プロフィール

滝花憲孝(Noritaka Takihana)

筑波大学院卒業

学生時代である1997年から社長と二人三脚で歩み続けている超天才プログラマー。
現在はアイテックジャパンのCTOおよびスマートブレインの代表として、日本と英国を結ぶitecjapan各種開発の総指揮をとっている。
特技は、英文の技術書をペラペラと流し読みしただけで内容を解読し、どんなに難しいと思われる理論でも瞬時に理解してしまう優秀な頭脳を持っていること。
社長とはかなり長い付き合いになるが、相変わらず滝花の頭脳明晰さの度を超えた状態に、社長は未だに滝花を人間とは思えないらしい。
しかしながら、滝花の人間性の素晴らしさから社長および社長家族からの信頼も厚く、社長自宅のカギを持って自由に出入りできる珍しい人間でもある。





社長と滝花との出会い(飯田記述より転記)

1997年に業務拡張で開発人員を増強するため、情報系の学生を中心(東大・早稲田・慶応・東工大・筑波大他)に募集をかけました。
最初はバイトの募集でしたが、当時としてはかなり待遇が良かったせいで、1日で30人近い応募があり、その上全員がとても優秀な人たちばかり、、僕は誰を採用していいか本当に悩んでしまいました。

例えば、面接時にある学生に、僕が書いたへぼプログラムを見せて(約50ステップほど)ちょっと覚えておいてと話し、そのことすら僕は忘れていたところ、一週間後その学生に会った時に、この前覚えておくように言われたプログラムはどうしたよいでしょうか? と質問されたので再度確認すると、その場で一気にタイプし出し、またそれが僕のへぼプログラムと全く違いがなく、その上、その場でプログラムを修正し、完璧なものを作ってしまいました。もちろんメールでも送っていなかったので完全に画面だけをみて覚えていたようです。こんな学生がぞろぞろといました。

しかし、滝花の面接時には、何を聞いても彼は「ええ、たぶん、、、」と自信なげに話すだけでした。そのため、僕の能力では彼のとんでもなく光るものをまったく発見できず、その場で滝花を落としてしまい、もう彼と縁はないものと完全に思っていました。

そんなある日、どうしても一人追加採用の必要が出てきてしまい、その時にも、別のめぼしいと思っていた数人の学生に連絡をしたのですが、なぜか誰とも連絡が取れず、ある意味仕方なく滝花に再度連絡を入れることになりました。

再面接のとき彼の目をじーっと見ていると、なんとなくこれは普通ではないのではないか、、、という思いがどんどんわき出して来て、どうしても彼の部屋へ行ってみたくなりお願いしたところ
「はぁ、いいですけど、、でも何もないですが、、」という彼としては案の定といえるような反応でした。
ところが部屋に行ってみると何から何まで驚くほど整理整頓され、どうみて学生の部屋とは思えませんでした。また、彼の作ったものを見せてもらうと、どれもこれも目を見張るほどのプログラムやシステムで、その斬新さと完成度に衝撃を受けた僕は、言葉を失いその場に立ちすくんでいました。
聞いてみると小学校低学年の時にご両親にパソコンを買ってもらい、ゲームは全部自分で作って遊んでおり、あるゲーム誌に送った自作プログラムは、小学生でありながら最優秀賞をもらった程だったようです。この日が天才という人間を初めて目の当たりにした僕の記念日でした。

今考えると、追加採用のときの他の学生とのすれ違いが、僕と滝花にとって大きな運命の繋がりを示す必然だったのだと思っています。
もし、あの時他の数人と連絡がとれていたとしたら、、、


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