自治体の入札資格に上記取得が義務付けされました!!

この度「ASP・SaaS安全・信頼性に係わる情報開示認定」の取得が、自治体(都道府県・市町村・特別区)や各種公共団体の入札資格に義務付けられました。今後のクラウド事業者選定の基準になります。
各種第三者認証も取得しております。

ロードバランサ





サービス概要
ネットワーク内のサーバに対してトラフィックを分散して流す機能があります。複数のアプリケーションサーバ(例:Webサーバ等)に対して接続を振り分ける事ができるので、サーバ負担の管理をしながら各サービスの信頼性を向上できます。
機能一覧
【1】IP、アプリケーションのロードバランス
  • 仮想IPアドレス(VIP)を設定し、振分けの対象となるアプリケーションサーバを何台でも設定可能
  • アプリケーション毎にサーバ群の設定により、複数のサービスを同時に対応

【2】セッション毎の振り分け
  • Persistence(持続性)の設定によって、セッション毎の振分けではなく、一度振分けたセッションの通信先との通信を引き継ぎ、同サーバに振分けることも可能

【3】振り分け手順
  • サーバの性能を考慮した上でラウンドロビン方式で振分ける「Weighted Round Robin」
  • サーバの性能を考慮した上でセッション数で振分ける「Weighted Least Connections」