆◆帰ってきたヒトラー(独:Er ist wieder da)日本公開2016年6月17日(監:デヴィット・ヴェント 原:ティムール・ヴェルメシュ 主:
オリヴァー・マスッチ ファビアン・ブッシュ カッチャ・リーマン)
単なるコメディだと思っていたが、この映画のテーマを知るにつれゾーッとしてきた。最初はみんな笑っていた。そして少しずつ少しずつ、気づいた時にはすでに…。今、世界で起こっていることは…。
https://www.youtube.com/watch?v=I4a5XgNT6vQ


◆◆◆◆ゴーン・ガール(GONE GIRL)日本公開2014年12月12日(監:デヴィッド・フィンチャー 原・脚:ギリアン・フリン 主:ロザムンド・パイク ベン・アフレック ニール・パトリック・ハリス タイラー・ペリー キャリー・クーン キム・ディケンズ)
ここまで引き込まれたミステリーは久々。原作がいい、脚本がいい、監督がいい、主演女優がいい…。とにかくストーリーが全く読めない。目的のためなら手段を選ばない妻。夫婦におけるマウンディングの物語だが、どう頑張っても奥さんが遥かに上手。ミステリーなのにもう一度観てもよいくらいの出来の素晴らしさだった。また、この映画にはモデルになった実在の事件があったとのこと。いずれにせよスゴイ映画を観た。
https://www.youtube.com/watch?v=aq8X4FUMvKo


◆◆◆◆リュミエール!(Lumiere!)日本公開2017年10月28日(監:ティエリー・フレモー)
映画の父と呼ばれる映画発明者(兄弟)が撮りためた数々の映画の紹介でストーリーが展開する。立川志らくの日本語解説は上手かった。覚えているタイトルだけでも「リュミエール工場の出口」「赤ん坊の食事」「水を撒かれた水撒き人」「ラ・シオタ駅の列車の到着」「猫と遊ぶ少女」「海水浴」「パリ託児所の乳母車」「ボイラー」「川の洗濯女」「イワシ漁」「楽しむフランス」「馬車の出発」「シャンゼリゼ通りの帰路」「子守女と兵隊」「音楽好きの木挽き職人」「捕鯨船からの風景」「骸骨の踊り」等々…
色々なエピソードもあり、初めて汽車が向かってくる映像を観た観客は実際に逃げてしまった、、壁を壊してゆく映像を間違って逆再生してしまったら壁が出来上がってゆく映像になった、、捕鯨船の船員のアップも迫力があった、、自動車事故もリアル、、なぜか構図も素晴らしい、、今では常識の水平線を真ん中にしてはいけないこと、、ベトナムで子供たちがカメラを追いかけてくる映像、、京都の剣道の映像も興味深かった。
エジソンは「キネトスコープ」で、リュミエールは「シネマトグラフ」、お互いが映画の発明者として競っていたらしくその片鱗を見せた映像も残っていた。
リュミエールが残した言葉は「映画はみんなを世界を楽しく豊かにする」だった。そして映画の最後に何とスコセッシが映画で出ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=yNKD-x5TXHA


◆◆◆◆シャレード(Charade)日本公開1963年12月21日(監:スタンリー・ドーネン 主:ケーリー・グラント オードリー・ヘプバーン ウォルター・マッソー テックス・ペンソロー ジェームズ・コバーン ハーマン・スコビー ジョージ・ケネディ ネッド・グラス ドミニク・ミノット トーマス・チェリムスキー ジャック・マラン)
想像していたよりはるかに面白くいつのまにか夢中になってしまった。観方によってはヒッチコックの映画を彷彿とさせる部分も。オードリー・ヘップバーンの衣装もおしゃれで本当に知的で美しい。
https://www.youtube.com/watch?v=pQ8uuBtOzXM


◆◆◆◆グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)日本公開 2018年2月16日(監:マイケル・グレイシー 主:ヒュー・ジャックマン ザック・エフロン ミシェル・ウィリアムズ レベッカ・ファーガソン ローレン・オル(ア)レッド(歌) ゼンデイヤ キアラ・セトル)
久々に心躍るミュージカルを観た。一部のお堅い映画評論家の評判はイマイチらしいが、そんなことどうでもいい。↓
https://www.youtube.com/watch?v=GuadtzQB2hk

以下は未見(観)の方ご注意ください。
とにかく音楽が素晴らしい、素晴らしい、素晴らしいっ!!↓
https://www.youtube.com/watch?v=JZ9pHBEUWPo
↑「Never Enough」実際に歌ってるのは役のレベッカ・ファガーソンではなく、無名に近いアメリカの歌手ローレン・オルレッドだが恐ろしく上手い!!
↓これぞ魂の叫びだ!!どん底から這い上がっていた者にはたまらないはず↓
https://www.youtube.com/watch?v=zgyoKX5oW3E
↑「This Is Me」「私の欠点をずっと恥ずかしく思ってきた、、彼らは言う 失せろと、、でもあいつらに私をゴミ扱いなんてさせない、私達にだって居場所がある、、私が叩くビートに合わせて進むの、、見られることなんか恥ずかしくも怖くもない、、これが私のあるべき姿なの これが私よ!!」
https://www.youtube.com/watch?v=XfOYqVnFVrs
↑まだ映画制作が始まっていないオーディションの段階で初めて生歌を披露するレティ役のキアラ・セトル。


◆◆◆◆シェルブールの雨傘 (仏:Les Parapluies de Cherbourg)日本公開1964年10月4日(監:ジャック・ドゥミ 主:カトリーヌ・ドヌーヴ ニーノ・カステルヌオーヴォ アンヌ・ヴェルノン エレン・ファルナー)
人間にとって本当の幸せとは?というテーマで、リアルな台詞が一切ない完全なミュージカルとして表現されている。50年以上も前とは思えない映像中の色使いが抜群に美しい映画だった。もちろん音楽も素晴らしい!!
ちなみにシェルブールとは北フランスの港町で、あの綺麗な街並みは今もそのまま残っているとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=17A0fN8NJi0


◆◆◆◆ウェストサイド物語(West Side Story)日本公開1961年12月23日(監:ロバート・ワイズ 主:ナタリー・ウッド リチャード・ベイマー ジョージ・チャキリス リタ・モレノ ラス・タンブリン)
サウンド・オブ・ミュージックと同じ監督らしく超引きからの寄り、そしてフィンガースナップ及びダンスのシーンからのプロローグ。やはりミュージカルの王道。音楽も「Prologue」「Tonight」「Maria」「America」「Cool」と。またその後、数多くの作品に影響を与えたが、一番はマイケル・ジャクソンのPV「Beat It」かもしれない。アメリカが移民で成り立っている国という事実をあらためて認識した映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=XJ_Q9hzHML4


◆◆◆◆サンダカン八番娼館 望郷 公開1974年11月2日(監:熊井啓 主:栗原小巻 高橋洋子 田中絹代 水の江滝子 小沢栄太郎)
島原の子守唄の「はよ寝ろ 泣かんで オロロンバイ 鬼の池 久助どんの 連れんこらるばい」という詩の意味がよく理解できていなかったがいつまでも頭の中に残っていた。最近この詩が「からゆきさん※」のことだったと知った。それが旧作ながらこの映画を観る事になった切っ掛け。
※19世紀後半、東・東南アジアに送られ娼婦として働かされた島原や天草出身の日本人女性のこと。現地で亡くなった方が多かったが、なんとか日本に戻っても周りから差別され辛い人生を送らざる得なかった。
原作はノンフィクション作家・山崎朋子の「サンダカン八番娼館-底辺女性史序章」とのことだが、非常に原作に忠実に作られているらしい。田中絹代にとっては女優人生を終えようとしている時期の出演だったが、高橋洋子の演技も含め心に残る映画となった。
https://www.youtube.com/watch?v=oG1PLEFu0vY


◆◆◆◆七人の侍 公開1954年4月26日(監:黒澤明 主:三船敏郎 志村喬 津島恵子 木村功 加東大介 宮口精二 稲葉義男 千秋実 土屋嘉男 藤原釜足 高堂国典 島崎雪子)
数十年前に観て、最近再度観たが、やはり想像以上に素晴らしい映画だった。また、当時あの雨の合戦シーン、よくあそこまでリアルに撮影したものだと。調べてみると撮影へのこだわりはとんでもなかった。
黒澤映画は映像自体が台詞やナレーションの代わりをしているほど、動き構図が素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=AxKjtAONFz0


◆◆◆◆タクシー・ドライバー(Taxi Driver)日本公開1976年9月18日(監:マーティン・スコセッシ 主:ロバート・デ・ニーロ シビル・シェパード ジョディ・フォスター ハーヴェイ・カイテル アルバート・ブルックス ピーター・ボイル)
ロバート・デ・ニーロの際どさと独特の表情は群を抜いていた。また、なんといってもジョディ・フォスターの存在感が半端なかった。ベトナム戦争帰りの海兵隊員ロバート・デ・ニーロが精神を病みながらニューヨークでタクシー運転手をしているわけだが、その退廃的な背景に当時13歳の娼婦ジョディー・フォスターが完全に馴染んでいて驚いた。
ただ、この映画の影響を強く受けたジョディのストーカーで熱狂的ファンの男が「レーガン大統領暗殺未遂事件」を起こすことになってしまった。ジョディにとってこの事件の衝撃は非常に大きく、しばらく女優業を辞めることになってしまったほど。これはとても残念な事件だったが、このことで彼女は学業に専念し、彼女のズバ抜けた秀才ぶりが表に出る事にもなったのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=Hvbh2kF_jAM


◆◆◆◆東京オリンピック(Tokyo Olympiad)公開1965年3月20日(監:市川崑)
ドキュメンタリーの形はとっているが、単なるオリンピックの記録映画ではなかったため、当時役人からは非難の嵐、中には作り直せと迫った役人もいたらしい。しかし、改めて観てみるとそれはそれは素晴らしい作品だと思う。敗戦国である日本が東洋で初めて開催出来たオリンピック。それを迎えられた国民の誇らしい様子を示す数々の映像、観客の涙・叫びから感じ取れる熱気。審判目線とも思えるカメラ位置、心拍音が聞こえてきそうなアスリートとの緊張感の共有、流麗演技のスローモーション、恐怖すら感じるクローズアップ、わずかな摩擦音も逃さないリアルな競技音およびそれと対比した完全無音映像、とにかく今の競技映像よりもはるかに肉体の限界を感じさせる演出、さすがは市川崑。
他にも、チャスラフスカ、遠藤幸雄、山下治広(体操)、ドーン・フレーザー、ドン・ショランダー(水泳)、ボブ・ヘイズ、ビリー・ミルズ、ピーター・スネル、ベティ・カスバート、マリー・ランド(陸上)、アベベ・ビキラ(マラソン)、アル・オーター(円盤投げ)、三宅義信(重量挙げ)、猪熊功、アントン・ヘーシンク(柔道)、市川政光、花原勉(レスリング)、ジョー・フレージャー(ボクシング)そして、東洋の魔女と円谷幸吉……どの映像を見ても、いまだに涙があふれるのは年のせいだろうか。エンドロールの最後に撮影協力をした唯一の学校名として「日本大学芸術学部映画学科」が出ていたのは非常に嬉しかった!!
https://www.youtube.com/watch?v=m7GlLDgzI6E


◆◆◆◆希望のかなた(フィンランド語:Toivon tuolla puolen)日本公開2017年12月2日(監:アキ・カウリスマキ 主:シェルワン・ハジ サカリ・クオスマネン イルッカ・コイヴラ ヤンネ・フーティアイネン ヌップ・コイヴ カイヤ・パカリネン ニロズ・ハジ シーモン・フセイン・アル=バズーン カティ・オウティネン)
我々日本人にはあまり伝わっていないがフィンランドにも難民は数多く押し寄せている。その難民に対するカウリスマキの静かな愛を映像化したような映画だった。相変わらずカウリスマキの日本好きは各所にあり、まねごとのにわか鮨屋や竹田の子守唄、星を見つめて等の音楽にも。難民問題を静かなユーモアとペーソス溢れる作品にしているあたりサスガだった。やはり誰とも違う表現方法には引き込まれてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=vkPBj5jfua0


◆◆◆◆冒険者たち(Les Aventuriers)日本公開1967年5月18日(監:ロベール・アンリコ 主:アラン・ドロン リノ・ヴァンチュラ ジョアンナ・シムカス)
危うい三角関係であり悲痛な挽歌でもあり、フランスらしいテーストも魅力的だった。アランドロンの無精ひげも粋だし、リノ・バンチュラの存在感はそれにも増してたまらない。ラストの俯瞰は何とも切なく、それぞれのテーマ曲も耳に残っている。
https://www.youtube.com/watch?v=iT5Js8Cdvi0


◆◆◆◆伽耶子のために(For Kayako)公開1984年11月10日(監:小栗康平 原:李恢成 主:呉昇一 南果歩 浜村純 園佳也子 加藤武 川谷拓三 左時枝 白川和子 殿山泰司 古尾谷雅人 蟹江敬三 田村高廣)
南果歩のデビュー作品で、以前から観たくて仕方なかったが公開当時、爆弾さわぎなど様々な妨害があり、結局短期で打ち切りになってしまった小栗康平の第二作目。そのためいまだにDVD化もされていない状態。しかし、アマゾンプライムで観る事が出来た。
昭和30年代の在日朝鮮人を扱った題材だが、差別的な要素はあえて表に出さず、小栗康平らしく淡々と且つ深々と表現し哀しくて美しい映像は本当に素晴らしい。南果歩の演技は非常に透明感があり独特の存在感があった。この映画は小栗康平の第二作だが第一作の「泥の河」にも引けを取らない(隠れた)名作だと思っている。
https://www.youtube.com/watch?v=kN3r7fQwWFs


◆◆◆◆ブラックブック(蘭:Zwartboek、英:Black Book)日本公開2007年3月24日(監:ポール・バーホーベン 主:カリス・ファン・ハウテン セバスチャン・コッホ トム・ホフマン ハリナ・ライン ワルデマー・コブス ドルフ・デ・ルイーズ デレク・デ・リント ピーター・ブロック マイケル・ユイスマン)
物語のスタートが1944年9月なので、あと数か月でナチが崩壊する時期を背景に実話からヒントを得て描いている。ナチとその被害国(この映画ではオランダ)を勧善懲悪で描かなかった珍しい映画でもあった。とにかく息をつかせぬ展開はさすがポール・バーホーベン。特にオランダにとってレジスタンス(ナチに反抗)は英雄だったのだが実はそこに黒い歴史も。ラストの1956年10月にも深い意味があった。
https://www.youtube.com/watch?v=vbxwh2QtxrI


◆◆◆◆素晴らしき哉、人生!(It's a Wonderful Life)日本公開1954年2月6日(米国での製作は1946年)(監:フランク・キャプラ 主:ジェームズ・ステュアート ドナ・リード ライオネル・バリモア ヘンリー・トラヴァース トーマス・ミッチェル ボーラ・ボンディ フランク・フェイレン ワード・ボンド グロリア・グレアム)
もし自分がこの世に存在しなかったら?「もし、、」で語られる映画の元になっていることは間違いなく、この映画をオマージュして作られた映画も多い。
https://www.youtube.com/watch?v=0k_Vsmqf6X8


◆◆◆◆ザッツ・エンタテインメント(That's Entertainment!)日本公開1975年3月21日(監:ジャック・ヘイリー・jr. 主:ジーン・ケリー フレッド・アステア ドナルド・オコーナー デビー・レイノルズ フランク・シナトラ エリザベス・テイラー ピーター・ローフォード ジェームス・スチュワート ミッキー・ルーニー ライザ・ミネリ ビング・クロスビー他多数)
ハリウッド・ミュージカル映画の黄金期に中心となっていたMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)の創立50周年記念作品。実はこの映画は自分が大学1年か2年のころに演劇学科の彼女がレポートを書くためにと付き合わされた映画だった。当時は嫌々行った記憶があるが、今観なおしてみると、こんな素晴らしい映画だったのかと改めて知った。
https://www.youtube.com/watch?v=9jUjhrDhFuM


◆◆◆◆スノーデン(Snowden)日本公開2017年1月27日(監:オリバー・ストーン 主:ジョセフ・ゴードン=レヴィット シャイリーン・ウッドリー)
「プリズム」「エシュロン」「エックスキースコア」「エピックシェルター」「ハートビート」「ヒートマップ」「ハッカー&クラッカー」…色々な単語が出てくるが、すべて情報セキュリティの世界ではよく意識される単語ばかりだった。それだけに即座に映画に入り込んだ。
スノーデンの上司が「我々はすべての情報を確実に覗ける…しかし、米国人は自由より安全を望んでいる」というセリフを発したのが印象的だったし、スノーデンの決断・行動にも影響したのかもしれない。
スノーデンは日本でも勤務していた。その時、彼が耳にした、もし日本が同盟国を離れた場合、米国が想定している対応は「……」、、あまりにも想像を絶していて恐ろしかった。
内容からして当初は米国企業の出資が得られなかったらしいが、映画の途中で「人間の価値は理想の追求にある」という言葉が何げなく出てきた、さすがはオリバーストーン監督という映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=1h55rk84lW4


◆◆◆◆この世界の片隅に(In This Corner of the World)日本公開2016年11月12日(監:片渕須直 原:こうの史代 主(声):のん)
当初、ヒットする要素が見当たらないと周りから言われて資金調達が出来なかったらしい。しかし、製作者達は内容に惚れ込みどうしても映画化したかったとのこと。そこで当時まだ珍しかったクラウドファンディングでなんとか制作までたどり着いた。この製作者の強い想いには深く感銘した。
淡々としているだけに恐ろしい映画だったが、のん(元・能年玲奈)の表現力には心から驚かされた。
日本公開後、世界中で公開され、初公開される国々が次々と増え続けていった。
https://www.youtube.com/watch?v=kczb7IJJg0g


◆◆◆◆チョコレート(Monster's Ball)日本公開2002年7月20日(監:マーク・フォースター 主:ハル・ベリー ビリー・ボブ・ソーントン)
人種差別、死刑執行人、男と女、親子…。いろいろ考えさせられた映画だったが、「絵は写真よりも真実を深く表せる」というセリフが根底のテーマのような気がして心に刺さった。ハル・ベリーの表情や演技は相変わらず群を抜いている。https://www.youtube.com/watch?v=Y-94HNhLJBs


◆◆◆◆ラ・ラ・ランド(La La Land)日本公開2017年2月24日(監:デミアン・チャゼル 主:ライアン・ゴズリング エマ・ストーン)
あのオープニングでは「そう、映画はこうじゃなくちゃ」と思わせてくれた。キャッチの通り映画の魔法とでもいうのだろうか?最後の最後までその魔法に引き込ませてくれた。
https://www.youtube.com/watch?v=tlyqz57sHgM


◆◆◆◆アメリカン・スナイパー(American Sniper)日本公開2015年2月21日(監:クリント・イーストウッド 主:ブラッドリー・クーパー シエナ・ミラー)
現在のアメリカの現実を象徴しているが、いろいろな意味で衝撃の大きな映画だった。間違いなくディアハンターをオマージュした映画だろう。特にこの映画は主演「ブラッドリー・クーパー」の強い想いが実って実現したらしい。クリント・イーストウッド監督の演出は役者らを変にいじらず素晴らしい役作りをさせているのだろう。
映画製作中の偶然とはいえラストの一言には因縁を感じえなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=Av1UW0myxiA


◆◆◆◆力道山(韓:역도산)日本公開2006年3月4日(監:ソン・ヘウン 協:百田光雄 主:ソル・ギョング 中谷美紀 萩原聖人 鈴木砂羽 山本太郎 船木誠勝 ノ・ジュノ 秋山準 モハメド・ヨネ 武藤敬司 橋本真也)
この映画で中谷美紀の驚くほどの台詞力と表現力を初めて知った。数多くの力道山映画の中でも唯一、力道山の実子が制作にかかわったというこの映画。中谷美紀が演じた養母への深い想いを感じた。切なかった
https://www.youtube.com/watch?v=DQFUydLb8CU


◆◆◆◆オレンジと太陽(Oranges and Sunshine)日本公開2012年4月14日(監:ジム・ローチ 主:ヒューゴ・ウィーヴィング デイヴィッド・ウェナム エミリー・ワトソン)
イギリスの児童養護施設の子どもたちが、オーストラリアなどの英連邦諸国へ勝手に送られ大変な虐待を受けた実話の映画化。原作は「からのゆりかご――大英帝国の迷い子たち」
歴史にはそのままかき消されてしまうことも多くあるのではないか…と思わせた映画。英国、豪州両政府は最終的に隠ぺいを認め謝罪した。
https://www.youtube.com/watch?v=G0_XfciSaP4


◆◆◆◆自転車泥棒(伊:Ladri di Biciclette, 英:The Bicycle Thief)日本公開1950年9月8日(監:ヴィットリオ・デ・シーカ 主:ランベルト・マジョラーニ)
戦後イタリアの不況時、自転車があるかないかで仕事に大きく影響する。その自転車が盗まれ必死に探し続ける父と少年の姿を見るのが辛かった。戦争の影響で貧困に苦しんでいるイタリア社会が生々しい。しかし映画が古くてもこんなにも訴えかけてくれるものなんだ、そう思った。
https://www.youtube.com/watch?v=OXsVAqnvOVk


◆◆◆◆夏至(ベトナム語: Mùa hè chiều thẳng đứng 仏: À la verticale de l'été 英: The Vertical Ray of the Sun)日本公開2001年7月14日(監:トラン・アン・ユン 主:トラン・ヌー・イエン・ケー グエン・ニュー・クイン レ・カイン ゴー・クアン・ハイ アンクル・フン チャン・マイン・クオン レ・トゥアン・アイン)
トラン・アン・ユンの色彩や静かな時間の流れの映像化は見事。
https://www.youtube.com/watch?v=8bT32Fn-iq8&list=PL-RxjqDHNe3CAt27aitf5gkOXWHLmiuFK


◆◆◆◆青いパパイヤの香り(ベトナム語: Mùi đu đủ xanh/味𣛦𣛭青 仏: L'odeur de la papaye verte 英: The Scent of Green Papaya)日本公開1994年8月13日(監:トラン・アン・ユン 主:トラン・ヌー・イエン=ケー リュ・マン・サン トルゥオン・チー・ロック グエン・アン・ホア ヴォン・ホア・ホイ)
全くエロティックな映画ではないのに、映像、色彩、構図のエロティシズムがたまらない。トラン・アン・ユンという監督の魅力にまたまたはまった。
https://www.youtube.com/watch?v=VWeRBrfYMhM


◆◆◆◆4分間のピアニスト(独:Vier Minuten)日本公開2007年11月10日(監:クリス・クラウス 主:モニカ・ブライプトロイ ハンナー・ヘルツシュプルング)
問題児の女囚が、悲しみ怒り…すべての感情をピアノに叩き付ける。音楽のジャンルを完全に超越した演奏に瞬きを忘れるほどだった。
https://www.youtube.com/watch?v=5B7EOJkfJKs


◆◆◆◆地雷を踏んだらサヨウナラ 公開1999年12月4日(監:五十嵐匠 主:浅野忠信)
自分の大学の先輩カメラマンを映画化したものなので個人的に思い入れが強い。「うまく撮れたら持って帰ります。もし、地雷を踏んだらサヨウナラ!」というキャッチは強烈。
https://www.youtube.com/watch?v=XpgMGOx3HZg


◆◆◆◆少年と自転車(仏:Le gamin au vélo)日本公開2012年3月31日(監:ジャン=ピエール・ダルデンヌ 主:トマ・ドレ セシル・ドゥ・フランス ジェレミー・レニエ ファブリツィオ・ロンジョーネ エゴン・ディ・マテオ オリヴィエ・グルメ)
里親の愛情について深く考えさせられた映画。
https://www.youtube.com/watch?v=TUg38sTgvtQ


◆◆◆◆あの日、欲望の大地で(The Burning Plain)日本公開2009年9月26日(監:ギジェルモ・アリアガ 主:シャーリーズ・セロン キム・ベイシンガー ジェニファー・ローレンス)
練りに練られた脚本が少し複雑だが、ちゃんと見るとラストの深さが理解でき素晴らしい映画だと思う。シャーリーズ・セロンとキム・べイシンガーの圧倒的な演技、そして新人のジェニファー・ローレンスがいい。
https://www.youtube.com/watch?v=YHU4CrMET3Y


◆◆◆◆思秋期(Tyrannosaur)日本公開2012年10月20日(監:パディ・コンシダイン 主:ピーター・マラン オリヴィア・コールマン エディ・マーサン)
痛い映画だが、心に傷を持った人たちの演技に引き込まれた。
https://www.youtube.com/watch?v=V1twZqilFEI


◆◆◆◆ワレサ 連帯の男(ポーランド語:Wałęsa. Człowiek z nadziei)日本公開2014年4月5日(監:アンジェイ・ワイダ 主:ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ アグニェシュカ・グロホフスカ マリア・ロザリア・オマジオ イヴォナ・ビェルスカ マチェイ・シュトゥル)
やはりアンジェイ・ワイダらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=YmqxGJRXjio


◆◆◆◆グッバイレーニン(Good Bye Lenin!)日本公開2004年2月21日(監:ヴォルフガング・ベッカー 主:ダニエル・ブリュール カトリーン・ザース チュルパン・ハマートヴァ マリア・シモン フロリアン・ルーカス)
東西ドイツ統合により一般家庭にもいろいろな悲喜劇が起こる。
https://www.youtube.com/watch?v=4SL8zZt5XKc


◆◆◆◆ウィンターズ・ボーン(Winter's Bone)日本公開2011年10月29日(監:デブラ・グラニク 主:ジェニファー・ローレンス ジョン・ホークス ケヴィン・ブレズナーン デイル・ディッキー ギャレット・ディラハント シェリル・リー テイト・テイラー)
「Scotch-Irish」法律よりも閉鎖的なしきたりが何よりも重要。ジェニファー・ローレンスの演技が、ほぼ新人に近かったにもかかわらず感情を抑えたリアルさで驚くばかり。
https://www.youtube.com/watch?v=uMoVZ6s5Z3A


◆◆◆◆BIUTIFUL ビューティフル(Biutiful)日本公開2011年6月25日(監:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 主:ハビエル・バルデム マリセル・アルバレス アナー・ボウチャイブ ギレルモ・エストレヤ エドゥアルド・フェルナンデス)
生と死について深く考えれさせられた。ハビエル・バルデムの演技、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥらしい映像での背景描写、それらにより完全にその世界にのめり込んでしまった。BIUTIFULというスペルミスも深い。黒澤明の「生きる」のオマージュでもあるようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=h5O9ah7H5fg


◆◆◆◆THE WAVE ウェイヴ(The Wave)日本公開2009年11月14日(監:デニス・ガンゼル 主:デニス・ガンゼル ユルゲン・フォーゲル マックス・リーメルト)
「擬似独裁」だったはずが予想外の展開を迎えてしまう…分かっていながらも高校生たちが独裁主義に傾倒ていく過程が怖い実話。
https://www.youtube.com/watch?v=9ljj_M71oKM


◆◆◆◆ソウル・サーファー(Soul Surfer)日本公開2012年6月9日(監:ショーン・マクナマラ 主:アナソフィア・ロブ ヘレン・ハント デニス・クエイド ロレイン・ニコルソン ケヴィン・ソーボ キャリー・アンダーウッド)
失ったものばかりが心に貼りつき苦しむが、失ったからこそ気づくものがたくさんある。しかし、それは失ってみて初めて気づくのだろうか…波乗りをやらない人でも心が持ってゆかれるはず。
https://www.youtube.com/watch?v=-oif9VtG8lE


◆◆◆◆クレイジー・ハート(Crazy Heart)日本公開2010年6月12日(監:スコット・クーパー 主:ジェフ・ブリッジス マギー・ジレンホール ロバート・デュヴァル コリン・ファレル ポール・ハーマン トム・バウアー)
落ちぶれたミュージシャンと若きジャーナリストとの関係が脆く痛い。マギー・ジレンホールの自然な演技が、この映画の魅力かも…。
https://www.youtube.com/watch?v=E_yRh0gLUXk


◆◆◆◆誰も知らない(Nobody Knows)日本公開2004年8月7日(監:是枝裕和 主:柳楽優弥 YOU 北浦愛 清水萌々子 木村飛影 韓英恵 加瀬亮 平泉成 串田和美 岡元夕紀子 タテタカコ 木村祐一 遠藤憲一 寺島進)
1988年に発生した「巣鴨子供置き去り事件」を題材にした映画。昔、新聞の記事で読んだかすかな記憶があったが、実際にはこんなことが…。演技を知らないことでリアルさが増すこともある、ということを知った。
https://www.youtube.com/watch?v=iXAJ2A4DmRE


◆◆◆◆シークレット・サンシャイン(韓:밀양 ミリャン)日本公開2008年6月7日(監:イ・チャンドン 主:チョン・ドヨン ソン・ガンホ)
39歳のシングルマザー、幼い息子を連れて、死んだ夫の故郷へ引っ越しピアノ教室を始めるが、そこではとんでもないことが待っていた。とにかくチョン・ドヨンの演技にはいつも引き込まれてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=_A76K-hp6Yg


◆◆◆◆ル・アーヴルの靴みがき(仏:Le Havre)日本公開2012年4月28日(監:アキ・カウリスマキ 主:アンドレ・ウィルム カティ・オウティネン ジャン=ピエール・ダルッサン ブロンダン・ミゲル)
5年ぶりとなったアキ・カウリスマキ独特の味が相変わらず色濃く出ている映画。
https://www.youtube.com/watch?v=KkFYfD-2eAQ


◆◆◆◆告白 日本公開2010年6月5日(監:中島哲也 主:松たか子 岡田将生 木村佳乃 芦田愛菜 山口馬木也 高橋努 新井浩文)
松たか子の演技力には驚くばかり、すごい女優だ。この映画を観てやっと気づいた自分が恥ずかしい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZsOmp4-f2Tc


◆◆◆◆瞳の奥の秘密(スペイン語: El secreto de sus ojos 英: The Secret in Their Eyes)日本公開2010年8月14日(監:フアン・ホセ・カンパネラ 主:リカルド・ダリン ソレダ・ビジャミル パブロ・ラゴ ハビエル・ゴディーノ カルラ・ケベド ギレルモ・フランチェラ)
過去の殺人事件を小説として振り返えり、過去と現在が上手く交差している。結末が見事。
https://www.youtube.com/watch?v=T-XY3J1RJxA


◆◆◆◆僕がいない場所(ポーランド語:Jestem 英:I am)日本公開2007年10月13日(監:ドロタ・ケンジェルザヴスカ 主:ピョトル・ヤギェルスキ アグニェシカ・ナゴジツカ バジア・シュカルバ エディタ・ユゴフスカ パヴェウ・ヴィルチャック)
映像がないのが残念。求めても求めても打ち砕かれる子供の孤独…主人公もそうだが少女のリアルさはどうやって撮ったのだろうか。というのも、出演者は、監督がポーランド国内を自ら歩いて探した素人がほとんどとのこと。逆にそれがあの表情になったのだろうか。
http://tetsu-eiga.at.webry.info/201204/article_5.html(映像なし)


◆◆◆◆クロッシング(韓国映画の方)(韓:크로싱 英:CROSSING)日本公開2010年4月17日(監:キム・テギュン 主:チャ・インピョ シン・ミョンチョル チュ・ダヨン)
北朝鮮のサッカー選手家族が国の背景から起こるべきして起きた悲劇。胸が詰まるシーンが多かった。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA4H2O7D1qQ


◆◆◆◆いとこのビニー(My Cousin Vinny)日本公開1993年3月13日(監:ジョナサン・リン 主:ジョー・ペシ マリサ・トメイ ラルフ・マッチオ ミッチェル・ホイットフィールド フレッド・グウィン レイン・スミス ブルース・マッギル オースティン・ペンドルトン モーリー・チェイキンジェームズ・レブホーン)
法廷劇をこんなに面白くしてくれるとは。
https://www.youtube.com/watch?v=CFdJza0AbeA


◆◆◆◆天使のくれた時間(The Family Man)日本公開2001年4月28日(監:ブレット・ラトナー 主:ニコラス・ケイジ ティア・レオーニ ドン・チードル ジェレミー・ピヴェン マッケンジー・ヴェガ ソウル・ルビネック ジョセフ・ソマー)
あの時「Yes」と言っていたら自分の人生は。その後、自分は大企業を経営し高級マンションの最上階での暮らし。あるクリスマスの日、次々と家族が待つ家に帰る社員たち、しかし、自分といえば…。本当の幸せとは?ベタなラストがたまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=jzL0gX2XOxs


◆◆◆◆地下鉄に乗って(メトロにのって)公開2006年10月21日(監:篠原哲雄 原:浅田次郎 主:堤真一 岡本綾 大沢たかお 常盤貴子 田中泯 笹野高史 北条隆博)
あなたはあなたが生まれる前の父を知っていますか?あなたが生まれる前の母に会いたいですか?丸の内線を降りると、そこは昭和39年の中野新橋だった。
ラストへの伏線が素晴らしいが、これも原作によるものだろう。せっかくの原作なので監督にはもう少し上手く表現してほしかった。それにしても岡本綾の演技は抜群だった。その後いろあったが、今はどうしているんだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=zjWDUYj2PZM


◆◆◆◆故郷 公開1972年10月28日(監:山田洋次 主:倍賞千恵子 井川比佐氏 笠智衆)
ドキュメンタリーを観ているのかと錯覚させるように淡々と描けているのはさすが。石船、海のダンプカーのようなものらしいが、そこにも時代の流れが静かに強く近づいてる。倍賞千恵子は何故こんな演技が出来るんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=qDzvP8VuDHM


◆◆◆◆故郷よ(激怒した星)(仏:La Terre outragée)日本公開2013年2月9日(監:ミハル・ボガニム 主:
オルガ・キュリレンコ アンジェイ・ヒラ イリヤ・イオシフォフ セルゲイ・ストレルニコフ ヴャチェスラフ・スランコ ニコラ・ヴァンズィッキ キータ・エンシャノフ タチアナ・ラスカゾワュリア・アルタモノフ ナタリヤ・バルチェヴワ)
チェルノブイリ原発事故の前日、翌日は結婚式だった。しかしどうしても故郷は捨てられない。シャワーのシーンは衝撃的。他国のドラマとは到底思えない。
https://www.youtube.com/watch?v=Ab4IEKhgHEc


◆◆◆◆砂の器(1974年版)公開1974年10月19日(監:野村芳太郎 主:加藤剛 島田陽子 緒形拳 森田健作
山口果林 加藤嘉 笠智衆 丹波哲郎)
松本清張の原作に書かれたたった一行に心を惹かれた製作者達、それを見事な映像表現に変えた美しいシーン。原作者が唯一原作を超えた映画と称賛したのとこと。
https://www.youtube.com/watch?v=9axACQoRn0E


◆◆◆◆海を飛ぶ夢(スペイン語:Mar adentro)日本公開2005年4月16日(監:アレハンドロ・アメナーバル 主:ハビエル・バルデム ベレン・ルエダ ロラ・ドゥエニャス クララ・セグラ マベル・リベラ セルソ・ブガーリョ)
体が病魔にむしばまれても、想像は自由に大好きな海の上を飛ばしてくれる。ハビエル・バルデムの演技は深い。
https://www.youtube.com/watch?v=KSsrxeEapMc


◆◆◆◆フラガール 日本公開2006年9月23日(監:李相日 主:松雪泰子 蒼井優 豊川悦司 山崎静代 岸部一徳 富司純子)
他の出演者はともかく、蒼井優ってすごい女優ってことを知った映画。
https://www.youtube.com/watch?v=BYBsyogWYlw


◆◆◆◆ひまわり(伊:I Girasoli )日本公開1970年9月12日(監:ヴィットリオ・デ・シーカ 主:マルチェロ・マストロヤンニ ソフィア・ローレン リュドミラ・サベーリエワ)
地平線まで果てしなく広がるひまわり畑、その下には戦死者たちが無数に眠っている。一輪のひまわりと関連づけられるラストシーンとあの音楽…。
https://www.youtube.com/watch?v=MFfhoW7H_do


◆◆◆◆百万円と苦虫女 公開2008年7月19日(監:タナダユキ 主:蒼井優 森山未來 ピエール瀧 佐々木すみ江 齋藤隆成)
タナダユキ監督の見事なロードムービー。それにしても蒼井優はこんな儚い表情までも難なく表現できてしまう。「自分を探したくない。探さなくてもいやでもここにいるから」
https://www.youtube.com/watch?v=gfvjc9BE890


◆◆◆◆告発のとき(In the Valley of Elah)日本公開2008年6月28日(監:ポール・ハギス 主:トミー・リー・ジョーンズ シャーリーズ・セロン
スーザン・サランドン ジョナサン・タッカー ジェームズ・フランコ ジョシュ・ブローリン フランシス・フィッシャー ジェイソン・パトリック)
米国で実際に起きた事件を基に、イラク戦争での軍人たちの真実とは。女刑事役のシャーリーズ・セロンは、この映画の重要な鍵となってるのは確実。それにしても映画は最後の最後まで観て初めて気づくこともある。
https://www.youtube.com/watch?v=edjrR0gdiFY


◆◆◆◆サイダー・ハウス・ルール(The Cider House Rules)日本公開2000年7月1日(監:ラッセ・ハルストレム 主:トビー・マグワイア マイケル・ケイン シャーリーズ・セロン デルロイ・リンドー ポール・ラッド ジェーン・アレクサンダー キャシー・ベイカー エリカ・バドゥ キーラン・カルキン ケイト・ネリガン ヘヴィ・D K・トッド・フリーマン パス・デ・ラ・ウエルタ J・K・シモンズ)
僕は誰かにとって必要な人間になりたい。
https://www.youtube.com/watch?v=9OK9otYK0k0


◆◆◆◆リリイ・シュシュのすべて 公開2001年10月6(監:岩井俊二 主:市原隼人 忍成修吾 蒼井優 伊藤歩 大沢たかお 稲森いずみ)
思春期の心の闇を描くなんともやるせないストーリー、今でもこのような子供たちが多いことは事実。岩井俊二いい映画つくるなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=y_NXoSi-Pkc


◆◆◆◆クワイエットルームにようこそ 公開2007年10月20日(監:松尾スズキ 主:内田有紀 宮藤官九郎 蒼井優 りょう 妻夫木聡 大竹しのぶ)
精神病院群像コメディかと思ったが、怖いほど人間に向き合った映画だった。主役の内田有紀はもちろんのこと大竹しのぶの影すら薄くなるほど脇役の蒼井優が際立っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=_8TR5Jd73A8


◆◆◆◆サイドカーに犬 公開2007年6月23日(監:根岸吉太郎 主:竹内結子 古田新太 松本花奈 鈴木砂羽 ミムラ)
宮沢りえの例もあるように、復帰作というのは役作りに時間をつくれるからか素晴らしいものになるのかも。間違いなく竹内結子の代表作だろう。少女役の松本花奈も本当によかった。この子役は現在映画監督にもなっているようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=GYEqmG8yN-Q


◆◆◆◆泥の河 公開1981年1月30日(監:小栗康平 原:宮本輝 主:田村高廣 藤田弓子 朝原靖貴 加賀まりこ)
昭和30年頃の大阪が舞台。人に言えない仕事をしているから避けるようにと親からいわれている舟に暮らす家族と、近所に暮らす少年との哀しい交流。「夜は、あの船、行ったらあかんで」
小栗康平のデビュー作だが、時代背景や子供の心のヒダをよくもここまで表現できたなと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=LHOaWzkaMdE


◆◆◆◆カティンの森(ポーランド語: Katyń)日本公開2009年12月5日(監:アンジェイ・ワイダ 主:マヤ・オスタシェフスカ アルトゥル・ジミイェフスキ)
第二次世界大戦中にソビエト内務人民委員部によって約22,000人のポーランド軍将校や警官が虐殺された事件の映画化。制作関係者の真剣さは半端ではなかった。驚くことにアンジェイ・ワイダ監督の父親や主人公の祖父はこの虐殺の被害者だったのだ。この事件の存在をソ連は長らく認めず、正式に認めたのは1990年になってからだった。
https://www.youtube.com/watch?v=1o6yWgR2at8


◆◆◆◆東ベルリンから来た女(Barbara)日本公開2013年1月19日(監:クリスティアン・ペツォールト 主:ニーナ・ホス ロナルト・ツェアフェルト ライナー・ボック)
監視されている東の女医、自由に暮らす、しかし誠実な西の男。揺れ動く感情が映像で伝わってくる。
https://www.youtube.com/watch?v=UB3ORvjdw28


◆◆◆◆縞模様のパジャマの少年(The Boy in the Striped Pyjamas)日本公開2009年8月8日(監:マーク・ハーマン 主:エイサ・バターフィールド ジャック・スキャンロン)
大戦時のドイツを舞台に、ユダヤ人収容所の近くに引っ越した少年とユダヤ人少年との悲しすぎる友情。結末があまりにも衝撃的。
https://www.youtube.com/watch?v=GsNoONNbKSA


◆◆◆◆コンプライアンス 服従の心理(Compliance)日本公開2013年6月29日(監:クレイグ・ゾベル 主:アン・ダウド ドリーマ・ウォーカー)
ファーストフードの女性従業員が、窃盗の濡れ衣を着せられ、果ては全裸にまでされてしまう事件。ありえないと思うが、これは実話。コンプライアンスといわれ続ける現在だが、実際のこのようなことが起こってしまっていたとは。
https://www.youtube.com/watch?v=84FajmmNTRs


◆◆◆◆偽りなき者(デンマーク語:Jagten)日本公開2013年3月16日(監:トマス・ヴィンターベア 主:マッツ・ミケルセン トマス・ボー・ラーセン アニカ・ヴィタコプ ラセ・フォーゲルストラム スーセ・ウォルド アンヌ・ルイーセ・ハシング ラース・ランゼ アレクサンドラ・ラパポート)
幼稚園教師、よくありそうな少女の何気ない嘘、しかしそれが原因で彼の人生が完全に狂わされ、その上、理不尽な迫害が待っていた。子供の証言は正しい、それを前提に世の中が回る…心にのしかかる映画だった。
https://www.youtube.com/watch?v=OXqX3YppNyI


◆◆◆◆君の涙 ドナウに流れ(ハンガリー語:Szabadsag, Szerelem)日本公開2007年11月17日(監:クリスティナ・ゴダ 主:イバーン・フェニェー カタ・ドボー シャーンドル・チャーニ)
メルボルン五輪とハンガリー動乱を背景にした強烈なストーリー。秘密警察の一言「ソ連の同志に刃向かうな。家族がどうなってもいいのか?」
この映画を観るまでハンガリー動乱すら知らなかった。現在は自由で美しいハンガリーにもこのような過去が…。
https://www.youtube.com/watch?v=pF_QQFYB9AI


◆◆◆◆猿の惑星(PLANET OF THE APES)ン本公開1968年4月13日(監:フランクリン・J・シャフナー 主:チャールトン・ヘストン ロディ・マクドウォール キム・ハンター モーリス・エヴァンス ジェームズ・ホイットモア ジェームズ・デイリー リンダ・ハリソン)
どのシリーズよりも、この最初の作品はダントツだった。初めてあのラストシーンを観た時の心の震えは今でもはっきりと覚えている。
https://www.youtube.com/watch?v=XvuM3DjvYf0&list=PLv6XTHgmTg3ABfIHQYbK98WXogpTJERlm
(ラストシーンなので閲覧注意)


◆◆◆◆光のほうへ(ポルトガル語:Submarino)日本公開2011年6月4日(監:トマス・ヴィンターベア 主:ヤコブ・セダーグレン ペーター・プラウボー パトリシア・シューマン モーテン・ローセ)
育児放棄された兄弟二人で産まれて間もない弟の面倒をみているが、ある日、弟は突然死んでしまう。守るべきものを守れず成長した兄弟の生き方が切なすぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=FoUG7zg9srk


◆◆◆◆スタンドアップ(North Country)日本公開2006年1月14日(監:ニキ・カーロ 主:シャーリーズ・セロン アンバー・ハード トーマス・カーティス エル・ピーターソン フランシス・マクドーマンド ショーン・ビーン ウディ・ハレルソン ジェレミー・レナー リチャード・ジェンキンス シシー・スペイセク ジェームズ・カダー ミシェル・モナハン ザンダー・バークレー)
世界で初めてのセクシャルハラスメント訴訟を背景にした映画。シングルマザーが収入のため鉱山労働者になったが、男性中心社会の中で数々のハラスメントを受けながらも立ち上がる実話。社会派だが映像やカットも素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=xcLu2fgV8AU


◆◆◆◆凶悪 公開2013年9月21日(監:白石和彌 主: 山田孝之 ピエール瀧 リリー・フランキー 池脇千鶴)
凶悪すぎる殺人事件を告発したのは獄中の死刑囚という実話がベース。いつみてもピエール瀧は本業が役者ではないかと思える程だが、山田孝之の感情が変容してゆく過程の微妙な表現力は見事としかいいようがない。
https://www.youtube.com/watch?v=CxBx3mfHB8c


◆◆◆◆地の群れ 公開1970年1月31日(監:熊井啓 主:鈴木瑞穂 松本典子 寺田誠 紀比呂子 奈良岡朋子 佐野浅夫 北林谷栄 宇野重吉)
部落・在日・被ばく…それぞれの差別の根深さをまざまざと見せられた映画だった。またそれらの感情を映し出したと思われる比喩映像が印象的だった。
差別という根深い感情。これは人間の根源の感情で「Us versus Them (我々 対 彼ら)」という自然発生的に湧き出る感情に起因していることは確か。またこの感情が諍いの原因であり結果的には戦争の原因でもある。原爆の被害者の方々かこのような差別に遭っていたことを知らなかった自分が恥ずかしい。
https://www.youtube.com/watch?v=8BXbz3LJvoY

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その次は、◆◆◆印の「とても良かった映画」↓
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◆◆◆判決、ふたつの希望(アラビア語: قضية رقم ٢٣‎, フランス語: L'insulte)日本公開2018年8月31日(監:ジアド・ドゥエイリ 主:アデル・カラム カメル・エル・バシャ リタ・ハイエク カミーユ・サラメ ディヤマン・アブー・アッブード クリスティーン・シュウェイリー)
中東の揉め事のそもそもの原因は、やはりあの三枚舌外交に行くつく。この映画にもいろいろな感情の背景があるけれど、「決して口に出してはいけない言葉」にも三枚舌外交からはじまった問題が大元になっていた。なんという悲劇なのだろう。映画としても素晴らしく、特に助演の「カメル・エル・バシャ」の抑えた演技は印象的だった。
https://www.youtube.com/watch?v=GrTlVv2YMlQ


◆◆◆ブランカとギター弾き(Blanka)日本公開2017年7月29日(監:長谷井宏紀 主:サイデル・ガブテロ ピーター・ミラリ ジョマル・ビスヨ レイモンド・カマチョ)
子供を捨てる親、貧しさから犯す非行、そこからくる負の連鎖。その中にもたまらない暖かさや哀愁を感じることになった映画だった。
主人公以外は、すべてマニラのスラム街の人たちから集めたとういからそのリアルさは半端なかった。特にギター弾きの老人も素晴らしい存在感。最後まで観るとショッキングな事実を知ることになり、ますますこの映画の重さを感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=lyo7F9iJxYA


◆◆◆俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)日本公開1968年2月17日(監:アーサー・ペン 主:ウォーレン・ベイティ フェイ・ダナウェイ ジーン・ハックマン エステル・パーソンズ マイケル・J・ポラード)
説明の必要もないと思うが、アメリカン・ニューシネマの先駆けの映画。その後の映像表現に大きな影響を与えた、というのを授業で聞いて初めて知った。当時としては非常に衝撃的な内容で、とても印象に残っていたが、実はヘイズコードを調べていて興味が沸き最近また観ることになった。
https://www.youtube.com/watch?v=7rf9mAmFBEk


◆◆◆バッド・ジーニアス 危険な天才たち(タイ語: ฉลาดเกมส์โกง (Chalard Games Goeng), rtgs: Chalat Kem Kong 英語: Bad Genius)日本公開2018年9月22日(監:ナタウット・プーンピリヤ 主:チュティモン・ジョンジャルーンスックジン チャーノン・サンティナトーンクン ティーラドン・スパパンピンヨー イッサヤー・ホースワン)
中国の実話を元にタイで製作されたカンニング映画。映像も音もサスペンスフルで、主演のチュティモン・ジョンジャルーンスックジンの演技も相まって、一瞬たりとも気が抜けない面白さだった。
https://www.youtube.com/watch?v=aZBPqkXzLwY


◆◆◆桜桃の味(طعم گيلاس)日本公開1998年1月31日(監:アッバス・キアロスタミ 主:ホマユン・エルシャディ アブドルホセイン・バゲリ アフシン・バクタリ)
自殺幇助を前提にした映画だが、映像の変化もカタルシスも全くない。しかし、イランの背景を考慮すると非常に深い感銘を受けることになった。
https://www.youtube.com/watch?v=apWay5YEezk


◆◆◆ロング・グッドバイ(The Long Goodbye)日本公開1974年2月23日(監:ロバート・アルトマン 原:レイモンド・チャンドラー 主:エリオット・グールド ニーナ・ヴァン・パラント スターリング・ヘイドン マーク・ライデル ヘンリー・ギブソン デヴィッド・アーキン ジム・バウトン ウォーレン・バーリンジャー ルターニャ・アルダ デビッド・キャラダイン アーノルド・シュワルツェネッガー)
ロサンゼルスの都会、夜、海辺のリゾート、メキシコ、国境…を背景に、フィリップ・マーロ役のエリオット・グールドの全編に渡るタバコ臭さが異様に似合っていたし、本来のフィリップ・マーロとは違った味をだしていた。猫や犬の使い方が抜群で素晴らしさだったが、あのデビッド・キャラダインやアーノルド・シュワルツェネッガーがノンクレジットで出ていたことには驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=fAYheZweypk


◆◆◆DESTINY 鎌倉ものがたり 公開2017年12月9日(監:山崎貴 主:堺雅人 高畑充希 堤真一 安藤サクラ 田中泯 中村玉緒 市川実日子 ムロツヨシ 要潤 大倉孝二 神戸浩 國村隼 古田新太 鶴田真由 薬師丸ひろ子 吉行和子 橋爪功 三浦友和)
単なるファンタジーと思い実は最初あまり期待していなかったが、観ているうちにどんどん引き込まれていった。夫婦愛を描いた映画だったこともあり、観ている間ずーっと自分の妻を想っていた。涙が止まらなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=DEhmWp4p5a8


◆◆◆私の少女(韓:도희야)日本公開2015年5月1日(監:チョン・ジュリ 主:ペ・ドゥナ キム・セロン ソン・セビョク)
少女の無垢さと惨忍さを感じた。「空気人形」で主演したペ・ドゥナは案の定良かったが、「冬の小鳥」のキム・セロンはやはり演技とは思えないみごとな表現だった。
https://www.youtube.com/watch?v=fzHgIzUezCY


◆◆◆アクロス・ザ・ユニバース(Across The Universe)日本公開2008年8月9日(監:ジュリー・テイモア 主:エヴァン・レイチェル・ウッド ジム・スタージェス ジョー・アンダーソン デイナ・ヒュークス マーティン・ルーサー・マッコイ T.V.カーピオ ボノ ジョー・コッカー サルマ・ハエック ハリー・J・レニックス ディラン・ベイカー)
1960年代のアメリカの世相を背景に、ビートルズの曲からストーリを作ったのだと思うが、その表現が素晴らしかった。
特にレット・イット・ビーのゴスペルのシーンや、アクロス・ザ・ユニバースをベースにベトナム戦争、反戦運動とセディ(デイナ・ヒュークス)の激しいボーカルとの掛け合いのシーンなどは惹きつけられた。
ビートルズの曲にはあまり政治的なメッセージの音楽が多くはないと思っていたが、愛を謳う曲も含め、とても考えさせられる曲が多いことに気づいたことも収穫。
カメオ(結構出ていたが)出演の有名ミュージシャンンも見逃せず、ビートルズそのもののエピソードもちりばめられていて妙に胸に響いた。
https://www.youtube.com/watch?v=dcJCoP8mFbs


◆◆◆あなた、その川を渡らないで(님아, 그 강을 건너지마오)日本公開2016年7月30日(監:チン・モヨン 主:チョ・ビョンマン カン・ゲヨル)
老夫婦がお揃いの服を着て手を繋いで歩いている様子がネットで話題になり、それを見たドキュメンタリー作家が二人の日常を映画として記録することとなったというようなことがWikipediaに書いてあった。
このドキュメンタリーを観て思った。いくら長年の夫婦でも感謝しているならやはり言葉に出し続けるべきだと。夫婦が相手に対して”他に何もいらない”と心から思えるほど幸せな人生はない。
https://www.youtube.com/watch?v=WwZKH4Pmgdk


◆◆◆悲しみが乾くまで(Things We Lost in the Fire)日本公開2008年3月29日(監:スサンネ・ビア 主:ハル・ベリー ベニチオ・デル・トロ デビッド・ドゥカブニー アリソン・ローマン オマーベンソン・ミラー)
スサンネ・ビアが撮るとハリウッド映画でさえもここまで情緒的にできるのかと驚いた。またハル・ベリーの抑えた演技は本当に映画に引き込まれてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=Av04EDlx2Hw


◆◆◆モリーズ・ゲーム(Molly's Game)日本公開2018年5月1日(監:アーロン・ソーキン 主:ジェシカ・チャステイン イドリス・エルバ ケビン・コスナー マイケル・セラ クリス・オダウド グラハム・グリーン)
スポーツで挫折したが頭脳明晰だった女性が、世界中のセレブだけを対象にしたポーカー賭博を仕切りその後どうなるか、、という内容だった。決して短くない時間だったが映像のテンポが良くどんどん引き込まれていった。弁護士役のイドリス・エルバが素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=I0eRwDyP-cM


◆◆◆真実の行方(Primal Fear)日本公開1996年11月2日(監:グレゴリー・ホブリット 主:リチャード・ギア ローラ・リニー エドワード・ノートン フランシス・マクドーマンド アルフレ・ウッダード ジョン・マホーニー)
一度、観たが、再度、観たくなった法定映画。本来はレオナルド・デュカプリオが配役されていたらしいが、その役をオーディデョンで勝ち取ったがエドワード・ノートン。彼のデビュー作だが、どうみても新人とは思えないほどの怪演だった。また、ローラ・リニーの台詞回しにも引き込まれた。ラストはやはり衝撃的だった。
https://www.youtube.com/watch?v=kYQ0ySzZo4c


◆◆◆LION/ライオン 〜25年目のただいま〜(Lion)日本公開2017年4月7日(監:ガース・デイヴィス 主:サニー・パワール デーヴ・パテール ルーニー・マーラ デビッド・ウェナム ニコール・キッドマン)
『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』という原作(実話)の映画化。「迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogle Earth」のキャッチ通りの映画だったが、子役(サニー・パワール)の到底演技とは思えない表情には感情移入してしまい、映画ということを完全に忘れて観入ってしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=5pC9WO_BIyU


◆◆◆あん(Sweet Bean)公開2015年5月30日(監:河瀬直美 原:ドリアン助川 主:樹木希林 永瀬正敏 内田伽羅 市原悦子 浅田美代子)
想像はしていたといえばそれまでだが、樹木希林と永瀬正敏の抑えた演技は心に沁み入った。また、河瀬直美監督の映画はいくつか観たが、一番気負っていなかったように思えた。
https://www.youtube.com/watch?v=t4OhrkllRsM


◆◆◆同窓会 公開2008年8月16日(監・脚:サタケミキオ=宅間孝行 主:宅間孝行 永作博美 鈴木砂羽 二階堂智 阿南敦子 飯島ぼぼぼ 尾高杏奈 窪田正孝 兼子舜 渡辺大 西村清孝 北村一輝 渡辺いっけい 兵藤ゆき 中村獅童 うつみ宮土理 笑福亭鶴瓶)
宅間孝行(サタケミキオ)の脚本と監督が素晴らしいのだと思うが、やはり永作博美は素晴らしい。学生時代に映画を作っていた頃を思い出すようなシチュエーションが多く出てきた。
https://www.youtube.com/watch?v=GUgiVhNkEMc


◆◆◆紙屋悦子の青春 公開2006年8月12日(監:黒木和雄 主:原田知世 永瀬正敏 松岡俊介 本上まなみ 小林薫)
敗戦が濃厚になってきた日本、その中でも一般人の生活を淡々と描いていた。開封されない手紙の意味の深さを意識せざる得なかった。ただ老け役さえなければもっと素晴らしい映画だったのに、黒木和雄の遺作とおもうとひどく残念。
https://www.youtube.com/watch?v=s5IIJYQgi6c


◆◆◆セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(Le sel de la terre)日本公開2015年8月1日(監:ビム・ベンダース ジュリアーノ・リベイロ・サルガド 主:ドキュメンタリー)
写真家セバスチャン・サルガド(ブラジル)の目を通したドキュメンタリー。破壊、死、腐敗といった深いテーマと「“神の眼”を持つ写真家」と言われるモノクロを基調としたサルガド。地球上各地、ガラパゴス、アラスカ、アフリカなどで撮影を行い、写真家サルガドの足跡を解き明かしていく。彼の写真は恐ろしいほど胸を打つものが多かった。最後のテーマは信じられなかったが事実でありあまりにも素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=WmedMl4hNd4


◆◆◆陸軍中野学校 公開1966年6月4日(監:増村保造 主:市川雷蔵 小川真由美 加東大介 ピーター・ウィリアムズ E・H・エリック 待田京介)
古い映画だが、扱う内容が特殊、また映画のプロットも上手くいつのまにか完全にのめり込んでいた。
陸軍中野学校がいかにすごいスパイ学校だったかということは以前から聞いていたが設立当時から想像以上だった。
https://www.youtube.com/watch?v=x6enjRLiTk0


◆◆◆ジャージー・ボーイズ(Jersey Boys)日本公開2014年9月27日(監: クリント・イーストウッド 主:ジョン・ロイド・ヤング エリック・バーゲン マイケル・ロメンダ ヴィンセント・ピアッツァ クリストファー・ウォーケン)
フォー・シズンズという伝説のグループの栄光、挫折そして愛憎、不和の映画。クリント・イーストウッドはこのような映画も作るのだと知った。すごい人だ。
https://www.youtube.com/watch?v=hpBPUapfxag


◆◆◆ベンダ・ビリリ! もう一つのキンシャサの奇跡(Benda Bilili!)日本公開2010年9月11日(監:ルノー・バレ フローラン・ドラテュライ 主:スタッフ・ベンダ・ビリリ他関係者)
コンゴの路上で演奏するストリート・バンド。ポリオによる障害で車椅子、松葉杖が足代わりとハンディキャップの人も多い。超貧困の彼らがひょんなことからアルバムを発売してヨーロッパで巡回公演をするまでの姿を追ったドキュメンタリー。
「僕はもう”ひったくり”をしなくなった。これからはこの楽器で生きて行ける」
「オレはかつて段ボールで寝ていたが、ツキに恵まれマットレスを買えた。人間に“再起不能”なんてことは絶対ない、“遅すぎる”なんてこともない」
こんなセリフが本人の声として聞ける映画。やはりドキュメンタリーは素晴らしい!!
https://www.youtube.com/watch?v=YwrpLOyI1XU


◆◆◆マイケル・ムーアの世界侵略のススメ()日本公開2016年5月27日(監:マイケル・ムーア)
友人に教えられて観たドキュメンタリー。マイケル・ムーアが、ヨーロッパ諸国で社会保障や有給休暇、学校給食、子育て支援・・・について突撃取材。分かったことをいくつか挙げると、、
イギリスは医療費が無料。
イタリアは有給休暇が年に8週間。
フランスの学校給食はランチのフルコース。
フィンランドは世界一の学力なのに宿題が無い。
ドイツは週の労働時間がわずか36時間。なのにあの生産力。
ノルウェーは受刑者が素晴らしい設備の一戸建てに住んでいる。
ポルトガルのドラッグは、合法(ヘロイン、大麻、覚醒剤にコカイン)逮捕れることが無い。
可なり驚く内容だが、もちろん悪いところもあるはず。しかし、あえてそこをターゲットにせず、何故そんなことが可能なのかを学ぶためにはとても良い内容だった。


◆◆◆ククーシュカ ラップランドの妖精(Kukushka)日本公開2006年3月25日(監:アレクサンドル・ロゴシュキン 主:アンニ=クリスティーナ・ユーソ ヴィッレ・ハーパサロ ヴィクトル・ブィチコフ)
言葉がわからない外国人同士3人の共同生活を軸にして展開する、とても変わった切り口の反戦映画。地味だが人間らしくこのような映画もありかと。
https://www.youtube.com/watch?v=dow9SRj9A0g


◆◆◆フォレスト・ガンプ/一期一会(Forrest Gump)日本公開1995年3月11日(監:ロバート・ゼメキス 主:トム・ハンクス サリー・フィールド ロビン・ライト ゲイリー・シニーズ ミケルティ・ウィリアムソン)
アメリカの歴史の映像やそれに即したドラマ展開及びその時代の音楽は非常に良かった。しかし、後半が少しだれ気味でもう少し短くてもよかったかも。一般的には非常に評判の良い映画であまりにも有名だが、ぼくは普通よりは少し上という程度だった。
https://www.youtube.com/watch?v=o5Ccossm_fM


◆◆◆ミスト(The Mist)日本公開2008年5月10日(監:フランク・ダラボン 原:スティーヴン・キング 主:トーマス・ジェーン マーシャ・ゲイ・ハーデン ローリー・ホールデン ネイサン・ギャンブル アンドレ・ブラウアー トビー・ジョーンズ)
集団心理の狂気がテーマだと思ったが、やはりラストには驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=ueNJUh3_pj4


◆◆◆大統領の執事の涙(Lee Daniels' The Butler)日本公開2014年2月15日(監:リー・ダニエルズ 主:フォレスト・ウィテカー オプラ・ウィンフリー ヴィッド・オイェロウォ キューバ・グッディング・ジュニア レニー・クラヴィッツ ロビン・ウィリアムズ ジェームズ・マースデン リーヴ・シュレイバー ジョン・キューザック アラン・リックマン ジェーン・フォンダ マライヤ・キャリー)
米国における黒人差別について改めて考えさせられた。また、オバマ大統領の誕生がいかに稀有だったことなのかも気づかされた。
https://www.youtube.com/watch?v=UJhfErmZg5M


◆◆◆カサブランカ(Casablanca)日本公開1946年6月20日(監:マイケル・カーティス 主:ハンフリー・ボガート イングリッド・バーグマン ポール・ヘンリード クロード・レインズ コンラート・ファイト シドニー・グリーンストリート ピーター・ローレ ドーリー・ウィルソン)
イングリッド・バーグマンが出た時、あまりにも知的で美しすぎて涙が出た。


◆◆◆ベンハー(Ben-Hur)日本公開1960年4月1日(監:ウィリアム・ワイラー 主:チャールトン・ヘストン スティーヴン・ボイド ジャック・ホーキンス ハイヤ・ハラリート ヒュー・グリフィス マーサ・スコット キャシー・オドネル)
ローマの休日の監督と同じとは思えないほどの迫力だった。内容的には以前観たパッション(メル・ギブソン制作)にもあったようにキリストの誕生・受難・復活がベースになっている。


◆◆◆リトルロマンス(A Little Romance)日本公開1979年7月14日(監:ジョージ・ロイ・ヒル 主:ダイアン・レイン テロニアス・ベルナール ローレンス・オリヴィエ アーサー・ヒル サリー・ケラーマン)
ダイアン・レインのデビュー作だが、この頃からあの演技の片鱗が見えた。すり役のローレンス・オリヴィエもよかった。「たかが金」という台詞は面白ろい。


◆◆◆ビリギャル(Flying Colors)公開2015年5月1日(監:土井裕泰 主:有村架純 伊藤淳史 吉田羊 田中哲司 野村周平 あがた森魚 安田顕 松井愛莉)
何気にアマゾンプライムでクリックしたのだけど結構夢中になって観ることができた。吉田羊は上手い。
https://www.youtube.com/watch?v=oyqqcgpWzsM


◆◆◆チャンス(Being There)日本公開1981年1月31日(監:ハル・アシュビー 主:ピーター・セラーズ シャーリー・マクレーン メルヴィン・ダグラス ジャック・ウォーデン リチャード・ダイサート リチャード・ベースハート ルース・アタウェイ デイヴィッド・クレノン)
純粋な知的障害者の言動が良い方に誤解され、あれよあれよと言う間に〜〜〜というお話。
原題の「Being There」はマルティン・ハイデッガー(ドイツの哲学者)の『存在と時間』からとったものらしく、注意深く観てみると非常に哲学的な映画ということに気づく。最初ラストの意味が分からなかったが、調べてみたらキリストの逸話から採ったらしい。深く納得。
https://www.youtube.com/watch?v=oOOghKacg40


◆◆◆ふたつの名前を持つ少年(独:LAUF JUNGE LAUF)日本公開2015年8月15日(監:ペペ・ダンカート 主:アンジェイ・トカチ カミル・トカチ ジャネット・ハイン ライナー・ボック エリザベス・デューダ イタイ・ティラン)
ナチに追われ続けながらも二つの名前を使い生き延びた実在の人物による自伝の映画化。とはいっても少年は数々の不運を乗り越えてゆく本当に過酷な逃避行だった。ユダヤ人は子供でも割礼をしているから分かってしまうという事は初めて知った。
https://www.youtube.com/watch?v=ZF_kHrSHs1g


◆◆◆カルテット! 人生のオペラハウス(Quartet)日本公開2013年4月19日(監:ダスティン・ホフマン 脚:ロナルド・ハーウッド 主:マギー・スミス トム・コートネイ ビリー・コノリー ポーリーン・コリンズ マイケル・ガンボン)
内容はまあまあだったが、とにかく映像が非常に美しかった。撮影監督はジョン・デ・ボーマンというあまり有名な方ではないが、本当に美しい構図ばかりで驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=FORQrkqy9GE&feature=youtu.be


◆◆◆パンズ・ラビリンス(スペイン語:El laberinto del fauno 英:Pan's Labyrinth)日本公開2007年10月6日(監:ギレルモ・デル・トロ 主:イバナ・バケーロ セルジ・ロペス アリアドナ・ヒル マリベル・ベルドゥ)
とても深い隠喩の映画だった。2018年に日本公開された シェイプ・オブ・ウォーター もこの監督のようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=53KyltT4iQY


◆◆◆ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(Extremely Loud & Incredibly Close)日本公開2012年2月18日(監:スティーブン・ダルドリー 主:トム・ハンクス サンドラ・ブロック トーマス・ホーン マックス・フォン・シドー ヴィオラ・デイヴィス ジョン・グッドマン ジェフリー・ライト ゾーイ・コールドウェル)
9.11の家族への影響とアスペルガー症候群の純粋さ繊細さと知能を感じた映画。
https://www.youtube.com/watch?v=MnUdMmm3JKw


◆◆◆第三の男(The Third Man)日本公開1952年9月9日(監:キャロル・リード 主:
ジョゼフ・コットン アリダ・ヴァリ オーソン・ウェルズ トレヴァー・ハワード バーナード・リー パウル・ヘルビガー エルンスト・ドイッチュ ジークフリート・ブロイアー エリッヒ・ポント ウィルフリッド・ハイド=ホワイト)
四ケ国(米英仏ソ)の割統治下にあったウィーン(オーストリアの首都)が舞台。事件現場の第三の男は幻か現実か、そして誰か?ラスト(あの消失点の映像)は意味深なシーン。
https://www.youtube.com/watch?v=HC1R3bnWyTE


◆◆◆陽はまた昇る 公開2002年6月15日(監:佐々部清 主:西田敏行 渡辺謙 緒形直人 真野響子 夏八木勲 江守徹 仲代達矢)
VHS開発物語。実話に基づいた脚本や役者の演技に引き込まれた。
https://www.youtube.com/watch?v=3dQrpOd2vZ0


◆◆◆アリスのままで(Still Alice)日本公開2015年6月27日(監:リチャード・グラツァー 主:ジュリアン・ムーア アレック・ボールドウィン クリステン・スチュワート ケイト・ボスワース)
もし主人公が「ジョディー・ホスター」だとしたらもっとよかったかも。もちろんこの主人公でもよかったのだが。
https://www.youtube.com/watch?v=0cu794RqOA4


◆◆◆アンネの日記(1959)(The Diary of Anne Frank)日本公開1959年9月8日(監:ジョージ・スティーヴンス 主:ミリー・パーキンス ジョセフ・シルドクラウト シェリー・ウィンタース リチャード・ベイマー)
https://www.youtube.com/watch?v=qn1fmxGIpGk (動画なし)


◆◆◆下妻物語(Kamikaze Girls)公開2004年5月29日(監:中島哲也 主:深田恭子 土屋アンナ)
想像していた通り映像の奇抜さがよかった、、かな。
https://www.youtube.com/watch?v=IF4T_K5ia-U


◆◆◆湯を沸かすほどの熱い愛 公開2016年10月29日(監:中野量太 主:宮沢りえ 杉咲花 伊東蒼 松坂桃李 オダギリジョー)
宮沢りえは当然だが、杉咲花がこんなにも演技が上手いとは思わなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=PRx-P0iC4UE


◆◆◆永い言い訳 公開2016年10月14日(監:西川美和 主:本木雅弘 竹原ピストル 堀内敬子 深津絵里)
人間の内面をえぐるような映画だった。西川美和やはりいい。
https://www.youtube.com/watch?v=v1VXIiDyu3A


◆◆◆リンカーン(Lincoln)日本公開2013年4月19日(監:スティーヴン・スピルバーグ 主:ダニエル・デイ=ルイス サリー・フィールド ジョゼフ・ゴードン=レヴィット ジェームズ・スペイダー ハル・ホルブルック ジョン・ホークス ティム・ブレイク・ネルソン ブルース・マッギル デヴィッド・ストラザーン トミー・リー・ジョーンズ)
南部が大反対している奴隷解放。しかし解放を強行したとして、解放後300万人超の奴隷の扱いは?リンカーンがあの決断をするには相当の苦悩が…毎夜、悪夢にうなされ続けることになる。「血を流すのはもうやめよう」「法律に従う限り自由を失うこともある」「人々の結束には目に見えない偉大な力がある」「我々は世界に対して民主主義はカオスではないと示せたかもしれない」「処刑で平和は訪れない、絶対に」…
さすがダニエル・デイ=ルイス「父の祈りを」同様にリンカーンを見事に演じてくれた。
https://www.youtube.com/watch?v=6xTvZNP4_no


◆◆◆バックコーラスの歌姫たち(20 Feet from Stardom)日本公開2013年12月14日(監:モーガン・ネヴィル 主:バックコーラスの方々=ダーレン・ラヴ クラウディア・リニア メリー・クレイトン タタ・ヴェガ リサ・フィッシャー ジュディス・ヒル ザ・ウォーターズ グロリア・ジョーンズ ローズ・ストーン
そのバックコーラスに惚れた方々=ミック・ジャガー ブルース・スプリングスティーン スティング
スティーヴィー・ワンダー ベット・ミドラー シェリル・クロウ クリス・ボッティ パティ・オースティン ルー・アドラー レイ・チャールズ マイケル・ジャクソン ルーサー・ヴァンドロス カイリー・ミノーグ デヴィッド・ボウイ ジョージ・ハリスン リンゴ・スター フィル・スペクター デヴィッド・バーン トム・ジョーンズ ジョー・コッカー エルトン・ジョン)
「名曲誕生の裏にはバックコーラスがいた」これがキャッチ。しかし、いくら才能があってもこの業界の「表」で成功することは非常に非常に難しい。やはりどこかにスター性が隠れているのだろうか。コーラスの彼女達を愛したミュージシャンの数々はそうそうたるメンバーばかりで驚く。
https://www.youtube.com/watch?v=ULoAUPNEMeM


◆◆◆ドリーム(Hidden Figures)日本公開2017年9月29日(監:セオドア・メルフィ 主:タラジ・P・ヘンソン オクタヴィア・スペンサー ジャネール・モネイ ケヴィン・コスナー)
米国の歴史の中ではどうしても黒人問題は異常なほど根深い、それは今も。しかし、過去にはこのようなこともあったのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=sqNzsbmvJvY


◆◆◆エクス・マキナ(原題: Ex Machina、別題: ex_machina)日本公開2016年6月11日(監:アレックス・ガーランド 主:アリシア・ヴィキャンデル ドーナル・グリーソン オスカー・アイザック ソノヤ・ミズノ)
キョウコ役のソノヤミズノは資生堂のCMに出ていて、後日同一人物だと知った。
https://www.youtube.com/watch?v=D9UOrMgCfSs


◆◆◆お熱いのがお好き(Some Like It Hot)日本公開1959年4月29日(監:ビリー・ワイルダー 主:マリリン・モンロー トニー・カーティス ジャック・レモン ネヘマイア・パーソフ)
マリリン・モンローの魅力は本当に素晴らしかった。劇中歌の「I Wanna Be Loved by You」はもちろんのこと、最後の台詞は自分が中学生の頃に、高島忠夫が数ある映画の中でも最高の台詞があると言っていた映画が当時は何かわからなかった。まさかこの映画だとは。最後まで観て初めて気づき感慨もひとしおだった。
https://www.youtube.com/watch?v=72QmDZ8QPHA


◆◆◆お嬢さん(韓: 아가씨 アガシ)日本公開2017年3月3日(監:パク・チャヌク 主:キム・ミニ キム・テリ ハ・ジョンウ チョ・ジヌン キム・ヘスク ムン・ソリ)
https://www.youtube.com/watch?v=oeMQxa5qxA0


◆◆◆日本のいちばん長い日(THE EMPEROR IN AUGUST)公開2015年8月8日(監:原田眞人 原:半藤一利 主:役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山崎努)
最近の作品なので技術的に色味が素晴らしく、撮影にもだいぶこだわり力を入れたことが感じられた。また、ベテラン陣の迫力のある演技はサスガ。1967年版とは違った魅力があった。
https://www.youtube.com/watch?v=LxEWiHiiCkk


◆◆◆赤ちゃんのヒミツ〜驚くべき生命力〜
さすがはBBC良く出来ていた。赤ちゃんは(以下〃)肺に水が入らないので水に落ちても溺れずすぐに泳げる。〃 植物を避ける(太古から毒性のある植物を避ける本能があるためらしい)。〃 生後5か月で世界中の言語の違いを理解できる。〃 話を覚えるとき音よりも口の動きをまねる。以前、聞いたことがあるが、父親が英語だけ、母親が日本語だけを話すようにすると、自動的に父とは英語、母とは日本語で話す。その為、両親と一緒に話すときも、父とは英語、母とは日本語で話すようになるらしい。他の人が見ていると不思議な会話形態だろう。その為、ハーフは言語野が2つできるらしい。


◆◆◆ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー(Ellie Parker)日本未公開(監:スコット・コフィ 主:ナオミ・ワッツ レベッカ・リグ スコット・コフィー マーク・ペルグリノ チェヴィー・チェース キアヌ・リーブス)
ある女優が長年オーディションを大多数受け続けても全く役がもらえないというハリウッドの現状をドラマにしたもの。その女優はナオミ・ワッツ自身で彼女の経験をドラマにしたもの。
実は、ナオミ・ワッツが「マルホランド・ドライブ」という映画の撮影中でまだブレイクしていない時期に、この撮影で気の合ったスコット・コフィとたった数日で16分の短編を作ったらしい。それが意外に2001年のサンダンス映画祭で評判がよかかったため、その後、数年をかけて長編に作り直した。製作費はナオミ・ワッツ自身が出したらしいが、撮影の途中で彼女はブレイクしたため、結果的にセミドキュメンタリになった。
今では、数々の名作ででヒロインを演じ、ハリウッドのトップスターになったナオミ・ワッツだが、1986年のデビューから15年間、長期間無名な下積み時代を歩んできただけに、この作品にかける思いはひとしおだったと思う。
URLなし。


◆◆◆南へ走れ、海の道を!(Run Towards the South On The Road of Sea)公開1986年8月30日(監:和泉聖治 原:佐木隆三 製:奥山和由 主:岩城滉一 安田成美 峰岸徹 スティーブ・ビラ 畑正憲 柳葉敏郎 小沢仁志 鰐淵晴子 長門裕之 室田日出男 萩原健一)
内容はともかく岩城滉一はむちゃくちゃクールだった。
https://www.youtube.com/watch?v=HlgUhOhGjxU


◆◆◆ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜 前編


◆◆◆ザ・ヒットパレード 〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜 後編


◆◆◆太陽の帝国(Empire of the Sun)日本公開1988年4月29日(監:スティーヴン・スピルバーグ 主:クリスチャン・ベール ジョン・マルコヴィッチ ジョー・パントリアーノ ナイジェル・ヘイヴァース ミランダ・リチャードソン)
やはりスピルバーグは子供の映画化は上手い。しかし構想したデビット・リーンがそのまま監督をしていたらどうだったろうか?と思ってしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=VnRkV1aStV0


◆◆◆疑惑のチャンピオン( The Program)日本公開2016年7月2日(監:スティーヴン・フリアーズ 主:ベン・フォスター クリス・オダウド ギヨーム・カネ ジェシー・プレモンス リー・ペイス ドゥニ・メノーシェ ダスティン・ホフマン)
ドーピングにおける栄光と挫折を緊張感のある映像で表現していた。
https://www.youtube.com/watch?v=669wnxcsGhA


◆◆◆ワールド・トレード・センター(World Trade Center)日本公開2006年10月7日(監:オリバー・ストーン 主:ニコラス・ケイジ マイケル・ペーニャ マリア・ベロ マギー・ギレンホール)
オリバー・ストーンらしからぬ政治色を一切排した制作に徹底し、9.11における特定の被害者にあえて焦点を宛てている。主演の女性がマギー・ギレンホールならよかったと、、思ってしまった。


◆◆◆ボーイズ・ドント・クライ(Boys Don't Cry)日本公開2000年7月8日(監:キンバリー・ピアース 主:ヒラリー・スワンク クロエ・セヴィニー ピーター・サースガード ブレンダン・セクストン3世 アリシア・ゴランソン ジーネッタ・アーネット マット・マクグラス)
性同一性障害をテーマに、実際にアメリカであった事件を元に作られた強烈な映画だった。主人公がミリオンダラーベイビーのヒラリー・スワンだったとは最近知ったこと。
https://www.youtube.com/watch?v=mYpUhVvfGeg


◆◆◆世界最速のインディアン(The World's Fastest Indian)日本公開2007年2月3日(監:ロジャー・ドナルドソン 主:アンソニー・ホプキンス ダイアン・ラッド アーロン・ジェームズ・マーフィ)
バート・マンロー(1000cc以下のオートバイの地上最速記録保持者)の実話に基づいた映画だが、かなり脚色されているとのこと。アンソニー・ホプキンスは何をやっても素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=foYLoW4S6rA


◆◆◆ぼくのエリ 200歳の少女(スウェーデン語: Låt den rätte komma in、英: Let the Right One In)日本公開2010年7月10日(監:トーマス・アルフレッドソン 主:カーレ・ヘーデブラント リーナ・レアンデション ペール・ラグナル ペーテル・カールベリ イーカ・ノード カーリン・ベリ)
リメイクされたモールスもよかったが、こちらのほうが妙に心に残った。
https://www.youtube.com/watch?v=iifcR6wf0Z4


◆◆◆21グラム(21 Grams)日本公開2004年6月5日(監:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 主:ショーン・ペン ナオミ・ワッツ ベニチオ・デル・トロ)
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥらしく細分化された時間軸が交錯しそれが緊張感になる。相変わらずナオミ・ワッツの演技力は素晴らしい!!ちなみに21gとは魂の重さとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=60nBRsR6xoE


◆◆◆ブラック・スワン(Black Swan)日本公開(監:ダーレン・アロノフスキー 主:ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス)
女のドロドロした嫉妬復讐などがクラッシクの名曲「白鳥の湖」のバレイでみごとに表現されていた。ダンス・ダブルの問題もあったようだがそれは仕方ない。
https://www.youtube.com/watch?v=zm8ybpMbZ5s


◆◆◆牛の鈴音(OLD PARTNER)日本公開2009年12月19日(監:イ・チュンニョル 主:ドキュメンタリー)
牛の寿命は15歳程度らしいが、30歳まで生きた労働牛と老人と口うるさい?妻との物語。
https://www.youtube.com/watch?v=CiXVOY_k-K0


◆◆◆シービスケット(Seabiscuit)日本公開2004年1月24日(監:ゲイリー・ロス 主:トビー・マグワイア ジェフ・ブリッジス クリス・クーパー)
最初は駄馬といわれていた競走馬を取り巻く3人を中心とした物語。
https://www.youtube.com/watch?v=_q7M8XHxSmI


◆◆◆ソハの地下水道(ポーランド語: W ciemności、英: In Darkness)日本公開2012年9月22日(監:アニエスカ・ホランド 主:ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ  ベンノ・フユルマン)
ナチのユダヤ人狩りの時に地下の下水道に匿った、匿われた人々の実話。最初はユダヤ人の金目当てだったが…。善のパワーは計り知れない事を知った。
https://www.youtube.com/watch?v=e7vYB13HnWI


◆◆◆ミラル(Miral)日本公開2011年8月6日(監:ジュリアン・シュナーベル 主:フリーダ・ピント ヒアム・アッバス アレクサンダー・シディグ オマー・メトワリー ヤスミン・アル=マスリー)
キャッチ「愛を伝えること自由を伝えること、そして自由をつないでゆくこと…」
※素晴らしい映画なのでもう一度観たい。
https://www.youtube.com/watch?v=KIVzmExj3Ik


◆◆◆灼熱の魂(Incendies)日本公開2011年12月17日(監:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 主:ルブナ・アザバル メリッサ・デゾルモー=プーラン マクシム・ゴーデット レミ・ジラール) キャッチ「お母さん、あなたが生き続けた理由を教えてください…」
※この映画ももう一度観たい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZeXCVQFJE3s


◆◆◆別離(ペルシャ語:جدایی نادر از سیمین 英:Nader and Simin, A Separation)日本公開2012年4月7日(監:アスガル・ファルハーディー 主:レイラ・ハタミ ペイマン・モアディ シャハブ・ホセイニ サレー・バヤト サリナ・ファルハーディー) キャッチ「映画史上稀に見る二時間、その結果に世界が心を震わせる」
https://www.youtube.com/watch?v=sYO5ASlYhiQ


◆◆◆木漏れ日の家で(ポーランド語:Pora umierać)日本公開2011年4月16日(監:ドロタ・ケンジェルザヴスカ 主:ダヌタ・シャフラルスカ) キャッチ「美しい人生に大きな拍手を送りたくなる傑作」
https://www.youtube.com/watch?v=CTC6JWDBfJg


◆◆◆17歳の肖像(An Education)日本公開2010年4月17日(監:ロネ・シェルフィグ 主:キャリー・マリガン ピーター・サースガード) キャッチ「教科書だけで人生は学べない」
https://www.youtube.com/watch?v=4ZE7qzM-ltM


◆◆◆海と毒薬 公開 1986年10月17日(監:熊井啓 主:奥田瑛二 渡辺謙 田村高廣 岸田今日子 上岸季衣 成田三樹夫 西田健 岡田眞澄)
https://www.youtube.com/watch?v=hAhrZveu4bo


◆◆◆復習するは我にあり(Vengeance Is Mine)公開1979年4月21日(監:今村昌平 主:緒形拳 三國連太郎 ミヤコ蝶々 倍賞美津子 小川真由美)
https://www.youtube.com/watch?v=nTjDvEpbk_A


◆◆◆愛と哀しみのボレロ(仏:Les Uns et les Autres)日本公開1981年10月16日(監:クロード・ルルーシュ 主:ロベール・オッセン ニコール・ガルシア ジェラルディン・チャップリン ジェームズ・カーン ジョルジュ・ドン リタ・ポールブールド ダニエル・オルブリフスキ マーシャ・メリル) キャッチ「愛よ響け!!魂よ踊れ!!」
https://www.youtube.com/watch?v=MPwruCUQnK0


◆◆◆善き人のためのソナタ(独: Das Leben der Anderen, 英: The Lives of Others)日本公開2007年2月10日(監:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 主:ウルリッヒ・ミューエ マルティナ・ゲデック セバスチャン・コッホ ウルリッヒ・トゥクル トーマス・ティーメ) キャッチ「この曲を本気で聞いた者は悪人になれない」
https://www.youtube.com/watch?v=UM_jFjwojNU


◆◆◆やさしい嘘と贈り物(Lovely, Still)日本公開2010年3月27日(監:ニコラス・ファクラー 主:マーティン・ランドー エレン・バースティン エリザベス・バンクス アダム・スコット キャッチ「もう一度あなたに恋をする」
https://www.youtube.com/watch?v=9rYh8h_oVfo


◆◆◆グッドナイト&グッドラック(Good Night, and Good Luck.)日本公開2006年5月13日(監:ジョージ・クルーニー 主:デヴィッド・ストラザーン ジョージ・クルーニー ロバート・ダウニー・Jr パトリシア・クラークソン レイ・ワイズ) キャッチ「アメリカが恐怖に呑まれそうだった時、全てを賭けて戦った男たちがいた」
https://www.youtube.com/watch?v=FbYWPVzt6Ds


◆◆◆アモーレス・ペロス(Amores Perros)日本公開2002年2月22日(監:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 主:ガエル・ガルシア・ベルナル エミリオ・エチェバリア) キャッチ「人は失ったもので形成される。人生は失うことの連続だ。失うことでなりたかった自分になるのではなく、本当の自分になれるのだ。」
https://www.youtube.com/watch?v=A5HTBYR7m0o


◆◆◆バベル(Babel)日本公開2007年4月28日(監:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 主:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット ガエル・ガルシア・ベルナル 役所広司 菊地凛子) キャッチ「神は、人を、分けた。」
https://www.youtube.com/watch?v=gzrHrTVaqJs


◆◆◆オールド・ボーイ(韓:올드 보이 英:Old Boy)日本公開2004年11月6日(監:パク・チャヌク 主:チェ・ミンシク ユ・ジテ カン・ヘジョン チ・デハン) キャッチ「二人の男の過去に隠された心を打ちのめす真実」
https://www.youtube.com/watch?v=OVgFBAtddd4&list=PL61KLbqC5tNg7qah9cxB6YylPf3Yod9TP


◆◆◆ユア・マイ・サンシャイン(너는 내 운명)日本公開2006年11月3日(監:パク・チンピョ 主:チョン・ドヨン ファン・ジョンミン)
https://www.youtube.com/watch?v=bgc9cZTmldY&list=PLqvMD4RKn9gBT-z03K4tjXZX-AHixmzd_


◆◆◆マルティニークからの祈り(집으로 가는 길)日本公開2014年8月29日(監:パン・ウンジン 主:チョン・ドヨン コ・ス)
https://www.youtube.com/watch?v=rHBryGPca-c


◆◆◆イル・マーレ(시월애 時越愛)日本公開2001年9月8日(監:イ・ヒョンスン 主:チョン・ジヒョン  イ・ジョンジェ)
https://www.youtube.com/watch?v=7eA4ga1JJEw


◆◆◆あなたを抱きしめる日まで(Philomena)日本公開2014年3月15日(監:スティーヴン・フリアーズ 主:ジュディ・デンチ スティーヴ・クーガン ソフィ・ケネディ・クラーク メア・ウィニンガム アンナ・マックスウェル・マーティン) ジュディ・デンチは本当に素晴らしい!!
https://www.youtube.com/watch?v=8je10N93Skk


◆◆◆レーナードの朝(Awakenings)日本公開1991年4月5日(監:ペニー・マーシャル 主:ロバート・デ・ニーロ ロビン・ウィリアムズ)
https://www.youtube.com/watch?v=OxBd0x775XA


◆◆◆リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)日本公開2006年12月23日(監:ジョナサン・デイトン 主:グレッグ・キニア スティーヴ・カレル トニ・コレット ポール・ダノ アビゲイル・ブレスリン アラン・アーキン)
https://www.youtube.com/watch?v=6wJTQbkhD_I


◆◆◆バグダッド・カフェ(原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café)日本公開1989年3月4日(監:パーシー・アドロン 主:マリアンネ・ゼーゲブレヒト CCH・パウンダー ジャック・パランス クリスティーネ・カウフマン)
https://www.youtube.com/watch?v=Vv2EsAxLe4c


◆◆◆ホテル・ニューハンプシャー(The Hotel New Hampshire)日本公開1986年7月12日(監:トニー・リチャードソン 主:ジョディ・フォスター ロブ・ロウ ポール・マクレーン
ボー・ブリッジス ウィルフォード・ブリムリー ナスターシャ・キンスキー)
https://www.youtube.com/watch?v=7xKz5iS7b0A


◆◆◆人生に乾杯(モン語:Konyec)日本公開(監:ガーボル・ロホニ 主:エミル・ケレシュ テリ・フェルディ)
https://www.youtube.com/watch?v=U-x1z110X58


◆◆◆モンスター(Monster)日本公開2004年9月25日(監:パティ・ジェンキンス 主:シャーリーズ・セロン クリスティーナ・リッチ ブルース・ダーン アニー・コーリー リー・ターゲセン マーク・マコーレー プルイット・テイラー・ヴィンス マルコ・セント・ジョン スコット・ウィルソン ブレット・ライス)
https://www.youtube.com/watch?v=vq70brIQP40


◆◆◆シャンドライの恋(L'assedio)日本公開2000年2月5日(監:ベルナルド・ベルトルッチ主:タンディ・ニュートン デヴィッド・シューリス クラウディオ・サンタマリア シリル・ヌイ)
https://www.youtube.com/watch?v=yIorKEUDWC0


◆◆◆ゴーストライター(The Ghost Writer)日本公開2011年8月27日(監:ロマン・ポランスキー 主:ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ トム・ウィルキンソン ティモシー・ハットン ジョン・バーンサル)
https://www.youtube.com/watch?v=mp7Qy0ZxZhs


◆◆◆それでもボクはやってない(I Just Didn't Do It)公開2007年1月20日(監:周防正行 主:加瀬亮 瀬戸朝香 役所広司 もたいまさこ 竹中直人 小日向文世 光石研 大和田伸也 大森南朋)
https://www.youtube.com/watch?v=ccmaet30GWU


◆◆◆ニュー・シネマ・パラダイス(伊: Nuovo Cinema Paradiso)日本公開1989年12月16日(監:ジュゼッペ・トルナトーレ 主:フィリップ・ノワレ ジャック・ペラン サルヴァトーレ・カシオ マルコ・レオナルディ アニェーゼ・ナーノ)
この映画ももう一度、観てみたい。フィルムが回る音がたまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=OSBDqXDp0t0


◆◆◆太陽がいっぱい(仏:Plein soleil )日本公開 1960年6月11日(監:ルネ・クレマン 主:アラン・ドロン アラン・ドロン マリー・ラフォレ モーリス・ロネ ロミー・シュナイダー←カメオ出演)
この映画も改めて観てみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=VwhAPyfxarY


◆◆◆鉄道員(伊:Il Ferroviere)日本公開1958年10月18日(監:ピエトロ・ジェルミ 主:ピエトロ・ジェルミ エドアルド・ネボラ  ルイザ・デラ・ノーチェ シルヴァ・コシナ サロ・ウルツィ レナート・スペツィアリ カルロ・ジュフレ)
この映画ももう一度、観たい。
https://www.youtube.com/watch?v=SL4vp65aqxw


◆◆◆禁じられた遊び(仏:Jeux interdits )日本公開1953年9月6日(監:ルネ・クレマン 主:ブリジット・フォッセー ジョルジュ・プージュリー リュシアン・ユベール ジュザンヌ・クールタル ジャック・マラン ロランス・バディー アメデー ルイ・サンテーブ)
この映画ももう一度、観たい。
https://www.youtube.com/watch?v=h6eAF9Yy880


◆◆◆ブーベの恋人(伊:La ragazza di Bube)日本公開1964年9月12日(監:ルイジ・コメンチーニ 主:クラウディア・カルディナーレ ジョージ・チャキリス)
クラウディア・カルディナーレが美しかった。
https://www.youtube.com/watch?v=x7MkvTDNwTc


◆◆◆嫌われ松子の一生(Memories of Matsuko)公開2006年5月27日(監:中島哲也 主:中谷美紀 瑛太 柴咲コウ 伊勢谷友介 黒沢あすか キムラ緑子 市川実日子 片平なぎさ 本田博太郎 角野卓造 香川照之 柄本明)
https://www.youtube.com/watch?v=wzxLFblkDt4


◆◆◆ベトナムから遠く離れて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E9%81%A0%E3%81%8F%E9%9B%A2%E3%82%8C%E3%81%A6 (映像ナシ)


◆◆◆家族
https://www.youtube.com/watch?v=1mfhrpRcaOk


◆◆◆カラフル
https://www.youtube.com/watch?v=Kh8P4Y_ylvo


◆◆◆鑑定士と顔のない依頼人
https://www.youtube.com/watch?v=3a5hxZ-chfM


◆◆◆ハウスメイド
https://www.youtube.com/watch?v=PfnGxFl3drw


◆◆◆アメリカン・グラフティ
https://www.youtube.com/watch?v=5RQPi7hV_eY


◆◆◆カリフォルニア・ドリーミング
https://www.youtube.com/watch?v=lD2RFmFVaYQ


◆◆◆愛する人
https://www.youtube.com/watch?v=-e5GXgZ5NYw


◆◆◆いつか眠りにつく前に
https://www.youtube.com/watch?v=tIlI4f6FMSw


◆◆◆ヴェロニカ・ゲリン
https://www.youtube.com/watch?v=EHjgYKXuBPw&list=PL4rPnOpTdSDrEaLzPMRB6F_69QTMA9HBK


◆◆◆127時間
https://www.youtube.com/watch?v=q7mjegvyt60


◆◆◆道
https://www.youtube.com/watch?v=Mc3y7hLuKpc


◆◆◆キンキー・ブーツ
https://www.youtube.com/watch?v=8FTHe2UU78g


◆◆◆キッズ・オールライト
https://www.youtube.com/watch?v=HQHpxXuCVLw


◆◆◆あれが港の灯だ
https://movie.walkerplus.com/mv19899/


◆◆◆夜を賭けて
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240086


◆◆◆ACACIA-アカシア
https://www.youtube.com/watch?v=KDAlR5rw91E


◆◆◆俺たちに明日はない
https://www.youtube.com/watch?v=7rf9mAmFBEk


◆◆◆明日に向かって撃て!
https://www.youtube.com/watch?v=MxJ-sZ5PRWM


◆◆◆ペーパー・ムーン
https://www.youtube.com/watch?v=U4TAT15gLQM


◆◆◆ゴッドファーザー(I、II)
https://www.youtube.com/watch?v=2MjaYXUb__I


◆◆◆風と共に去りぬ
https://www.youtube.com/watch?v=XlykBxO5Vtc


◆◆◆時計じかけのオレンジ
https://www.youtube.com/watch?v=De2UQ2vtK08


◆◆◆タクシードライバー
https://www.youtube.com/watch?v=Hvbh2kF_jAM


◆◆◆ポセイドン・アドベンチャー
https://www.youtube.com/watch?v=dd03qev59Jo


◆◆◆カッコーの巣の上で
https://www.youtube.com/watch?v=WsJdJHgsJx8


◆◆◆パピヨン
https://www.youtube.com/watch?v=MgnBH46IKyk


◆◆◆博士の異常な愛情
https://www.youtube.com/watch?v=MqBIOfZC-I4


◆◆◆クライマーズハイ
https://www.youtube.com/watch?v=AJU2zCqkTmU


◆◆◆阪急電車 片道15分の奇跡
https://www.youtube.com/watch?v=th5-cNpDYoU


◆◆◆空中庭園
https://www.youtube.com/watch?v=1KxmIOURrRQ


◆◆◆トウキョウソナタ
https://www.youtube.com/watch?v=CB0ZcSawB4Q


◆◆◆カーテンコール
https://www.youtube.com/watch?v=dFM-ZUNPVTA


◆◆◆豚がいた教室
https://www.youtube.com/watch?v=81DVtON9-Ys


◆◆◆天然コケッコー
https://www.youtube.com/watch?v=Jw974PPLs-Q


◆◆◆今度は愛妻家
https://www.youtube.com/watch?v=w6hDMA4Qcqc


◆◆◆ゆれる
https://www.youtube.com/watch?v=wXz8c6cyO10


◆◆◆TOKYO『TOKYO!<シェイキング東京>』
https://www.youtube.com/watch?v=rdsJFtIzxEo


◆◆◆実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
https://www.youtube.com/watch?v=r89FY14Ax38


◆◆◆居酒屋兆治
https://www.youtube.com/watch?v=4-hMFlnBtG8&list=PLA4TvUpxFLZkkmuD1Mw6A0EN-NPTsW2Zb


◆◆◆萌の朱雀
https://www.youtube.com/watch?v=h5kaqkFTXgw


◆◆◆異人たちとの夏
https://www.youtube.com/watch?v=MozFUrhGz5s


◆◆◆父と暮らせば
https://www.youtube.com/watch?v=oMmUAqXRwjU


◆◆◆夕凪の街 桜の国
https://www.youtube.com/watch?v=K3bW_I9bC2w


◆◆◆共喰い
https://www.youtube.com/watch?v=a0RyRPg7Hdk


◆◆◆乱
https://www.youtube.com/watch?v=uqG3X9ocJ1s


◆◆◆影武者
https://www.youtube.com/watch?v=2JXt4F5Ujj8


◆◆◆血と骨
https://www.youtube.com/watch?v=97cVl7ve-fA&list=PLY4wFumQeLGDT7_YG2Hm_MVOsDVN1XsQX


◆◆◆恋の罪
https://www.youtube.com/watch?v=jIH34pJLyL8


◆◆◆仁義なき戦い(1)
https://www.youtube.com/watch?v=wfe4JCFKFTg


◆◆◆東京キッド
https://www.youtube.com/watch?v=OCiwZC5cbW4


◆◆◆渋谷物語
https://www.youtube.com/watch?v=X3AztqPhcts


◆◆◆石内尋常高等小学校 花は散れども
https://www.youtube.com/watch?v=C9G_BAjbMc0


◆◆◆聖職の碑
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/f6832da34a8ecda236f0f362df9e3ff3


◆◆◆二十四の瞳(1954)
https://www.youtube.com/watch?v=LU_Y52wNNK8


◆◆◆秋刀魚の味
https://www.youtube.com/watch?v=kp2S77LARkg


◆◆◆霧笛が俺を呼んでいる
https://www.youtube.com/watch?v=PPZmAUhdmps


◆◆◆真木栗の穴
https://www.youtube.com/watch?v=XmXv7WeuUXU


◆◆◆インポッシブル
https://www.youtube.com/watch?v=2O63-CiQjtM


◆◆◆恋のゆくえ
https://www.youtube.com/watch?v=gQNFCRom7c0&list=PLVhbSfQ1G4PWPvYR8JEJomoSBqoYspJ0d


◆◆◆シカゴ
https://www.youtube.com/watch?v=qrrz54UtkCc


◆◆◆サラの鍵
https://www.youtube.com/watch?v=-iHFcWt7JBI


◆◆◆ホテル・ルワンダ
https://www.youtube.com/watch?v=HP682lLVAMI


◆◆◆プライベート・ライアン
https://www.youtube.com/watch?v=hV3fiBCLdI4


◆◆◆クラッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=2YGIx5vHNnY


◆◆◆一番電車が走った
https://www.youtube.com/watch?v=HBpfloJd-G8


◆◆◆この道は母へとつづく
http://eiga.com/official/konomichi/introduction.html(映像なし)


◆◆◆幸せはシャンソニア劇場から
https://www.youtube.com/watch?v=sD_cS-9U41c


◆◆◆チェンジ・リング
https://www.youtube.com/watch?v=MmMusb51gWs


◆◆◆ピアノレッスン
https://www.youtube.com/watch?v=jaKRG2NBf-k


◆◆◆人生、ここにあり!
https://www.youtube.com/watch?v=3AZleEjaiZw


◆◆◆アメリカン・ビューティー
https://www.youtube.com/watch?v=3ycmmJ6rxA8


◆◆◆カルメン故郷に帰る
https://www.youtube.com/watch?v=DehuoPOXpps


◆◆◆真夜中のカーボーイ
https://www.youtube.com/watch?v=AkkUKDHhT5Q


◆◆◆モールス
https://www.youtube.com/watch?v=EclCLqV_cDU


◆◆◆あの娘と自転車に乗って
http://coffee-break.hatenablog.jp/entry/2014/03/15/173000(映像なし)


◆◆◆闇の列車、光の旅
https://www.youtube.com/watch?v=Q0ZKlsn720Q


◆◆◆君のためなら千回でも
https://www.youtube.com/watch?v=sLtavGjAOJY


◆◆◆木洩れ日の家で
https://www.youtube.com/watch?v=CTC6JWDBfJg


◆◆◆ミリキタニの猫
https://www.youtube.com/watch?v=pkS2FT0n6rk


◆◆◆復讐するは我にあり
https://www.youtube.com/watch?v=Jmt3gdfentI


◆◆◆八日目の蝉
https://www.youtube.com/watch?v=r93P7bQDKLw


◆◆◆歌謡曲だよ、人生は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E8%AC%A1%E6%9B%B2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%80%81%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF


◆◆◆息もできない
https://www.youtube.com/watch?v=UwVmV6-N2mU


◆◆◆桃さんのしあわせ
https://www.youtube.com/watch?v=jhuvbhRrcdk


◆◆◆北京ヴァィオリン
https://www.youtube.com/watch?v=dEL2URz9WCc


◆◆◆トガニ
https://www.youtube.com/watch?v=urBji64pxzs


◆◆◆鬼が来た!
https://www.youtube.com/watch?v=Qe-jqKBDbxc


◆◆◆かぞくのくに
https://www.youtube.com/watch?v=htGbRVJ1n2I


◆◆◆アジアの純真
https://www.youtube.com/watch?v=7Zkbn5mnYLY


◆◆◆海角七号 君想う、国境の南
https://www.youtube.com/watch?v=CYtPWXzRnAI


◆◆◆卒業
https://www.youtube.com/watch?v=lcMzg_bpD7k


◆◆◆グラン・トリノ
https://www.youtube.com/watch?v=7Ld2E3ZEEAM


◆◆◆スラムドッグ$ミリオネア
https://www.youtube.com/watch?v=-KBxb9sl6aI


◆◆◆タクシー・ドライバー
https://www.youtube.com/watch?v=Hvbh2kF_jAM


◆◆◆レイジング・ブル
https://www.youtube.com/watch?v=erQeNVh5wQg


◆◆◆裏窓
https://www.youtube.com/watch?v=tg8gAhbvoD4


◆◆◆鳥
https://www.youtube.com/watch?v=eOQUgaaU4hU


◆◆◆十二人の怒れる男(12 Angry Men trailer)(1957年)
https://www.youtube.com/watch?v=VzZ6UftfOWY


◆◆◆オリンダのリストランテ
https://www.youtube.com/watch?v=GxEgGrbHpQ0


◆◆◆それでも夜は明ける
https://www.youtube.com/watch?v=OKlE31ROTk0


◆◆◆ブラック・ブレッド
https://www.youtube.com/watch?v=6Y_ygYf6KmI


◆◆◆エレファントマン
https://www.youtube.com/watch?v=Y6p8sYE8_Wo


◆◆◆フライド・グリーン・トマト
https://www.youtube.com/watch?v=LegqfszsPLg


◆◆◆アモーレ・ペロス
https://www.youtube.com/watch?v=XToRtfQbeHg&list=PLA4TvUpxFLZmMcwn1_7rA9li4ji5ZYy-Y


◆◆◆潜水服は蝶の夢を見る
https://www.youtube.com/watch?v=7olM7fRxEU4

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またその次は、◆◆印の「良かった映画」↓
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◆◆クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落(THE QUEEN OF VERSAILLES)日本公開2014年8月16日(監:ローレン・グリーンフィールド 主:デイヴィッド・シーゲル ジャクリーン・シーゲル リチャード・シーゲル ヴィクトリア・シーゲル ロレーヌ・バレット)
米国有数の大金持ちをドキュメンタリーとして撮り始めてが、途中リーマンショックに見舞われ、転落の状況を撮影されることになってしまった。しかし、不思議にお金だけに目が眩んでいたと思った奥さんは、家族愛を心から大切にしてたことが分かることになった。
https://www.youtube.com/watch?v=uQJ0DIOJ5Yc


◆◆街の灯(City Lights)日本公開1934年1月13日(監:チャールズ・チャップリン 主:チャールズ・チャップリン ヴァージニア・チェリル)サイレントはあまり見たことがなかったが、全ての内容が、あのラストにかかっていることに気づいた。ニュー・シネマ・パラダイスにも登場していた。
https://www.youtube.com/watch?v=Mj0pM4aCeLQ


◆◆洲崎パラダイス 赤信号 公開1956年7月31日(監:川島雄三 主:三橋達也 新珠三千代 芦川いづみ 轟夕起子 河津清三郎 田中筆子 小澤昭一 青木富夫)
売春防止法施行直前の東京の下町(洲崎)が舞台で、当時の世相が反映されていて割と面白く観ることができた。ただ新珠美千代の演技が当時の役者としては自然で上手くちょっと驚いたほど。映像なし。


◆◆ジョニーは戦場へ行った(Johnny Got His Gun)日本公開1973年4月7日(監、脚、原:ダルトン・トランボ 主: ティモシー・ボトムズ キャシー・フィールズ ドナルド・サザーランド ジェイソン・ロバーズ マーシャ・ハント チャールズ・マッグロー ダイアン・ヴァーシ エドワード・フランツ ケリー・マクレーン)
https://www.youtube.com/watch?v=9Rn6VdF55Pk


◆◆手紙は憶えている(Remember)日本公開2016年10月28日(監:アトム・エゴヤン 主:クリストファー・プラマー ブルーノ・ガンツ ユルゲン・プロホノフ ハインツ・リーフェン ヘンリー・ツェニー ディーン・ノリス マーティン・ランドー)
https://www.youtube.com/watch?v=GY_iEUCv2HQ


◆◆夜と霧(仏: Nuit et brouillard)日本公開1961年10月20日(監:アラン・レネ ナレーター:ミシェル・ブーケ)
ホロコーストを告発したドキュメンタリー映画。あまりにも生々しい映像の数々のため、観るのをためらったが、やはり事実を知り後世に残すためには必要な映画だと思った。
ちなみに「夜と霧」(独: Nacht und Nebel, NN)は、ヒトラーにより出された総統命令の一つらしい。その意図は、ナチスの政治活動家や擁護者の中からドイツを危険に晒す人物を選別するためだったとのこと。


◆◆杉原千畝 スギハラチウネ 公開2015年12月5日(監:チェリン・グラック 主:沢寿明 小雪 ボリス・スジック アグニシュカ・グロコウスカ ミハウ・ジュラフスキ ツェザリ・ウカシェヴィチ 塚本高史 濱田岳 二階堂智 板尾創路 滝藤賢一 石橋凌 小日向文世)
こういう時代があり、こういう事実があった。人の命とは、、いろいろ考えさせられた。重厚なドラマつくりで感動させようが見え見えの部分が少なく良かったが、それも杉原千畝という方が素晴らしい方だったことが底辺にあるからだと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=U6_opWPjauw


◆◆ハドソン川の奇跡(Sully)日本公開2016年9月24日(監:クリント・イーストウッド 主:トム・ハンクス アーロン・エッカート ローラ・リニー マイク・オマリー ジェイミー・シェリダン ケイティ・クーリック)
さすがクリント・イーストウッドだけあってドラマ作りが上手いが、キネ旬で1位という評価ほどではないかと思ってしまった。たぶん事故に遭ってしまった方々の恐怖心があまり描かれていなかったからかも知れない。ただ、あれだけの人々を救ったのだから米国人的にはまさに最高のヒーローになったパイロットだ。
https://www.youtube.com/watch?v=4Ctk1tZa320


◆◆マイ・インターン(The Intern)日本公開2015年10月10日(監:ナンシー・マイヤーズ 主:ロバート・デ・ニーロ アン・ハサウェイ レネ・ルッソ アンダーズ・ホーム ジョジョ・クシュナー アンドリュー・ラネルズ アダム・ディヴァイン)
それなりに面白かった。やはりロバート・デ・ニーロはどんな役でも素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=eMs-qYM_AeM


◆◆君が生きた証(Rudderless)日本公開2015年2月21日(監:ウィリアム・H・メイシー 主:ビリー・クラダップ マイルズ・ハイザー アントン・イェルチン フェリシティ・ハフマン ローレンス・フィッシュバーン ウィリアム・H・メイシー ベン・クウェラー ライアン・ディーン セレーナ・ゴメス)
米国の銃乱射事件がきっかけのドラマ。その事件で息子を亡くした父親が息子が残した音楽で成功するかも、、しかし、最後のほうにそれを覆す、、、が。もう少し銃乱射に対する社会的背景を強く押す必要があったと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=LT4JftU2GPI


◆◆バッカス・レディ(The Bacchus Lady、죽여주는 여자)日本公開 2017年7月22日(監:イ・ジェヨン 主:ユン・ヨジョン チョン・ムソン ユン・ゲサン パク・スンテ アン・アジュ チェ・ヒョンジュン)
老女の売春婦が主人公だが、ベースには韓国の高齢者問題があるようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=VoeVVMS7BtU


◆◆タクシー運転手 約束は海を越えて(택시운전사)(監:チャン・フン 主:ソン・ガンホ トーマス・クレッチマン)
本来はとても良いストーリーだと思ったし、演技も良かったが、脚本が問題なのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=uDy9Bd08CH4


◆◆フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(The Florida Project)日本公開2018年5月12日(監:ショーン・ベイカー 主:ブルックリン・プリンス ウィレム・デフォー ブリア・ヴィネイト ヴァレリア・コット クリストファー・リヴェラ)
米国のサブプライム住宅ローンに起因した貧困層の人々を描いていた。こどもの演技とその演技をさせた監督がスゴイと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=srEavgwThts


◆◆ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)日本公開2018年11月9日(監:ブライアン・シンガー 主:ラミ・マレック ルーシー・ボーイントン グウィリム・リー ベン・ハーディ ジョセフ・マッゼロ)
大変話題になった映画で、観客動員数も記録的。また映画としてもそれなりに良かったと思う。特に自分はその時代を生きていたので。しかしここまで話題になるほど胸に迫るものがなかったのは何故だろう?さっぱりわからいない。IMAXではなくTCX+Dolby Atmosで観て、音も映像も本当に素晴らしかったのに、何故?
https://www.youtube.com/watch?v=0UkG8GnfCCY


◆◆バーフバリ 王の凱旋(Baahubali 2: The Conclusion)日本公開2017年12月29日(監:S・S・ラージャマウリ 主:プラバース ラーナー・ダッグバーティ アヌシュカ・シェッティ タマンナー)
空前絶後・勧善懲悪の映画で荒唐無稽なところもあったが、夢中になって観ることが出来た。まさにジェットコースター的な映画だった。映画館の大スクリーンで観たらもっと良かったかも。
https://www.youtube.com/watch?v=syNfxSg_F-Y


◆◆カメラを止めるな!(ONE CUT OF THE DEAD)公開2017年11月4日(先行公開)(監:上田慎一郎 主:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山撫r太郎 大沢真一郎 竹原芳子 秋山ゆずき)
ものすごい話題になった映画のため期待しすぎてしまったかも。特に周りからいろいろな情報が入りすぎ。心から何も知らずに観るべきだったと後悔。ただ、映画製作の場面においては自分の学生時代を思い出し懐かしみながら観ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=3ZA9TO3ya7w


◆◆ダンシング・ベートーヴェン(Beethoven par Bejart)日本公開2017年12月23日(監:アランチャ・アギーレ 主:マリヤ・ロマン エリザベット・ロス ジュリアン・ファバロー カテリーナ・シャルキナ 那須野圭右)
「2014年に東京バレエ団、モーリス・ベジャール・バレエ団、世界的指揮者ズービン・メータ率いるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の競演という一大プロジェクトとして、「第九交響曲」は復活を遂げた。その東京公演を追った本作は、幾度も行われたリハーサルに密着。“21世紀バレエ史上最高傑作”と評されたステージの裏側にある、人間ドラマを浮き彫りにしていく」という映画の説明があった。最後はもっと盛り上がって終わってほしかったのだが、、少し残念。
https://www.youtube.com/watch?v=m7_iPrR_QoY


◆◆セッション(Whiplash)日本公開2015年4月17日(監:デミアン・チャゼル 主:
マイルズ・テラー J・K・シモンズ ポール・ライザー メリッサ・ブノワ)
「いかなる犠牲を払っても偉大であり、そこに価値を見出せ」という映画。一般的には評価が高いようだが自分にとっては「まぁよかった映画」
https://www.youtube.com/watch?v=2HCQYufdJoQ


◆◆ほしのこえ(The voices of a distant star Voices of a Distant Star)公開日2002年2月2日(監、脚、原:新海誠 主:篠原美香 新海誠)フルデジタルアニメーションの監督・脚本・演出・作画・美術・編集を新海誠が一人で行ったらしい。すごい。テーマもよく(作画はいまいちだが)篠原美香の声もよかったが、この人は声優ではなく新海監督の知り合いだったらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=8U8EXQgNYRg


◆◆ストリート・オブ・ファイヤー(Streets of Fire)日本公開1984年8月11日(監:ウォルター・ヒル 主:マイケル・パレ ダイアン・レイン ウィレム・デフォー エイミー・マディガン リック・モラニス)
ミュージック&アクションの映画。ダイアン・レインが19歳とは思えないほどの色香だった。また、ライ・クーダの音楽はやっぱり心に響いた。キネ旬の読者による選出でベストワンに選ばれたとのことらしいが、残念ながらそれほどの映画だとは思わなかった。しかし、若い時に観ていたら案外夢中になったかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=6eln48BCELk


◆◆エンドレスサマー II(Endless Summer II)日本公開1995年(監:ブルース・ブラウン 主:ロバート・ウィングナット・ウィーバー パトリック・オコンネル)
ロバート・ウィングナット・ウィーバーとパトリック・オコンネルのプロサーファーが世界中(ハワイ、フランス、南アフリカ、フィージー、オーストラリア、バリ)をサーフトリップするというドキュメンタリー。最後がジェリー・ロペスのバリだったことは深く納得した。とにかく映像も美しく、数々技も素晴らしすぎた。
https://www.youtube.com/watch?v=4hh4Mc7mtJE


◆◆それでも生きる子供たちへ(ALL THE INVISIBLE CHILDREN LES ENFANTS INVISIBLES)日本公開2007年6月9日
世界中の子供たちの現実をドラマ化したオムニバス。
・以下が監督名とタイトル
メディ・カレフ「タンザ」
エミール・クストリッツァ「ブルー・ジプシー」
スパイク・リー「アメリカのイエスの子ら」
カティア・ルンド「ビルーとジョアン」
ジョーダン・スコット「ジョナサン」
リドリー・スコット「ジョナサン」
ステファノ・ヴィネルッソ「チロ」
ジョン・ウー「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」

・以下が出演者とタイトル
ビラ・アダマ ハノウラ・カボレ「タンザ」
ウロシュ・ミロヴァノヴィッチ「ブルー・ジプシー」
ロージー・ペレス ハンナ・ホドソン アンドレ・ロヨ「アメリカのイエスの子ら」
フランシスコ・アナウェイク・デ・フレ
ルタス ベラ・フェルナンデス「ビルーとジョアン」
デヴィッド・シューリス ケリー・マクドナルド ジョナサン・ジョーダン・クラーク ジャック・トンプソン ジョシュア・ライト「ジョナサン」
ダニエリ・ヴィコリト エマヌエーレ・ヴィコリト マリア・グラツィア・クチノッタ「チロ」
ザオ・ツークン チー・ルーイー ジャン・ウェンリー ユウ・ヨン「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」
https://www.youtube.com/watch?v=U2WrCJqYWGY&list=PLwd5H36aA3d9O5Eqo-ZGLJ4ztDHbIpTmz


◆◆ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜(仏:Chocolat)日本公開2017年1月21日(監:ロシュディ・ゼム 主:オマール・シー ジェームス・ティエレ クロティルド・エスム クロティルド・エスム オリヴィエ・グルメ)
かつてパリで大変な人気があった黒人と白人の道化師コンビ。黒人が人種差別に苦しみながらも人気が出てくると慢心してしまう。しかし、やはり慢心の先には、、想定通り、、の人生。実話の映画化。
https://www.youtube.com/watch?v=pOUuRbK4kwQ
最後にリュミエールが当時、当人達を実際に映した映像がなんとも魅力的で切なかった。
https://www.youtube.com/watch?v=kdl4UFtaDh4&feature=youtu.be


◆◆日本の黒幕 公開1979年10月27日 (監:降旗康男 主:佐分利信 田村正和 狩場勉 松尾嘉代 江波杏子 梅宮辰夫 中尾彬 田中邦衛 高橋悦史 尾藤イサオ 中谷一郎 曽我廼家明蝶 成田三樹夫 仲谷昇)
観てゆくうちにロッキード事件がベースになっていることに気づいた。日本のフィクサー表の顔が田名角栄
、裏で総理を含め日本を動かしている実力者、西の顔が田中清玄、東の顔が児玉誉士夫、という構図でストーリーが動いてゆく。
https://www.youtube.com/watch?v=PVupkPZUHso


◆◆妻への家路(帰来)日本公開2015年3月6日(監:チャン・イーモウ 主:チェン・ダオミン コン・リー チャン・ホエウェン)
https://www.youtube.com/watch?v=ThvLlwgWUGc


◆◆ニッポン無責任時代 公開1962年7月29日(監:古澤憲吾 主:植木等 ハナ肇 谷啓 中島そのみ 重山規子 団令子 藤山陽子 峰岸徹 田崎潤 由利徹 松村達雄)
それなりに面白かった。


◆◆ヤング@ハート 日本公開2008年11月8日(監:スティーヴン・ウォーカー 主:ボブ・シルマン アイリーン・ホール スタン・ゴールドマン ドーラ・B・パーカー レニー・フォンティン フレッド・ニトル スティーヴ・マーティン ジョー・ベノア
平均年齢80歳のご老人達がロックを歌うというドキュメンタリーで、各国でコンサートが行われ、その背景も含めて映像化している。病気で意識がなくなったのにずーっと歌い続けていたという話は、人間の根底にあるエネルギーを深く感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=eFACG-TEvcA


◆◆あの夏の子供たち(仏:Le père de mes enfants)日本公開2010年5月29日(監:ミア・ハンセン=ラヴ 主:キアラ・カゼッリ ルイ=ド・ドゥ・ランクザン アリス・ドゥ・ランクザン アリス・ゴーティエ エリック・エルモスニーノ マネル・ドリス イゴール・ハンセン=ラヴ サンドリーヌ・デュマ ドミニク・フロ ジャムシェド・ウスマノフ)
映画プロデューサの苦悩と、その家族の葛藤を描いた映画。運悪く映画の解説を最初に見てしまい、そこにキーなるシーンについも記載があったため、前準備が失敗してしまった。子供たちは可愛かった。
https://www.youtube.com/watch?v=cFPMDfNF6cM


◆◆異邦人の河 公開1975年7月1日(監:李学仁 主:
朴雲煥(ジョニー大倉) 大関優子(佳那晃子) 菅貫太郎
中村敦夫 宇津宮雅代 馬渕晴子 米倉斉加年 河原崎長一郎 常田富士男 小松方正 絵沢萠子 出井稚 粟津號
藤田敏八 東野孝彦)
在日朝鮮(韓国)人の根深い苦しみを各種ドラマ背景に映像化したもの。何気に移る一般人の表情が演技をはるかに超えて素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=PJPh7HlkfcI


◆◆僕はラジオ(RADIO)日本公開2004年8月(監:マイク・トーリン 主:キューバ・グッティング・Jr. エド・ハリス アルフレ・ウッダード デブラ・ウインガー クリス・マルケイ サラ・ドリュー ライリー・スミス S・エパサ・マーカーソン)
この映画は実話の映像化。実話自体は本当に素晴らしいことだと思ったが、映画としては普通の上という感じだった。ただ自分の観かたの問題なのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=aoRvZW-bpRo


◆◆ゲット・アウト(Get Out)日本公開2017年10月27日(監:ジョーダン・ピール 主:ダニエル・カルーヤ アリソン・ウィリアムズ ブラッドリー・ウィットフォード ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ スティーヴン・ルート キース・スタンフィールド キャサリン・キーナー)
最初は非常に興味深くどんどん引き込まれていった。役者の表情や演技も素晴らしかった。ただ予告編に予兆があったため中盤から後半の種明かしの頃から少しづづ冷め始めてしまった。また歴史的背景から日本人には(自分には)この物語に流れる根底の要素を理解することが難しいのかもしれない、とも思った。
https://www.youtube.com/watch?v=UZzukBZhvSU


◆◆E.YAZAWA ROCK 公開 2009年11月21日(監:増田久雄 出:矢沢永吉)
やはり矢沢永吉はスゴイ!!逆に言うとそれ以外ない映画。
https://www.youtube.com/watch?v=OfGT1BagBkw&list=PLz6rPXbYSUElgRKMQ1LXEqwMQzW3WFBB5


◆◆二本の木 〜がんで逝った夫婦 815日の記録〜 公開2010年(朗:片岡仁左衛門 竹下景子)
半年違いでお互いガンで逝った夫婦の日記を朗読しながら進める形式。どうしても自分達を意識してしまう。


◆◆マザー・テレサ 〜母なることの由来〜(MOTHER TERESA)日本公開2007年9月15日公開(デジタル復刻版 元版は1986年)(監:アン・ペトリ 主:マザー・テレサおよび“神の愛の宣教者会”のシスターたち ナレ:リチャード・アッテンボロー)
名前や、やったことはイメージとして知っていたつもりだったが、ここまでの方だとは思わなかったドキュメンタリー。このような人が本当にいたのだということに今頃気づいた自分が恥ずかしかった。映像ナシ。


◆◆サバイバルファミリー(SURVIVAL FAMILY) 公開2017年2月11日(監:矢口史靖 主:小日向文世 深津絵里 泉澤祐希 葵わかな 柄本明 大地康雄)
想像していたのとはちょっと違ったが、まあまあ、、だった。出来れば多少なりとも真実味のある演出は欲しかった。例えば何か月もやっとの思いで生きているのに髭がちゃんと剃られていたり、野犬の襲来もまったく臨場感がなく、ストーリーも不自然で、結局最後までのめりこめなかった。テーマが抜群で、特に矢口史靖が監督・脚本なので結構期待していたのだが、ちょっと残念だった。
https://www.youtube.com/watch?v=m6EE0a3IXaI


◆◆音のない世界で(仏:Le Pays Des Sourds)日本公開1995年6月24日(監:ニコラ・フィリベール 主:聾唖学校の生徒や先生達)
今まで詳しく知らなかった(知る機会がなかった)が、聾の方々の生活や想いを少し知れたようなドキュメンタリーだった。映像ナシ。


◆◆拝啓 秋山校長殿〜日本騎兵の父 秋山好古の晩年〜 放:2012年11月01日
日が暮れたなら天を見なさい。絶えず動かない北極星は旅の道しるべになります。世を渡る場合には誠の心が道に迷わぬための磁石になります。曲がった道に入ったと不安になった時は自分の誠の心に問うてみなさい。天が与えた良心はいつもあなたたちを導き、守ってくれることでしょう。←氏のこの言葉はとても印象に残っています。映像ナシ。


◆◆バックドロップ・クルディスタン(Back Drop Kurdistan)公開2008年7月5日(監:野本大 主:クルド人難民と言われている方々)
最初は、国家を持たない最大の民族であるクルド人難民一家と日本政府との衝突。その後、彼らは強制送還され、結果的にニュージーランドに安住の地を求めることになる。
クルディスタンという地域(民族?)は、第一次世界大戦後、サイクス・ピコ協定を基本とした国際協定によりトルコ、イラク、イラン、シリアの国境にまたがって分断されてしまっている。そのため常に周辺諸国の争いに巻き込まれてきた。しかし、現地のインタビューでは、最近はトルコ政府やトルコ人ともうまくやっている人々が増えている様子が見て取れた。幸せに生きる方法としてその選択は正しいと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=2_LIp6SUGag


◆◆メリー・ポピンズ(Mary Poppins)日本公開1965年12月18日(監:ロバート・スティーヴンソン 主:ジュリー・アンドリュース ディック・ヴァン・ダイク)
子供や家族で観るのには人間としての教えも多く素晴らしい映画だった。ただ、主演がジュリー・アンドリュースだっただけに余りにもサウンド・オブ・ミュージックが素晴らしかったのでどうしても比較してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=U3zAbQ0aMK8


◆◆GO 公開2001年10月20日(監:行定勲 原:金城一紀 脚:宮藤官九郎 主:窪塚洋介 柴咲コウ 山崎努 大竹しのぶ 山本太郎 新井浩文 水川あさみ 津田寛治 田中要次 田中哲司 大杉漣 萩原聖人 温水洋一 平田満)
在日韓国(朝鮮)人の青春時代の民族を意識せざる得なくなった背景や葛藤を描いているが、役者がやはり素晴らしかった。ただ、各賞を総なめにしたほどの魅力は感じなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=xy67O6yYlGo


◆◆カルテル・ランド(Cartel Land)日本公開2016年5月7日(監:マシュー・ハイネマン 主:ドキュメンタリー)
メキシコ麻薬戦争の最前線ドキュメンタリー。一人の医師ホセ・ミレレスが、凶悪な麻薬カルテル「テンプル騎士団」に対抗し市民たちと蜂起する。恐ろしいほどの映像の数々。
https://www.youtube.com/watch?v=QoecrviRKdk


◆◆ダーウィンの悪夢(Darwin's Nightmare)日本公開2006年12月23日(監:フーベルト・ザウパー 主:ドキュメンタリー)
アフリカ1位の広さを誇るヴィクトリア湖はかつて在来種の宝庫だったが、ある人が外来種5匹を放流したことで生態系が大きく変わってしまう。しかし、その外来種が食品として価値があり、それをビジネスにするため西欧諸国から人が流れ、現地の住民がむごい生活を強いられ苦しむことになる。
https://www.youtube.com/watch?v=CGTqVOfo4wk


◆◆選挙 公開2007年6月9日(監:想田和弘 主:山内和彦 山内さゆり 石原伸晃 荻原健司 川口順子 小泉純一郎 橋本聖子)
初めて選挙に立候補した監督の友人をドキュメンタリーとして映画化したもの。想像通りの部分もあったが、最後のころに奥さんが愚痴をこぼすところはリアルだった。
https://www.youtube.com/watch?v=OH3_OZKAEfs


◆◆勝手にしやがれ(仏:À bout de souffle)日本公開(監:ジャン=リュック・ゴダール 主:ジャン=ポール・ベルモンド ジーン・セバーグ ダニエル・ブーランジェ ジャン=ピエール・メルヴィル アンリ=ジャック・ユエ ジャン=リュック・ゴダール)
当時としては実験的な映画だったのかもしれないが、そんなに素晴らしい映画なのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=2QLHwYwtnag


◆◆コスモス:時空と宇宙「生命の流れ」
生命は進化する。人為淘汰は、オオカミをシェパードのような愛すべき犬たちへと変えた。一方、自然淘汰は、長い年月をかけて、微小な斑点から非常に複雑な人間の眼を作った。
↑がこの映像のキャプション。


◆◆ライフ・イズ・ビューティフル(伊:La vita è bella)日本公開1999年4月17日(監:ロベルト・ベニーニ 主:ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ)
https://www.youtube.com/watch?v=J0oYP6DxC-U


◆◆FAKE ディレクターズ・カット版
https://www.youtube.com/watch?v=MY12bzfl8jw


◆◆野火
https://www.youtube.com/watch?v=CaEItmCwC8o


◆◆アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
https://www.youtube.com/watch?v=l-Zzii08j_w


◆◆海難1890
https://www.youtube.com/watch?v=v1tYRBQ2mz8


◆◆聾の形
https://www.youtube.com/watch?v=Klp3kzCM-OA


◆◆幸せなひとりぼっち
https://www.youtube.com/watch?v=MTGVwDPxQLw


◆◆ふたりのトスカーナ


◆◆猟奇的な彼女
https://www.youtube.com/watch?v=EfGF7nTO1qA


◆◆ストリート・オーケストラ
https://www.youtube.com/watch?v=inLnsHicU74


◆◆紙の月
https://www.youtube.com/watch?v=yIUwv_STYAE


◆◆ニューヨークと寝た男
https://www.youtube.com/watch?v=CHXfeXLsbiw


◆◆ブルージャスミン
https://www.youtube.com/watch?v=i9c-lmW-FYc


◆◆風に立つライオン
https://www.youtube.com/watch?v=akW-lI9Kuxs


◆◆幸せな時間
https://www.youtube.com/watch?v=SCqOGlhSF00


◆◆しわ
https://www.youtube.com/watch?v=8fIDtcTXOG0


◆◆神様メール
https://www.youtube.com/watch?v=HME_MFYoy68


◆◆JSA
https://www.youtube.com/watch?v=y3T6PNriUkE


◆◆人生スイッチ
https://www.youtube.com/watch?v=r8Lm8y0Ii7o


◆◆秘書 セクレタリー
https://www.youtube.com/watch?v=AFma24S-Uvw


◆◆きっとうまくゆく
https://www.youtube.com/watch?v=S-LltgOtFSg&list=PL_--A1y4FmOndYjjZ4F596M6jgjLC7b9J


◆◆ザ・宇宙 〜神秘と驚異〜第8話「世界の終わり」


◆◆007「ロシアより愛をこめて」
https://www.youtube.com/watch?v=vYu5DBkjkiE


◆◆ショーシャンクーの空に
https://www.youtube.com/watch?v=gqMl4-aETzA


◆◆小さいおうち
https://www.youtube.com/watch?v=aVVyOmASS1k


◆◆顔
https://www.youtube.com/watch?v=5RZZqJfX6dk


◆◆ハッピーエンド
https://www.youtube.com/watch?v=zzeLBHFw4n4&list=PLMO4haf3V4nD91RqNtMIPqTw7fApOkdk8


◆◆クリーン
https://www.youtube.com/watch?v=kQ_pUTk80WU


◆◆ビッグ・フィッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=M3YVTgTl-F0


◆◆25年目の弦楽四重奏
https://www.youtube.com/watch?v=R9L0g-TeRC4


◆◆桜田門外ノ変
https://www.youtube.com/watch?v=YRc5ZDO6zng


◆◆初恋のアルバム
https://www.youtube.com/watch?v=YGmDp9lbm_Y


◆◆短い記憶
https://www.youtube.com/watch?v=JfnYMLKNMBg


◆◆私の中の消しゴム
https://www.youtube.com/watch?v=JZphGyxC6BA


◆◆悪いやつら
https://www.youtube.com/watch?v=cFe6mHkTNgs


◆◆哀しき獣
https://www.youtube.com/watch?v=R3oRqtFDjdI


◆◆ドライビング・ミス・デイジー
https://www.youtube.com/watch?v=TQ3wXC5jqKE


◆◆マジック
https://www.youtube.com/watch?v=Hzrduy5h3G0


◆◆ガープの世界
https://www.youtube.com/watch?v=XlZUBUSKbFk&list=PLx5arUalzhGIlKfFWMBOoQOArS1Kmg_Vn


◆◆橋のない川
https://www.youtube.com/watch?v=xBTnd51Jp-8


◆◆おくりびと
https://www.youtube.com/watch?v=Pya4Z5Oq6uo


◆◆ラヂオの時間
https://www.youtube.com/watch?v=pBBBvS0tvJk


◆◆TOMORROW/明日
https://www.youtube.com/watch?v=L0QtGQkStTY


◆◆キャタピラー
https://www.youtube.com/watch?v=D2twzXbgOfw


◆◆美しい夏キリシマ
https://www.youtube.com/watch?v=xQMNIUZQUZo


◆◆歩いても歩いても
https://www.youtube.com/watch?v=OLMvV0V1QH8


◆◆ヴィヨンの妻
https://www.youtube.com/watch?v=K0cIllVSDNk


◆◆シルク
https://www.youtube.com/watch?v=fE7gFnuYPHw


◆◆いつかギラギラする日
https://www.youtube.com/watch?v=9Hh4qws9h4Q&list=PLSov9fxFRw9KHluH69U5gJMV4MtcBihyc


◆◆希望の国
https://www.youtube.com/watch?v=Z0ectOihACs


◆◆ブロークン・イングリッシュ
https://www.youtube.com/watch?v=g_fm7gFGm9o


◆◆あなたになら言える秘密のこと
https://www.youtube.com/watch?v=WsWe0HOdcfQ


◆◆クウィーン
https://www.youtube.com/watch?v=mqL42sjb96I


◆◆雲の中で散歩
https://www.youtube.com/watch?v=cULvtpaIK9I


◆◆サイドウェイ
https://www.youtube.com/watch?v=B0WAZxW0RXE


◆◆トスカーナの休日
https://www.youtube.com/watch?v=dGo6gxUADio(字幕版ではく吹き替え版)


◆◆踊れトスカーナ
https://www.youtube.com/watch?v=fB9Uept5-yo


◆◆イベリア 魂のフラメンコ
https://www.youtube.com/watch?v=epkIgsS9acw


◆◆ラスベガスをやっつけろ
https://www.youtube.com/watch?v=Zm7r491n-8o


◆◆黒いオルフェ
https://www.youtube.com/watch?v=ezYmujl9Q4Q


◆◆オール・ザット・ジャズ
https://www.youtube.com/watch?v=L2e9acreKmQ


◆◆私の中のあなた
https://www.youtube.com/watch?v=17wfTaixJhI


◆◆太陽を盗んだ男
https://www.youtube.com/watch?v=vbI1rPRlARM


◆◆晴天の霹靂
https://www.youtube.com/watch?v=gN1MG4zGJ_8


◆◆ディア・ドクター
https://www.youtube.com/watch?v=nLWxyAxpyxQ


◆◆ぐるりのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=46SDOonX4y0


◆◆はなれ瞽女おりん(1977)
https://www.youtube.com/watch?v=GDIuT-r9aOw


◆◆ノッキングオンヘブンズドア
https://www.youtube.com/watch?v=ZS7jD66f_xo


◆◆カンパニー・メン
https://www.youtube.com/watch?v=NYugqegB1SQ


◆◆ザ・ファイター
https://www.youtube.com/watch?v=asY8M1dT5ps


◆◆北辰斜めにさすところ
https://www.youtube.com/watch?v=LZvfUHmkIqE


◆◆地獄でなぜ悪い
https://www.youtube.com/watch?v=VvHQsCgFokQ


◆◆THE 不良
https://www.youtube.com/watch?v=LBtSNMhree4


◆◆実録 東声会 町井久之 暗黒の首領
https://www.youtube.com/watch?v=sGMeQmA3qac


◆◆死に花
https://www.youtube.com/watch?v=RVwGTc-kUig


◆◆オリオン座からの招待状
https://www.youtube.com/watch?v=DQ26rAPlqB8


◆◆腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
https://www.youtube.com/watch?v=TmKuMtMvs88


◆◆女衒
https://www.youtube.com/watch?v=6KVLJj6AiS8


◆◆サガン-悲しみよこんにちは
https://www.youtube.com/watch?v=oROFsmlun38


◆◆真珠の首飾りの女
https://www.youtube.com/watch?v=LCrv8WpO9SE


◆◆ライアンの娘
https://www.youtube.com/watch?v=T0qXgUvQo2s&list=PLYBgzIYYMk54y9qVwsRd2N6iv659k36NK


◆◆最後の初恋
https://www.youtube.com/watch?v=mfg8q1pWeYU


◆◆39 刑法第三十九条
https://www.youtube.com/watch?v=jXDdrtfgpzc


◆◆はじまりは5つ星ホテルから
https://www.youtube.com/watch?v=aeLJiv2YGvQ


◆◆しあわせのかおり
https://www.youtube.com/watch?v=EDk-Fj7SXP8


◆◆夢売るふたり
https://www.youtube.com/watch?v=o6xZczEHGR4


◆◆イヴの時間
https://www.youtube.com/watch?v=iVsFcMt_ivI


◆◆スティーブ・ジョブス
https://www.youtube.com/watch?v=lPv8Ltya0_U


◆◆レイルウェイ 運命の旅路
https://www.youtube.com/watch?v=VDpcImlFi7s


◆◆黒い太陽 恐怖の細菌部隊731
https://www.youtube.com/watch?v=n2KLnzcYGjQ&list=PLljFg5NqXQxqyhwj1v0CbX_jWtbZE--rY


◆◆黒い雨
https://www.youtube.com/watch?v=AkemncYRHIk


◆◆夢のまにまに
https://www.youtube.com/watch?v=igAQz78HNUA


◆◆一枚のハガキ
https://www.youtube.com/watch?v=XoVYviosMws


◆◆きけ、わだつみの声(1950)
https://www.youtube.com/watch?v=2gdBNSS7hCo


◆◆小説吉田学校
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%90%89%E7%94%B0%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%80%E6%98%A0%E7%94%BB


◆◆日本のいちばん長い日(196)
https://www.youtube.com/watch?v=JAl_K7ZKwLE


◆◆終戦のエンペラー
https://www.youtube.com/watch?v=N3BAKr32p7k


◆◆銀座の恋の物語
https://www.youtube.com/watch?v=Xa7aMt2rvVI


◆◆君は恋人
https://www.youtube.com/watch?v=aa7_B_4cQtk


◆◆9条を抱きしめて
https://www.youtube.com/watch?v=ktrMikJRxoY


◆◆肉体の門(1988)
https://www.youtube.com/watch?v=c3qw5KSFcRQ


◆◆肉体の門(1964)
https://www.youtube.com/watch?v=t628QxjssUU


◆◆アメリカン・ハッスル
https://www.youtube.com/watch?v=EoOAAUWpUs4


◆◆風立ちぬ
https://www.youtube.com/watch?v=9agShcBxcVg


◆◆絶対の愛
https://www.youtube.com/watch?v=S_mUPnetu0U


◆◆しとやかな獣
https://www.youtube.com/watch?v=4_84GB7okCM


◆◆ストロベリーショートケイクス
https://www.youtube.com/watch?v=ZJHBTMCoWZw


◆◆人生ごっこ
https://www.youtube.com/watch?v=bXFRzAzJTOI


◆◆獄に咲く花
https://www.youtube.com/watch?v=1tsI__NCwcE


◆◆筆談ホステス
https://www.youtube.com/watch?v=oMlPqFqiNEY


◆◆声をかくす人
https://www.youtube.com/watch?v=FRrX_gl6mdE


◆◆クララ・シューマン 愛の協奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=GDkKBM_Wb8g


◆◆ペーパーバード
https://www.youtube.com/watch?v=UjT8T1UBnT0


◆◆君と歩く世界
https://www.youtube.com/watch?v=nMuyykh3yL0


◆◆海と大陸
https://www.youtube.com/watch?v=I0BgznrfDf8


◆◆はじまりのみち
https://www.youtube.com/watch?v=0Ts4vscOw3M


◆◆アース
https://www.youtube.com/watch?v=kGuS2WyLAXQ


◆◆クレイジーキャッツ・デラックス
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+%E3%80%80%E6%98%A0%E7%94%BB


◆◆ナビィの恋
https://www.youtube.com/watch?v=Ag5ykXZaY3E


◆◆旅立ちの島唄 〜十五の春〜
https://www.youtube.com/watch?v=eIag8bLoRMU


◆◆悪人
https://www.youtube.com/watch?v=lw-o2Pcivpk


◆◆夏の終わり
https://www.youtube.com/watch?v=yy73Mp1C3a8


◆◆わが母の記
https://www.youtube.com/watch?v=FJMRSJ80bMs


◆◆ヴァイブレータ
https://www.youtube.com/watch?v=TPLVInWCWzo


◆◆太秦ライムライト
https://www.youtube.com/watch?v=2DkvIhuL8x0


◆◆トニー滝谷
https://www.youtube.com/watch?v=Yj3_7teTMHE


◆◆酔いがさめたら、うちに帰ろう
https://www.youtube.com/watch?v=6JRsWTpekNE


◆◆ジョゼと虎と魚たち
https://www.youtube.com/watch?v=v5QfVD_J6Xo&list=PLSov9fxFRw9Jf0HinmS3FwpoK9xhgkDYI


◆◆空気人形
https://www.youtube.com/watch?v=If0tshEMfK4


◆◆さよなら渓谷
https://www.youtube.com/watch?v=ulRuTVPfB9g


◆◆終の信託
https://www.youtube.com/watch?v=3FVE8FZWKYg


◆◆ハブと拳骨
https://www.youtube.com/watch?v=xIy8OcCh7oA


◆◆天国の駅
https://www.youtube.com/watch?v=L0SfMfl6BIw


◆◆アルゴ
https://www.youtube.com/watch?v=4nnXOfc1-zo


◆◆モーターサイクル・ダイアリーズ
https://www.youtube.com/watch?v=_k67hkAytrE


◆◆黄色い星の子供たち
https://www.youtube.com/watch?v=BDwX6gEALHM


◆◆戦場のピアニスト
https://www.youtube.com/watch?v=V3R7Tveb3Fw


◆◆インビクタス/負けざる者たち
https://www.youtube.com/watch?v=kiPbQoJuWFA


◆◆初恋のきた道
https://www.youtube.com/watch?v=ZkSlGnitA0Q


◆◆月はどっちに出ている
https://www.youtube.com/watch?v=iEUe7uD_FxE


◆◆アウンサンスーチー
https://www.youtube.com/watch?v=kMZJqXvPPMk


◆◆マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
https://www.youtube.com/watch?v=djUTosfnxT4


◆◆ナンナーク
https://www.youtube.com/watch?v=bDqew5U68Q4


◆◆この自由な世界で
https://www.youtube.com/watch?v=hQDtHtxiN-I


◆◆マルタのやさしい刺繍
https://www.youtube.com/watch?v=Uu5i6vrFxjc


◆◆世界中がアイラブユー
https://www.youtube.com/watch?v=cD48kx0i9o4


◆◆画家と庭師とカンパーニュ
http://cinema-mania.seesaa.net/article/421365940.html(映像なし)


◆◆父の祈りを
https://www.youtube.com/watch?v=FNiO59K8dpk


◆◆50/50
https://www.youtube.com/watch?v=OwlfQmweLos


◆◆ちさな哲学者たち
https://www.youtube.com/watch?v=0h2XbQVo4vA


◆◆中国の植物学者の娘たち
https://www.youtube.com/watch?v=CbsxM8XWLns


◆◆ヒア アフター
https://www.youtube.com/watch?v=Sf9gRokFIRM


◆◆ミュンヘン
https://www.youtube.com/watch?v=TxU6rp9VFGA


◆◆バトル・オブ・シリコンバレー
https://www.youtube.com/watch?v=HA-6QfUYns0


◆◆ナイロビの蜂
https://www.youtube.com/watch?v=0YdSH2DNvBc


◆◆グアンタナモ、僕たちが見た真実
https://www.youtube.com/watch?v=O_UoIM9Lpq8


◆◆ハリーとトント
https://www.youtube.com/watch?v=aPZ87LqYzlM


◆◆グッド・ウィル・ハンティング
https://www.youtube.com/watch?v=r7r8Kt1NykI


◆◆ある日どこかで
https://www.youtube.com/watch?v=Fxx-0WApzF4


◆◆愛の勝利を ムッソリーニを愛した女
https://www.youtube.com/watch?v=hNHdZD6KmCQ

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またその次の次は【◆印】の「普通だった映画」↓
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  ◆あなたの旅立ち、綴ります(The Last Word)日本公開2018年2月24日(監:マーク・ペリントン 主:シャーリー・マクレーン アマンダ・セイフライド アンジュエル・リー・ディクソン アン・ヘッシュ)
当初、だいぶ期待して観ただけに、作りの無理が目立ってあまりのめりこめなかった。テーマが良かっただけにこれは監督や脚本の問題なんだろうか?残念。ただシャーリー・マクレーンは相変わらずよかった。

  ◆この世界の片隅に(2011年のテレビドラマ版のDVD化)主:北川景子
アニメ版があまりにも素晴らしすぎたのでどうしても比較してしまう。申し訳ないがどの役者の演技も心に残るものが一切なかった。アニメ版の「のん」の表現力には改めて驚いた次第。

  ◆きみの膵臓を食べたい 公開2017年7月28日(監:月川翔 主:浜辺美波 北村匠海 大友花恋 矢本悠馬 桜田通 森下大地 上地雄輔 北川景子 小栗旬)
なんでだろう?脚本なのか?原作なのか?何が悪いのかわからないけど、、、ただ、それなりに人気はあったのだと思うが。

  ◆浅草キッドの浅草キッド 公開2002年10月26日(監:篠崎誠 主:水道橋博士 玉袋筋太郎 石倉三郎 深浦加奈子 井上晴美)
せっかく素晴らしい原作なのに、水道橋の演技の酷さと監督がダメなのだろう。本当にもったいない。

  ◆ひだるか 公開2005年12月1日(監:港健二郎 主:岡本美沙 小田壮史 内田宏美 佐藤允 入川保則 エド山口 四方堂 森嶋純一 たかお鷹 林田麻里 佐々木省三 藤本幸弘 矢野宣 福田健次 福田純子 山口恭子 沢田亜矢子 星由利子)
「三井三池争議」と地方のテレビ局のリストラや闘争を重ね合わせた人間ドラマ。テーマはよいのだが、主人公の演技がひど過ぎた。ただ他の人や特におじさん役の佐々木省三?の演技は素晴らしかったのでもったいない。

  ◆おだやか屋
(自給自足のドキュメンタリー。内容はともかく、映像は非常に美しかった)

  ◆ゼロ・グラビティ
(パソコンで観たのではこの映画の醍醐味は全く感じれらない。映画館で観れば非常に素晴らしい映画だったと思うのでとっても残念。ただ内容的な深みは全くなくインターステラーや2001年宇宙の旅とは比較にならなかった)

  ◆浅草・筑波の喜久次郎〜浅草六区を創った筑波人〜
申し訳ないが脚本が悪いのか、本来ならもっと面白いストーリ展開があってもよいのだろうが、感じるものがなかった。一部の役者はいい演技で出ているのに可愛そうだった。
https://www.youtube.com/watch?v=-y_N1Pum57M

  ◆在日〜歴史篇 1998年(監:呉徳洙 主:河正雄 、 原田芳雄 、 鄭秉春 、 金嬉老 、 河正雄)

  ◆365日のシンプルライフ(フィンランド:Tavarataivas)日本公開2014年08月16日(監:ペトリ・ルーッカイネン 主:ペトリ・ルーッカイネン)
あることをきっかけに、・自分のすべての持ち物を倉庫にあずける。・毎日1つずつ、必要なものを倉庫から部屋に持ち帰る。・これを1年間続ける。・1年間、食べ物以外の物を買わないようにする。・1年後には、本当に必要なものが365個、彼のもとに戻る。というルールにもとに行うシンプルライフのドキュメンタリー。想像していたほど感じるものがなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=2LCpeDNLfmg
http://www.rache1.com/entry/365simple-item-01#%EF%BC%91%E3%83%B6%E6%9C%88%E7%9B%AE130%E5%80%8B

◆スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ 公開1962年3月25日(監:弓削太郎 主:川口浩 川崎敬三 ハナ肇)
オープニングは割とよかったのだが、やはり想像通りだった。

  ◆ヘアースプレー

  ◆シェーン

  ◆タイタニック

  ◆ダンサー・イン・ザ・ダーク

  ◆東京家族

  ◆奇跡の海

  ◆TATOO[刺青]あり

  ◆お葬式

  ◆愛しきソナ

  ◆八月の狂詩曲

  ◆南極料理人

  ◆運動靴と赤い金魚

  ◆レーダース 失われたアーク

  ◆ボウリング・フォー・コロンバイン

  ◆マルサの女

  ◆東南角部屋二階の女

  ◆ティモシーの小さな奇跡

  ◆李香蘭(満州編+上海編)

  ◆クヒオ大佐

  ◆うなぎ

  ◆あ・うん

  ◆桜の園

  ◆ジョーズ

  ◆ファイト・クラブ

  ◆E.T.

  ◆米

  ◆恋人たちの予感

  ◆ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

  ◆コットン・クラブ

  ◆北北西に進路を取れ

  ◆大脱走

  ◆イカとクジラ

  ◆となりのトトロ

  ◆平成狸合戦ぽんぽこ

  ◆もののけ姫

  ◆風の谷のナウシカ

  ◆おもひでぽろぽろ

  ◆紅の豚

  ◆耳をすませば

  ◆千と千尋の神隠し

  ◆羅生門

  ◆女囚701号・さそり

  ◆燃えよドラゴン

  ◆フェイス/オフ

  ◆ゲーム

  ◆フルメタル・ジャケット

  ◆マルコビッチの穴

  ◆スティング

  ◆エクソシスト

  ◆プラトーン

  ◆地獄の黙示録

  ◆ロミオとジュリエット

  ◆ジュラシック・パーク

  ◆A.I.

  ◆イングリッシュ・ペイシェント

  ◆愛を乞う人

  ◆毛皮のヴィーナス

  ◆不法侵入

  ◆ゆりがごを揺らす手

  ◆マイフレンド・フォーエバー

  ◆ツゴイネルワイゼン

  ◆八月の濡れた砂

  ◆転校生

  ◆青春デンデケデケデケ

  ◆TATTOO・刺青あり

  ◆さらば愛しき大地

  ◆ピポクラテスたち

  ◆馬鹿が洗車でやってくる
   
  ◆おとうと

  ◆八甲田山

  ◆幸せの黄色いハンカチ

  ◆ビッグ・ウェンズデー

  ◆鬼畜

  ◆シザー・ハンズ

  ◆ビューティフル・マインド

  ◆シュリ

  ◆セル

  ◆かもめ食堂

  ◆バック・トゥ・ザ・フューチャー

  ◆ドリームガールズ

  ◆コッホ先生と僕らの革命

  ◆奇跡の人

  ◆るにん

  ◆男たちの大和/YAMATO

  ◆電車男

  ◆博士の愛した数式
  
  ◆サン・ジャックへの道

  ◆ハロルドとモード/少年は虹を渡る

  ◆硫黄島からの手紙

  ◆明日へのチケット

  ◆眉山

  ◆恋しくて

  ◆小津の秋

  ◆ALWAYS 三丁目の夕日

  ◆パッチギ

  ◆人生の特等席

  ◆迷子の警察音楽隊

  ◆はなれゴゼおりん

  ◆殯(もがり)の森

  ◆天城越え

  ◆スター・ウォーズ

  ◆ホームレス中学生

  ◆ライベートライアン

  ◆パッション

  ◆マイ・ブルーベリー・ナイツ

  ◆バグジー

  ◆アメリカン・プレジデント

  ◆靖国

  ◆FOUR NIGHT

  ◆禅(ZEN)

  ◆普通の人々

  ◆ペーパームーン

  ◆旅芸人の記録

  ◆Aサインデイズ

  ◆ミラーを拭く男

  ◆赤い月

  ◆明日の記憶

  ◆大停電の夜に

  ◆カウントダウン

  ◆ヒアアフター

  ◆いま、会いにゆきます

  ◆22才の別れ

  ◆君の涙ドナウに流れ

  ◆象の背中

  ◆津軽じょんがら節

  ◆トランス・アメリカ

  ◆アイアムサム

  ◆スラムドック$ミリオネア

  ◆60歳のラブレター

  ◆君に読む物語

  ◆ブラックレイン

  ◆月の輝く夜に

  ◆東京タワー おかんと…

  ◆レオン

  ◆真珠の耳飾りの少女

  ◆ブロークンイングリッシュ

  ◆夏の終り

  ◆愛を読むひと

  ◆マン・オン・ワイヤー

  ◆エターナル・サンシャイン

  ◆クヒオ大佐

  ◆ラストコンサート

  ◆解夏

  ◆精霊流し

  ◆ゼロの焦点(新)

  ◆無防備

  ◆きけ、わだつみの声(旧)

  ◆八月のかりゆし

  ◆街のあかり

  ◆デーヴ

  ◆失恋殺人

  ◆ガラスのうさぎ

  ◆ゼロの焦点(旧作)

  ◆日本の一番長い日(旧作)

  ◆驚異の小宇宙 人体 脳と心

  ◆おとうと

  ◆渇き(韓国)

  ◆ジャガーノート

  ◆雪に願うこと

  ◆天使の卵

  ◆深紅

  ◆幸せの隠し場所

  ◆リバイバルブルース

  ◆父、帰る

  ◆星に想いを

  ◆プレシャス

  ◆ほたる

  ◆武市の夢(龍馬伝)

  ◆利家とまつ「本能寺の変」

  ◆バブルへGo!!タイムマシンはドラム式

  ◆マイレージ、マイライフ

  ◆8月のクリスマス

  ◆無言歌

  ◆ヒューゴの不思議な発明

  ◆人のセックスを笑うな

  ◆ホノカアボーイ

  ◆FLOWERS −フラワーズ−

  ◆隠し剣 鬼の爪

  ◆ニキータ

  ◆ノーウェアボーイ

  ◆NINE

  ◆天国の本屋 恋火

  ◆キューブ(Cube)

  ◆植村直己物語

  ◆激動の昭和史 世紀の爪跡

  ◆ソーシャル・ネットワーク

  ◆首領への道

  ◆日本の首領

  ◆東京流れ者

  ◆クリスマス・キャロル

  ◆ホテルビーナス

  ◆大東亜戦争史

  ◆太平洋の奇跡

    ◆ニライカナイからの手紙

  ◆北朝鮮のドキュメント

  ◆英国王のスピーチ

  ◆ネバーランド

  ◆ぼくのおばあちゃん

  ◆北斎漫画

  ◆親鸞 白い道   

  ◆阿弥陀堂だより

  ◆京都太秦物語
 
  ◆クィーン

  ◆神々と男たち

  ◆高原のお嬢さん

  ◆シャンハイ

  ◆髪からはじまる物語

  ◆半落ち

  ◆蛇のひと

  ◆シェイディー・グローヴ

  ◆インセプション

  ◆あしたのパスタはアルデンテ

  ◆はやぶさ HAYABUSA

  ◆猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉

  ◆竜馬がゆく(第二巻)萬屋錦之介

  ◆蝶々さん(最後の武士の娘)前篇

  ◆蝶々さん −最後の武士の娘−後編

  ◆ステキな金縛り

  ◆歴史秘話ヒストリア 幕末編 勝海舟

  ◆歴史秘話ヒストリア 坂本竜馬と中岡慎太郎

  ◆226

  ◆あなたに降る夢

  ◆愛のむきだし
 
  ◆僕たちの戦争

  ◆いとこ同志

  ◆キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

  ◆毎日かあさん

  ◆ちいさな哲学者たち

  ◆クレアモントホテル

  ◆7月24日通りのクリスマス

  ◆スイートリトルライズ

  ◆あかね空

  ◆壬生義士伝

  ◆るろうに剣心

  ◆恋するトマト

  ◆BU・SU

  ◆オアシス

  ◆花とアリス

  ◆ツナグ

  ◆ノー・マンズ・ランド

  ◆風立ちぬ

  ◆サーカス・ストーリー

  ◆綱ひいちゃった

  ◆ヘルタスケルタ

  ◆バッファロー'66

  ◆ニューイヤーズ・イブ

  ◆お姉ちゃん、弟といく

  ◆11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち

  ◆BBC 世界に衝撃を与えた日 21 リンカーン大統領暗殺とオクラホマ連邦ビル爆破事件

  ◆バラク・オバマ 大統領への軌跡

  ◆こまどり姉妹がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!

  ◆スーパーエイト

  ◆ハッピーフライト

  ◆ファミリー・ツリー

  ◆大鹿村騒動記

  ◆ベタドラマ2本

  ◆龍馬暗殺

  ◆ドラゴンフライ

  ◆黒革の手帖 白い闇

  ◆ヒステリア

  ◆北のカナリアたち

  ◆マリーゴールドホテルで会いましょう

  ◆謀反なり 明智光秀

  ◆最強のふたり

  ◆少年H

  ◆明智光秀〜神に愛されなかった男〜

  ◆桐島、部活やめるってよ

  ◆ハートの問題

  ◆ダイアナ

  ◆キル・ビル

  ◆セッションズ

  ◆空の少年兵

  ◆女帝薫子

  ◆銀座王 クラブアンダルシア

  ◆受験のシンデレラ

  ◆永遠の0

  ◆そして父になる

  ◆ラブ・アクチュアリー

  ◆シムソンズ

  ◆ソウルガールズ

  ◆ハーモニー

  ◆たったひとつのたからもの

  ◆金子みすず物語

    ◆愛と哀しみの旅路

  ◆東京大空襲
 
  ◆her 

      ◆サマリア


━━━━━━━本来は上記以外にもあるのですが、一切心に残っていない映画なのでタイトルの記載が出来ません。製作、出演、関係者様ゴメンなさい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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今後、観たい映画↓
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■小さな独裁者
■グリーンブック
■ファースト・マン
■運び屋
■バハールの涙
■判決、ふたつの希望
■わたしたち
■名前
■しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
■30年後の同窓会
■レッズ(ウォーレン・ベイティ)
■棘の中にある奇跡
■ピッチ・パーフェクト
■壊された5つのカメラ
■否定と肯定
■大英博物館プレゼンツ 北斎
■ミス・シェパードをお手本に
■リトル・ボーイ 小さなボクと戦争
■ラブレス
■ワンダーストラック
■gifted/ギフテッド
■蜷川幸雄シアター2「身毒丸 ファイナル」
■悪童日記
■心と体と
■ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男
■ラッカは静かに虐殺されている
■ロンドン、人生はじめます
■ゲット・アウト
■少女ファニーと運命の旅
■女は二度決断する
■ハッピーエンド(ミヒャエル・ハネケ)
■クワイ河に虹をかけた男
■FOUJITA
■ヤクザと憲法
■さとにきたらええやん
■人生フルーツ
■いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
■オン・ザ・ミルキー・ロード
■永遠のジャンゴ
■彼女がその名を知らない鳥たち
■破門 ふたりのヤクビョーガミ
■ひいくんのあるく町
■おじいちゃん、死んじゃったって
■ウイスキーと2人の花嫁
■5パーセントの奇跡
■花筐/HANAGATAMI
■あの日の声を探して
■淵に立つ
■スモーク
■マルホランド・ドライブ
■花様年華
■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■ハムレット ゴーズ ビジネス
■マッチ工場の少女
■生れてはみたけれど
■エンディングノート
■永遠と一日
■蝶の舌
■プレイス・イン・ザ・ハート
■キクとイサム
■魚影の群れ
■人間の約束
■震える舌
■セントラル・ステーション
■イゴールの約束
■夏休みのレモネード
■あの日の指輪を待つきみへ
■ポルト
■アトミック・ブロンド
■婚約者の友人
■雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
■動くな、死ね、甦れ!
■ハクソー・リッジ
■ソニータ
■炎628
■カリーナの林檎
■戦場でワルツを
■隠された記憶
■25時
■狂い咲きサンダーロード
■ニセ札
■アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
■ホルテンさんのはじめての冒険
■アクロス・ザ・ユニバース
■ドライヴ
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■キングスマン
■オデッセイ
■マジカル・ガール
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■フランシスコの二人の息子
■マンチェスター・バイ・ザ・シー
■アンノウン
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■アクト・オブ・キリング
■クラウド アトラス
■シェフ 三ツ星フードトラック始めました
■ザ・イースト
■バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
■少女は自転車にのって
■ルック・オブ・サイレンス
■物語る私たち
■3つの小さな物語
■キングス&クイーン
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■ヤング≒アダルト
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■クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落
■あるスキャンダルの覚え書き
■Dearダニー 君へのうた
■クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
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■あぁ、結婚生活
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■バンテージ・ポイント
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■ボローニャの夕暮れ
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■遠い空の向こうに
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■カンナさん大成功です!(韓国)
■百日紅(さるすべり)
■駆込み女と駆出し男
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■1000の言葉よりも?報道写真家ジブ・コーレン
■譜めくりの女
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■神様のパズル
■闘茶
■休暇
■帰らない日々
■コレラの時代の愛
■きみの友だち
■日本と再生 光と風のギガワット作戦
■敵こそ、我が友 ?戦犯クラウス・バルビーの3つの人生?
■ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
■ステイ
■きっと、星のせいじゃない。
■バーレスク
■ゲス・フー 招かれざる恋人
■レス・ポールの伝説
■トリスタンとイゾルデ
■ラストゲーム 最後の早慶戦
■落語娘
■里山
■百円の恋
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■沈まぬ太陽
■イキガミ
■ミス・ギャングスター
■さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜
■孫文?100年先を見た男?
■龍三と七人の子分たち
■清須会議
■聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-
■KANO 〜1931海の向こうの甲子園〜
■ポー川のひかり
■接吻
■その日のまえに
■ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動
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「平和」と「映画」との関係についての「超個人的」ぼやき↓
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 自分が英オにいたとき(1980年代後半)に、甥っ子(当時10歳、日本でいうと小学生)の同級生が日本に関する2つの話題を投げかけてきた。まず、日本は唯一の被爆国で間違いなく被害者だが、その戦争のきっかけ(国際ルールを破り戦線布告せずに突然攻撃したのは)は日本ではないのか。経済制裁を受け追い詰められていたとしてもそれは理由にならないと思う。例えば友達同士の喧嘩でも最初に殴ってしまったほうにはそれなりの責任はあると思う。というもの。次の話題は、しかし、その後、日本に「今後、永久に戦争をしないという憲法」(第九条のこと)が出来た(作ってもらった?)と聞いた。経緯はどうあれ、それを知って日本はなんという先進国なのだろう、と日本に好感を持つようになった。というものだった。彼の話し方は小学生とは思えず理路整然として惚れ惚れした。

何故その話を?と聞くと、学校のディベートの授業で日本の憲法第九条が掘り下げられ、これ以上、先進的な憲法はどこにもないだろうという展開になり興味を持ったとのことだった。そのような意見を論理的に言える英国の小学生に大変驚いた当時を思い出す。

さておき、それがきっかけで恥ずかしくもいい大人の自分は、逆輸入的に日本国について平和について強い興味を持つようになっていった。そこで、くそ真面目でとてもつまらない事かもしれないですが、その後、自分が常々考えるようになった想いを映画と絡めだらだらと書かせてください。

 地球上には、今日も地雷処理として子供を横一列で歩かせる国がある。一人でも多くの人を殺すのが夢と目を輝かせ自動小銃を構える少年兵がいる。今日も殺されずに済んだと怯え生きる人々がいる。その一日と平和な日本の一日は全く同じ時間を重ねた一日なのだ。そんな重要なことに自分は気づくことができていなかった。ただ平和な場所で漠然と見るニュースでそのほんの一部を知るだけ。ましてやそのような方の想像を絶する恐怖の心情について思い至ることは一切なかった。映画が教えてくれるまでは。

さて、日本人類に関しては、日本人発生から縄文時代までの数万年間殺戮が少なかったといわれている。それは保存できる穀物などの生産が完全ではなかったことが原因かと「個人的には」思っている。貯蔵しないと財産という概念がなく盗みのための暴力感情も生まれない、当時は階級もなかったらしいので蓄える財産がなければ欲も比較も嫉妬も少なかったろう。食物は狩猟中心で貯蔵は無理。獲った物をみんなで分け合っていたことは、未開の地で現在もその方法が続いている事実が証明している。縄文時代には木の実(米も多少)も増えてきたが生産というほどではなかったはず。

その後、大陸から多くの他民族が各種文明を携え流入し弥生時代に入ってくると、米や穀物生産が本格的になり「貯蔵」「分業」がはじまり「財産」や「階級」という概念が出来上がった。その頃から金属製品(農具や武器)や財産を守るための境界線(土塁や塀)が出現してきた。すると数百年のうちにいきなり殺戮が始まっている。それは縄文時代にはなかった人を殺傷する為の武器の出土や殺傷された人骨の出土が弥生時代以降、急激に増えていることが裏付けになる。数万年間(一説には数十万年間)あまりなかった「殺戮」が弥生時代に入った数百年で突然、増え出している。
(世界的に見ても)米穀物やそれらが採れる土地の価値は現在のお金や資源豊富な国土と同じ、生きる上で必要以上を貪る「欲」はその上限を知らず「差」は「嫉妬・憎悪」に変わる。「差」を認めない偏狭は人を救うはずの宗教でも例外ではなかった…。結果的に殺戮の連鎖はついに「核」を生み出した。

生物はどうやったら種族を増やせるかにすべてを賭けている、でもどうやったら多くを殺せるかにすべてを賭ける一部の人類の異常さとは何だろうか? 仮に世の中から生きる上で必要な財産だけ、そして階級等がなくなったら比較も貪る欲も殺戮も減るのだろうか? では急激な人類の進化、経済の発展は否定すべきなのか?現実的に平和維持の「手段」は何をすべきなのか? 永世中立国のスイスでは国民の十人に一人が軍関係、街中での自動小銃携帯も普通、核シェルターやトーチカも膨大な数という実情を考えると、、、自分の能力では答えがわからない。

ただ、ジャレド・ダイアモンド博士の「高度な文明が発達し出すとそれを止めることは不可能、最終的に文明が文明を抹殺・消滅するまで続く」「Us versus Them (我々 対 彼ら)という自然発生的に湧き出る対立の感情をなくすことは現人類の能力では不可能」という話を思い出してしまう。文明の発達を文化の成熟で満足させることは出来ないのだろうか?  と、理想を言ったところで戦争のきっかけはいろいろなところに潜んでいる。

実は、戦国時代以降は250年も戦争がなかった(外国との戦争はそれ以前もなかった)世界的に見ても珍しい日本でも、あることをきっかけに大きく変わってしまった暗黒の十数年間があったようだ。まず明治維新からの武力衝突の背景は日本の行方を示唆していたかもしれない。その後、明治中盤以降の日清・日露戦争、大正の第一次大戦、そしてなんと言っても昭和初期の満州事変、日中戦争、第二次大戦から太平洋戦争へと狂ったほど好戦的になった昭和の十数年間があった。結果、世界有数の超軍国国家を形成してしまう。まるでその十数年間は別の国になってしまったかのようで、それが今でも隣国関係に大きく影響を及ぼしていることは否定できない。
では、あることは何か?? 司馬遼太郎が言うには、明治憲法下で軍隊を自在に指揮監督出来る最高の権限(シビリアンコントロール=文民統制の逆)を作ってしまった事に起因していると。その権限は「統帥権(とうすいけん)」といわれている。確かに自分も強くそう思った。
統帥権は簡単にいうと「国家ではなく軍が戦争を行える権限」らしく、その上、立法、司法、行政の三権をも超越した絶対的な権力、明治11年に陸軍卿の山県有朋が参謀本部,監軍本部を設置して「統帥権の独立」を行ったことが始まり。その後も多少解釈が変わりながら生き続けた。
軍が政府の実情や微妙な国際関係を無視しどんどん戦争や軍拡を行っても、政府は絶対権力を持った軍を一切止められない、するとその国はどうなってしまうのか…。日本の十数年間の黒歴史が如実に物語っている。

ただ、この統帥権の独立も明治大正まではそれほど悪用はされていなかった。やはり昭和初期の満州事変を皮切りに狂いだした。首相へも事後報告だった。
ちなみに最後に統帥権を持ったのは東条英機だったが、彼がA級戦犯で死刑になる直前に持っていたメモには「統帥権マチガイ」と書いてあったそうだ…「知っていたのなら何故?」と思わざる得なかったが、得てしまった最高権限を自分から手離すことは難しかったのかもしれない。
これは1933年3月24日にヒトラーが手にした「全権委任法」と同じだと思う。いずれにしても強大な権力を一部の人に持たせてしまうと、国はとんでもない方向に舵を切っていってしまう反面教師として絶対に忘れてはならない。

もちろん現在そのような悪法は存在しないわけだが、自分としては妙な74年周期を感じている。それは、大政奉還が1867年、真珠湾攻撃が1941年でその間は74年、それぞれ数年後に日本の国運を根底から覆した2つの歴史的大転換(日本三大転換のうちの2つで、残りの一つは1300年以上も前の中国からの影響)のきっかけになっている。では真珠湾攻撃から74年後の2015年は何があったかというと9月19日成立の平和安全法制の成立である。(同月30日公布)当時、自分は、何でも反対の野党が「戦争法成立反対」と有名人や若者を担ぎ上げ騒いでいる、と心の中で冷めて考えていたのは事実。しかし、74年周期を意識してから、この法の成立により今後、統帥権と同じような道筋をたどらないかと、妙な不安が心の中に見え隠れしはじめている。統帥権も成立から何十年も経って初めて大間違いだったと気づいていた訳である。もちろん単なる勘違いであることを強く願っている。

そんな中、毎日世界中でテロや殺戮が起きている。特に戦争経験者である自分達の親世代は、壮絶な思い出と共に心から憂いている。しかし、既にほとんどの方が亡くなっておられ伝えることすら出来ない。
以前、親類から戦時中の生々しい話を聞き、そんな世の中にはもう絶対なってほしくない、その惨状を何とか伝えていってほしいと強く言われたときのことを思い出す。戦争の世紀へ突入した原因の一つが「戦争記憶の風化」であったことを自分は映画から教えられたが、やはり何もしないわけにはゆかないのか。
大切なことは、みんなが「戦争は国から命令された人殺し」だと考え、理由如何に問わず非文化的で最悪な行為だと心から理解しすること。そして、平和の維持は当たり前ではなく奇跡なのだと常々意識し続けること。

ではどうあるべきなのか?経済的な要因が何よりも優先されている昨今、自分も一経営者として決して非難出来ることではないのは事実。であれば「戦争をすると当事国の経済的損出が大きい」という常識が浸透しないだろうか?マス媒体で折に触れ取り上げないものだろうか?

でも、テレビを例にとれば視聴率絶対主義である以上、視聴者が望むソフトが必須。どのチャンネルでもお笑い芸人が出ているのは良いのだか、彼らは笑いを取るために人をけなし時にはたたく、番組によってはボロボロになるまで徹底的に虐めつくす(ように見せる)、それが子供達の虐めを助長していることは事実。さらに虐めは結果的に人殺しに繋がってしまうことすらある。やはり、結局は視聴者が喜ぶのだから仕方ないのだろうか。本当に本当にそれで良いのだろうか?
しかし、残念なことに彼らはそれで満足しているようだった。かつてキー局の有名プロデューサだった吉川圭三氏が著書(「ヒット番組に必要なことはすべて映画に学んだ」の258ページ)の中で業界の常識に憤慨していた。その常識とは「アホの為に番組作らなきゃ視聴率は取れない」ということだった。この「対象はアホ」という業界の常識には驚いたが、これが日本の現実なのだろうか…?とするとこれは根深い。

マス媒体から少し離れ映画(鑑賞)ならどうだろう。テレビのプッシュや無料視聴の制限を脱した上で人間の根源や心情の機微に迫れる映画なら…。
多種多様な映画、その豊かな表現力はずば抜けており心から平和を感じずにはいられない。反面、ニュースだけではわからない被害者の方々の胸が張り裂けそうな哀しみ、ぶつけようのない怒りを映画で知ったときの衝撃。戦争の前線では、生涯を通して人に言えない程の事象を経験せざる得なかった方々が、未来の子孫達の為にと意を決して戦場での事実を吐露する。それらの映像は観る者の心に深く深く刻まれる。決して戦争に賛同してはいけないと。

ともあれ「映画」は過去の資産として多数の作品を自分の意思で観ることが出来る。それは反戦を声高に叫ぶよりはるかに大きいと自分は思う……が……。数々の背景をかかえた現代の人類が「Us versus Them (我々 対 彼ら)」という自然発生的に湧き出る感情をなくすことは…難しいだろう。やはり自分にはわからない…。。本当に情けない。

ただはっきり言えること。それは、平和のお陰で自分は数々の映画に出会え自分自身の人生に計り知れない影響を与え続けてもらっていること。今のところ日本の若者たちが国から人殺しを命令されていないこと。自分は明日死ぬかもしれない。しかし、明日殺されるかもしれないという恐怖はあまり抱いていないということ……。
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「An eye for an eye will make us all blind.」(『目には目を』では皆が盲目になってしまう)→(ガンジー)
https://www.youtube.com/watch?v=KY7gPcDFwQc
※↑この映像を単なる傍観者の綺麗ごと、と冷笑する方がいた。でも綺麗ごとを堂々と主張するのは決して恥ずかしくはない、と自分は映画から教わった。Happy Xmas (War Is Over) 」
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